☆俺のプリンセスは恥ずかしがりや
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今日も賑やかにグランドラインを進む麦わらの一味。
『サンジく~ん。』
勢いよくキッチンのドアを開けて入ってきたのは最近仲間になった歌手のミキちゃん。
ミキちゃんが仲間になったのは俺の一目惚れ。
今ではクルー公認の仲だ。
『サンジ君?何か飲み物もらっていい?』
サ「かしこまりましたプリンセス。紅茶でいい?」
『うん♪』
サ「ん?その腕の包帯どうした?」
『あ。さっき寄った島で猫が木から降りられなくなってて助けてあげようと思ったら一緒に落ちちゃったの。』
そうやっていつものように笑いながら話すミキちゃんは少々おっちょこちょいで恥ずかしがりや。
サ「ったく、もう少し体を大事にしろよ?」
そう言いながら顔をのぞき込む。
『えっ//あ//うん//』
ちょっと顔を近付けただけでミキちゃんの顔は真っ赤。
本当に可愛いな~。
そんな2人の様子を面白そうに見るナミ。
ナ「ほんとミキは生傷が絶えないわね~。一昨日も船で転んでケガするし、サンジ君にずっと手でも繋いでてもらえば?(笑)」
と横でコーヒーを飲みながらミキをからかう。
『そ、そこまでしなくても大丈夫だもんっ//』
サ「ほんと~?なんなら今から繋いでてあげようかぁ~?」
『も~!サンジ君まで~。』
サ「ははっ。悪ぃ悪ぃ♪」
《ガチャ》
ル「おーい!ミキ!遊ぼうぜー!」
『はーい!じゃ、ちょっと行ってくるね。』
ミキはひとしきり紅茶を飲むと
パタパタとキッチンを飛び出していった。
ナ「今日くらいケガしないでよー。」
『わかってるってー。』
サ「ったくほんとかねぇ?」
ナ「どうだか。」
とナミがため息をついた。
そんなことを繰り返す毎日。
『サンジく~ん。』
勢いよくキッチンのドアを開けて入ってきたのは最近仲間になった歌手のミキちゃん。
ミキちゃんが仲間になったのは俺の一目惚れ。
今ではクルー公認の仲だ。
『サンジ君?何か飲み物もらっていい?』
サ「かしこまりましたプリンセス。紅茶でいい?」
『うん♪』
サ「ん?その腕の包帯どうした?」
『あ。さっき寄った島で猫が木から降りられなくなってて助けてあげようと思ったら一緒に落ちちゃったの。』
そうやっていつものように笑いながら話すミキちゃんは少々おっちょこちょいで恥ずかしがりや。
サ「ったく、もう少し体を大事にしろよ?」
そう言いながら顔をのぞき込む。
『えっ//あ//うん//』
ちょっと顔を近付けただけでミキちゃんの顔は真っ赤。
本当に可愛いな~。
そんな2人の様子を面白そうに見るナミ。
ナ「ほんとミキは生傷が絶えないわね~。一昨日も船で転んでケガするし、サンジ君にずっと手でも繋いでてもらえば?(笑)」
と横でコーヒーを飲みながらミキをからかう。
『そ、そこまでしなくても大丈夫だもんっ//』
サ「ほんと~?なんなら今から繋いでてあげようかぁ~?」
『も~!サンジ君まで~。』
サ「ははっ。悪ぃ悪ぃ♪」
《ガチャ》
ル「おーい!ミキ!遊ぼうぜー!」
『はーい!じゃ、ちょっと行ってくるね。』
ミキはひとしきり紅茶を飲むと
パタパタとキッチンを飛び出していった。
ナ「今日くらいケガしないでよー。」
『わかってるってー。』
サ「ったくほんとかねぇ?」
ナ「どうだか。」
とナミがため息をついた。
そんなことを繰り返す毎日。
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