第十八話
夢小説設定
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『ご心配お掛けして、申し訳ありません。如月ほたる、本日より隊務に復帰致します』
朝餉の前、皆が集まる中で深々と頭を下げる。
「うむ。やはりほたるがおらんとな。くれぐれも、無理をせんように」
『はい、ありがとうございます』
局長の言葉にお礼を述べれば、すかさず副長が口を開く。
「……ほたる、分かってるな?無理は、するな」
『えーと……無茶は、しません』
するとすぐに横槍が飛んでくる。
「ほたる~、それって答えになってないんじゃないの?」
「ほたる。あんたはもう少し、限度と言うものを知れ」
「ま、此奴に何言っても無駄だろ。なあ、ほたる?」