あの子と祭りに行くのなら
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「んー、やっぱりうめー!それになんかすげー夏が来たって感じする」
平助は明るい声で言いながら、満足そうにスイカを頬ぼっている。
「まあな。涼しい風が吹いてる夜に、縁側で夏虫の声を聞きながら夏らしいもん食ったら、夏を感じねえ方がおかしいだろ」
「夏かー。早く夏祭り始まんねーかなー」
「平助って、祭りが近付くとそればかりだよね」
「そ、そんな事ねーって!」
総司の言葉に、平助が反論する。
「まあ、楽しみなのは分かるよ。祭りの屋台毎年ちょっとずつ違うから、何度行っても飽きないし」
「分かる、分かる!祭りにもその年その年の流行があるんだよな」
「ああ。どこの屋台もその頃町で流行ってる食い物を取り入れたり、去年はなかった新しい遊び屋台が並んでたり、ちょっとずつ変わってるよな」
祭りの風景を想像しながら、互いに相槌を打つ。