SSS with 原田先生
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「やったな、ほたる!」
『はい。原田先生のお陰です!』
ペアを組み、見事勝利を収めた私達は笑顔で喜び合う。
それから原田先生は、ちょっと意地悪な顔で他の人達に視線を向けた。
「さて。負けた連中は放っておいて、早速プールサイドバーに行くとするか」
『い、良いんでしょうか……?』
「気にすんな。勝った以上、正当な権利だ。それとも……俺じゃない奴と行きたいか?なら、チケットは譲るが」
『いえ、そんな事は!』
焦りながら否定する私を見て、原田先生はにっこりと笑う。
「じゃあ行こうぜ。俺とお前、二人の祝勝会だ」
『……はい』
私は先生と一緒にプールサイドバーへ向かった。