文化祭─お茶会─
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『そういえば、風間先輩からお茶会に招待されてたんだっけ……』
私はお茶会に参加する為、体育館へと移動する。
結構、お客さんがいるようだ。
「……よく来たな、ほたる。待っていたぞ」
私の姿を目にすると、風間先輩は満足そうに目を細めた。
『あ……はい』
「いいか、お前は上座に座れ。俺の姿が良く見えるようにな」
『えっ?あ、あの……!』
それだけ言い残し、風間先輩は奥へと消えてしまう。