学園のマドンナ
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『あっ、千鶴ちゃん。おはよう』
「如月先輩!おはようございます」
ある日の事。
廊下で如月先輩に出会った私。
『これから体育?頑張ってね』
「はい!ありがとうございます」
────と。
「雪村、雪村!」
「なあ!雪村、如月先輩と知り合いなのか!?」
バタバタと足音が近付いてきたかと思うと、数人のクラスメートに囲まれていた。
「えっ?う、うん。そうだよ」
「マジかー!良いなぁ」
「雪村、LINEとか交換してねえの!?」