あの子と祭りに行くのなら
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「その流行りについ流されちゃうんだよね。まあ、それが楽しいんだけど」
「祭りの事考えてたらますます楽しみになってきたー!けど……」
不意に、平助が言葉を切った。
「どうしたんだよ、平助?楽しみって言う割に顔が暗いぞ。何か悩みでもあるのか?」
そう問えば、平助は少し控えめに先を続ける。
「出来たら今年は、ほたるも祭りに連れてってやりてえなって思ってさ。彼奴、去年も内偵とかで潜伏先に詰めてて行けなかっただろ?」
「なんだ、お前も彼奴の事気に掛けてたのか」
俺が思っていた事と似たような事を、平助も考えていたらしい。
「お前も、って……左之さんも?」
俺の言葉に、平助が目を丸くする。
「任務、って言ったらそれまでだけどさ。けど、彼奴が頑張ってるのはオレもよく知ってるし……」
「たまに暗い顔してる時もあるけど、毎日頑張ってるみたいだしね」
平助の発言を受けて、総司も言葉を挟む。