☆妖精の歌
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クルー達が戻ってしばらく。
医務室にはヒマリ、チョッパー、サンジ、ルピーの姿があった。
チョ「うん。体の方は大丈夫そうだな!ケガも少し治ってきてよかった♪」
「ケガの方はこの船に乗る人間達の愛ですぐに治るだろう。」
チョ「へぇ~。ケガの回復にも俺たちの気持ちが左右するんだな~。」
サ「…俺たちの思いがあるって事はヒマリちゃんの寿命って…。」
『伸びてるよ。愛が枯れるまでに。』
サ「愛が枯れるまで?」
「妖精を愛した者が死するまで。もしくはお前がヒマリへ愛情を向けなくなるまでだ。」
『うん。』
サ「俺のヒマリちゃんへの愛はそう簡単には枯れねぇよ。死ぬまで一緒だ。」
サンジはヒマリを優しく抱きしめた。
『うん♪』
チョ「それじゃあ、ヒマリもこの船に乗るのか!?」
チョッパーが嬉しそうなキラキラした目で聞く。
『みんなが許してくれるならそうしたいな♪』
チョ「やったーーー!みんなに言ってくる!」
チョッパーはそう言うと医務室を飛び出していった。
『チョッパー可愛い♪』
「ヒマリ。いくら愛を得られたからと言って歌った代償はデカいぞ。」
『わかってるよ。』
サ「どういうことだ…?」
「お前らの愛だけではヒマリの体は完全に回復はしない。」
サ「そんな…!」
『大丈夫。日常生活には何も問題ないよ♪みんなと同じになるだけ。』
サ「俺らと同じ…?」
「羽が戻らないということだ。その分、妖精の力は半減される。」
サ「妖精の力が足りないとどうなる…。」
『精霊さんがハッキリと見えずにうっすらとなるくらいかな?後は妖精の歌がもう歌えなくなる。それくらい。だから何も大きな問題はないよ♪』
サ「よかった。…妖精の歌は…もうごめんだ…。」
『そうだね。あれは精霊さんに自分の肉体まで捧げる歌だから。まぁまぁ痛かったし私ももう歌いたくないかも(笑)』
《ガチャ》
ナ「ごめん。話聞いちゃった。あのキレイな羽がもう見られないのは残念。」
ナミはそう言いながらヒマリの隣に座ると愛おしそうにヒマリの頭を撫でた。
『でもナミやみんなとこれからも一緒にいられるから私は嬉しいよ♪』
ナ「それはみんな同じ♪」
『えへへ♪』
ナ「それにしてもあんた随分とクールなキャラなのね。妖精ってみんなヒマリみたいに底抜けに明るいものだと思ってたわ。」
「個体差はある。私は人間に好かれそうな可愛い?とかいうヤツがわからんだけだ。それにヒマリみたいに振る舞えるほど器用じゃない。」
『ルピーはそのままでいいと思うよ。町の人達も今のルピーを受け入れてくれてるんだし♪』
ナ「そうね♪町ではヒーロー扱いなのよ?」
『そうなんだ~♪』
「この町を救ったのは私じゃなくてヒマリだと言っているのに納得してもらえんのだ。」
『そりゃ私はずっと町の人達に見つからないように生きてきたからね。私の存在が信じられなくてもしょうがないよ。けどこの先、妖精が暮らしやすい場所になってくれるのなら私はそれでいいと思ってるよ♪』
ナ「ほんと欲がなくてお人よし。」
ナミはヒマリの頭を撫でると立ち上がった。
ナ「さぁ、ヒマリも起きたし明日には出航できるわね。」
『私を待っててくれたの…?』
ナ「もちろん♪サンジ君はヒマリを連れていくつもりだったみたいだけど本人の意見をちゃんと聞かなくちゃね。」
『私が目覚めなかったらどうするつもりだったのよ~。』
ナ「絶対起きるって信じてた。強い思いがあれば大丈夫だってルピーが言ってたから。」
『ルピー…。ありがと♪』
「わ、私はそんな根拠のないことは言ってないからな///」
『意外とロマンチストなタイプかな?』
「う、うるさい!」
『あははは!』
ル「サンジーーーー!宴だーーーー!」
《ガチャ》
チョ「ルフィがヒマリの歓迎会をしようって!ルピーも一緒にどうだ?」
『嬉しい!ルピーも一緒に行こ!』
ヒマリはルピーの手を取ると医務室を出る。
「お、おい待て!私はそういう騒がしいのは…!」
『先輩妖精からの最後のお願い。一緒にはしゃいでくれる?』
ヒマリは笑顔を向ける。
「す、少しだけだからな///」
『決まり!』
