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『サ~ンジ君♪』
サ「おはようサクラちゃん♪」
いつもと変わらぬ朝。
俺にかわいく抱きついてくるのは最近仲間になった歌手のサクラちゃん。
俺とサクラちゃんはクルー公認の仲だ。
サクラちゃんは
たまたま立ち寄った島の小さなバーで歌っていた。
そんな君に一目惚れして半ば強引に船に引き込んだ。
『サンジ君?』
サ「ごめんごめん。サクラちゃんが仲間になった時のこと思い出してた♪」
『あの時はビックリしたなぁ~。急に船の上でサンジ君に告白されて。』
サ「俺もあの時は気持ちを伝えるので精一杯だったなぁ。」
『でもすっごく嬉しかった♪だって私もサンジ君のこと好きだったから。でもサンジ君は海賊で私はただの歌手だから…。手が届かないと思ってた。だからサンジ君が好きだって言ってくれたのが嬉しくて。…私、今すっごく幸せだよ♪』
サ「俺も♪」
そう言いながら2人で笑いあった。
ふふ♪
サンジ君まだ気づいてないみたい。
今日はいままでで一番幸せな日にするからね。
サ「さ、朝飯出来たぞ。」
『じゃ、みんなを呼んでくるね♪』
サ「ありがとな♪」
小さな君は長い栗色の髪をなびかせてパタパタとキッチンを出て行った。
サ「おはようサクラちゃん♪」
いつもと変わらぬ朝。
俺にかわいく抱きついてくるのは最近仲間になった歌手のサクラちゃん。
俺とサクラちゃんはクルー公認の仲だ。
サクラちゃんは
たまたま立ち寄った島の小さなバーで歌っていた。
そんな君に一目惚れして半ば強引に船に引き込んだ。
『サンジ君?』
サ「ごめんごめん。サクラちゃんが仲間になった時のこと思い出してた♪」
『あの時はビックリしたなぁ~。急に船の上でサンジ君に告白されて。』
サ「俺もあの時は気持ちを伝えるので精一杯だったなぁ。」
『でもすっごく嬉しかった♪だって私もサンジ君のこと好きだったから。でもサンジ君は海賊で私はただの歌手だから…。手が届かないと思ってた。だからサンジ君が好きだって言ってくれたのが嬉しくて。…私、今すっごく幸せだよ♪』
サ「俺も♪」
そう言いながら2人で笑いあった。
ふふ♪
サンジ君まだ気づいてないみたい。
今日はいままでで一番幸せな日にするからね。
サ「さ、朝飯出来たぞ。」
『じゃ、みんなを呼んでくるね♪』
サ「ありがとな♪」
小さな君は長い栗色の髪をなびかせてパタパタとキッチンを出て行った。
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