あの子と祭りに行くのなら
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「オレ、ほたると祭りに行けたらまず水菓子を食べさせてやるんだ。それから、後は団子屋とか飴屋とか白玉とか心太屋とか寒天屋とか……」
話し出した平助。
だが……。
「食い物の屋台ばっかじゃねーかよ」
思わずそう突っ込まずにはいられなかった。
「ねえ、それ全部食べさせるつもり?ほたるのお腹の中に平助と同じ量なんて入るわけないでしょ?」
「えっ?で、でもさぁ、年に一度の祭りなんだからそこでしか食べられないものがあるだろ?」
「気持ちは分かるけどな。ほたるは嫌だって言わない奴だし、どっちかっつうと、腹いっぱいになってても無理して食うような性格だろ?ちゃんと向こうの様子見ながら考えてやらねえとな」
「そうか……じゃあ、食物は程々にして、後は出店とか見世物小屋とか……」
平助はもごもごと続きを話し始める。
「平助。お前、女の祭りの楽しみ方ってのが根本的に分かってないんじゃねえか?」
「平助の祭りの楽しみ方って、男同士とかお子様のだよね」