褒美
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「それより急ぐぞ。とっとと用事済ませて屯所に戻って今日の仕事に取り掛からないとな」
『はい!』
島原からの帰り道。
副長の言葉に頷き、俺も足早に歩を進める。
「っと、いけねえ。もう一件、寄るところがあるのを忘れてたぜ」
そう言って副長は立ち止まった。
『寄るところ……ですか?』
「ああ。ほたる、悪いがちょっと付き合ってくれ」
『はい、分かりました』
特に気にする事もなく、副長の後についていく。
辿り着いたのは────。