☆俺のプリンセスは恥ずかしがりや
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それから数日後。
ル「島が見えたぞーーーーっ!」
ナ「この島は買い物に立ち寄るだけだからログが書き替えられる前に出たいから用事が済んだら早く帰ってくること!」
サ「はぁい!わかりましたぁ~!」
島についた一味は船番のロビンとゾロを残してそれぞれ買い物へ出かけた。
『サンジ君は市場で買い物?』
サ「あぁ。ミキちゃんは?」
『私はちょっと五線譜買いたいからあっちのお店行ってくる!』
サ「じゃ船でな。」
『うん!あとでね~。』
そう言ってミキは店の方へ走っていった。
サ「さて、食材探しするか!」
サンジは張り切って市場へ向った。
ミキはというと。
『あれ~?迷ったかなぁ?おかしいなぁ。今日はゾロと一緒じゃないのになぁ~。あ。ゾロと一緒じゃなくてもよく迷うか(笑)』
そんなことをブツブツと言いながら歩いていると小高い丘についた。
『いい眺め♪』
「クーン…。」
『ん?』
「クーン…クーン…。」
『誰?』
辺りを見回すと崖から今にも落ちそうな仔犬が一匹。
『あっ!待って。今助けるから。』
近付くと仔犬は怯えて後退りする。
『ダメ!動いたら落ちゃう!』
「クーン…!?キャン!!」
とうとう仔犬は足を滑らせてしまった。
『あっ!』
ミキは無我夢中で仔犬に手を伸ばし抱き寄せた。
が…。
ミキの足はすでに地面にはついておらず2人はそのまま崖の下へと落ちてしまった。
ル「島が見えたぞーーーーっ!」
ナ「この島は買い物に立ち寄るだけだからログが書き替えられる前に出たいから用事が済んだら早く帰ってくること!」
サ「はぁい!わかりましたぁ~!」
島についた一味は船番のロビンとゾロを残してそれぞれ買い物へ出かけた。
『サンジ君は市場で買い物?』
サ「あぁ。ミキちゃんは?」
『私はちょっと五線譜買いたいからあっちのお店行ってくる!』
サ「じゃ船でな。」
『うん!あとでね~。』
そう言ってミキは店の方へ走っていった。
サ「さて、食材探しするか!」
サンジは張り切って市場へ向った。
ミキはというと。
『あれ~?迷ったかなぁ?おかしいなぁ。今日はゾロと一緒じゃないのになぁ~。あ。ゾロと一緒じゃなくてもよく迷うか(笑)』
そんなことをブツブツと言いながら歩いていると小高い丘についた。
『いい眺め♪』
「クーン…。」
『ん?』
「クーン…クーン…。」
『誰?』
辺りを見回すと崖から今にも落ちそうな仔犬が一匹。
『あっ!待って。今助けるから。』
近付くと仔犬は怯えて後退りする。
『ダメ!動いたら落ちゃう!』
「クーン…!?キャン!!」
とうとう仔犬は足を滑らせてしまった。
『あっ!』
ミキは無我夢中で仔犬に手を伸ばし抱き寄せた。
が…。
ミキの足はすでに地面にはついておらず2人はそのまま崖の下へと落ちてしまった。