サ「そんじゃ、飯の支度するか!どびっきりのご馳走を作るから楽しみに待っててくれ♪」
『ありがとう!』
医務室にはヒマリ、チョッパー、サンジ、ルピーの姿があった。
チョ「うん。体の方は大丈夫そうだな!ケガも少し治ってきてよかった♪」
「ケガの方はこの船に乗る人間達の愛ですぐに治るだろう。」
チョ「へぇ~。ケガの回復にも俺たちの気持ちが左右するんだな~。」
サ「…俺たちの思いがあるって事はヒマリちゃんの寿命って…。」
『伸びてるよ。愛が枯れるまでに。』
サ「愛が枯れるまで?」
「妖精を愛した者が死するまで。もしくはお前がヒマリへ愛情を向けなくなるまでだ。」
『うん。』
サ「俺のヒマリちゃんへの愛はそう簡単には枯れねぇよ。死ぬまで一緒だ。」
サンジはヒマリを優しく抱きしめた。
『うん♪』
チョ「それじゃあ、ヒマリもこの船に乗るのか!?」
チョッパーが嬉しそうなキラキラした目で聞く。
『みんなが許してくれるならそうしたいな♪』
チョ「やったーーー!みんなに言ってくる!」
チョッパーはそう言うと医務室を飛び出していった。
『チョッパー可愛い♪』
「ヒマリ。いくら愛を得られたからと言って歌った代償はデカいぞ。」
『わかってるよ。』
サ「どういうことだ…?」
「お前らの愛だけではヒマリの体は完全に回復はしない。」
サ「そんな…!」
『大丈夫。日常生活には何も問題ないよ♪みんなと同じになるだけ。』
サ「俺らと同じ…?」
「羽が戻らないということだ。その分、妖精の力は半減される。」
サ「妖精の力が足りないとどうなる…。」
『精霊さんがハッキリと見えずにうっすらとなるくらいかな?後は妖精の歌がもう歌えなくなる。それくらい。だから何も大きな問題はないよ♪』
サ「よかった。…妖精の歌は…もうごめんだ…。」
『そうだね。あれは精霊さんに自分の肉体まで捧げる歌だから。まぁまぁ痛かったし私ももう歌いたくないかも(笑)』
《ガチャ》
ナ「ごめん。話聞いちゃった。あのキレイな羽がもう見られないのは残念。」
ナミはそう言いながらヒマリの隣に座ると愛おしそうにヒマリの頭を撫でた。
『でもナミやみんなとこれからも一緒にいられるから私は嬉しいよ♪』
ナ「それはみんな同じ♪」
『えへへ♪』
ナ「それにしてもあんた随分とクールなキャラなのね。妖精ってみんなヒマリみたいに底抜けに明るいものだと思ってたわ。」
「個体差はある。私は人間に好かれそうな可愛い?とかいうヤツがわからんだけだ。それにヒマリみたいに振る舞えるほど器用じゃない。」
『ルピーはそのままでいいと思うよ。町の人達も今のルピーを受け入れてくれてるんだし♪』
ナ「そうね♪町ではヒーロー扱いなのよ?」
『そうなんだ~♪』
「この町を救ったのは私じゃなくてヒマリだと言っているのに納得してもらえんのだ。」
『そりゃ私はずっと町の人達に見つからないように生きてきたからね。私の存在が信じられなくてもしょうがないよ。けどこの先、妖精が暮らしやすい場所になってくれるのなら私はそれでいいと思ってるよ♪』
ナ「ほんと欲がなくてお人よし。」
ナミはヒマリの頭を撫でると立ち上がった。
ナ「さぁ、ヒマリも起きたし明日には出航できるわね。」
『私を待っててくれたの…?』
ナ「もちろん♪サンジ君はヒマリを連れていくつもりだったみたいだけど本人の意見をちゃんと聞かなくちゃね。」
『私が目覚めなかったらどうするつもりだったのよ~。』
ナ「絶対起きるって信じてた。強い思いがあれば大丈夫だってルピーが言ってたから。」
『ルピー…。ありがと♪』
「わ、私はそんな根拠のないことは言ってないからな///」
『意外とロマンチストなタイプかな?』
「う、うるさい!」
『あははは!』
ル「サンジーーーー!宴だーーーー!」
《ガチャ》
チョ「ルフィがヒマリの歓迎会をしようって!ルピーも一緒にどうだ?」
『嬉しい!ルピーも一緒に行こ!』
ヒマリはルピーの手を取ると医務室を出る。
「お、おい待て!私はそういう騒がしいのは…!」
『先輩妖精からの最後のお願い。一緒にはしゃいでくれる?』
ヒマリは笑顔を向ける。
「す、少しだけだからな///」
『決まり!』
サ「そんじゃ、飯の支度するか!どびっきりのご馳走を作るから楽しみに待っててくれ♪」
『ありがとう!』
