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サ「あの場にいたのか。」
『うん。』
チョッパーがことの経緯をサンジに話した。
サ「そうか。けどそれでどうしてあの海賊達に捕まったんだ…?」
『ウタさんの歌に対抗しようと思って会場で歌ったの。けど負けた。騒ぎが起きた後だったから多分みんなが会場の外に出た頃だと思う。』
チョ「俺たちが作戦を決めてる頃にミリアが戦ってくれてたのか。」
『それをあの海賊団が見てたみたい。あの騒動が終わった後にそのまま島まで後をつけられた。そして国を襲ってきたの。能力が露呈することを恐れた国民や王族達は能力を使わずに戦ったけど小さな国だったからあっという間に制圧されちゃった。そのまま私を捕まえて…多分だけど睡眠薬みたいなものを嗅がせたんだと思う。気づいた時にはあの船の上だった。国民を殺されたくなければ歌えって言われて…。」
サ「その頃にはとっくに全員殺されてたのか……。」
『うん…。あのお姉さんが言ってた新聞記事が事実なら私が眠ってる間にみんなは………。』
チョ「そうか…。」
《ガチャ》
ナ「お姉さんじゃなくてナミよ。」
そう言ってナミが入ってきた。
ナ「ごめんね。ちょっと聞いちゃった。」
ナミはそう言いながらミリアに新聞を渡した。
ナ「あの日の新聞。探しておいたの。読む?」
『読みたいっ…!』
ミリアは新聞を受け取るとすぐに開いた。
そこには壊滅した国の写真が大きく載っていた。
『お城が……。お父さん…っ…お母さん…っ…。ごめんなさい…っ…私が国を出なければこんなことには…っ!…っ…。』
サ「ミリアちゃん…。」
ナ「でもおかげで助かった命もあるわ。ミリアが時間稼ぎしてくれてなかったらみんなウタワールドに閉じ込められたままだったかもしれない。ミリアの作った時間のおかげで私達はウタを止められたの。ありがとう。」
ナミがミリアを優しく抱きしめてやるとミリアはボロボロと涙を流した。
ナ「もう1人で抱え込まなくていいのよ。」
チョ「これからは俺たちが一緒だ♪」
『うん…っ…。ありがと…っ!』
ナ「でもこれからどうしようかしら?」
『しばらくはお世話になるつもり。』
ナ「それは当たり前。体ボロボロなんだから。そうじゃなくてその先よ。」
『先か。先はまだ…。』
ナ「ねぇ、いっそのこと仲間にならない?」
ナミは笑顔でミリアにそう言った。
サ「お。いいな♪」
『で、でも船長はルフィでしょ?勝手に決めちゃ…。』
ル「いいぞー。」
開けっぱなしになったドアからルフィが顔を出して答えた。
『いつのまに!?ってかそんな簡単に決めちゃっていいの?私…悪い人かもしれないよ…?』
サ「はははははは!」
『え!?何で笑うの!?』
サ「あれだけここまでの経緯を話しておいて悪い人って(笑)」
チョ「ミリアが悪い人って思えるエピソードはどこにもなかったゾ?(笑)」
ナ「あんた面白い子ね(笑)」
『な、なんかめっちゃ恥ずかしくなってきた///』
ル「ん?仲間にならねぇのか?」
『行く宛もないし、拾ってもらったのも何かの縁かな。…こんな私でよければよろしくお願いします。』
チョ「やったー!」
ル「よーし!宴だー!」
チョ「それはまだダメだ!ミリアが元気になってからだゾ?」
ル「お。そっか。わかった。」
ナ「じゃ、決まりね!しばらくはゆっくり休みなさい。回復したら歓迎会でもしましょ♪」
『ありがとう♪』
こうしてミリアは麦わらの一味となった。
『うん。』
チョッパーがことの経緯をサンジに話した。
サ「そうか。けどそれでどうしてあの海賊達に捕まったんだ…?」
『ウタさんの歌に対抗しようと思って会場で歌ったの。けど負けた。騒ぎが起きた後だったから多分みんなが会場の外に出た頃だと思う。』
チョ「俺たちが作戦を決めてる頃にミリアが戦ってくれてたのか。」
『それをあの海賊団が見てたみたい。あの騒動が終わった後にそのまま島まで後をつけられた。そして国を襲ってきたの。能力が露呈することを恐れた国民や王族達は能力を使わずに戦ったけど小さな国だったからあっという間に制圧されちゃった。そのまま私を捕まえて…多分だけど睡眠薬みたいなものを嗅がせたんだと思う。気づいた時にはあの船の上だった。国民を殺されたくなければ歌えって言われて…。」
サ「その頃にはとっくに全員殺されてたのか……。」
『うん…。あのお姉さんが言ってた新聞記事が事実なら私が眠ってる間にみんなは………。』
チョ「そうか…。」
《ガチャ》
ナ「お姉さんじゃなくてナミよ。」
そう言ってナミが入ってきた。
ナ「ごめんね。ちょっと聞いちゃった。」
ナミはそう言いながらミリアに新聞を渡した。
ナ「あの日の新聞。探しておいたの。読む?」
『読みたいっ…!』
ミリアは新聞を受け取るとすぐに開いた。
そこには壊滅した国の写真が大きく載っていた。
『お城が……。お父さん…っ…お母さん…っ…。ごめんなさい…っ…私が国を出なければこんなことには…っ!…っ…。』
サ「ミリアちゃん…。」
ナ「でもおかげで助かった命もあるわ。ミリアが時間稼ぎしてくれてなかったらみんなウタワールドに閉じ込められたままだったかもしれない。ミリアの作った時間のおかげで私達はウタを止められたの。ありがとう。」
ナミがミリアを優しく抱きしめてやるとミリアはボロボロと涙を流した。
ナ「もう1人で抱え込まなくていいのよ。」
チョ「これからは俺たちが一緒だ♪」
『うん…っ…。ありがと…っ!』
ナ「でもこれからどうしようかしら?」
『しばらくはお世話になるつもり。』
ナ「それは当たり前。体ボロボロなんだから。そうじゃなくてその先よ。」
『先か。先はまだ…。』
ナ「ねぇ、いっそのこと仲間にならない?」
ナミは笑顔でミリアにそう言った。
サ「お。いいな♪」
『で、でも船長はルフィでしょ?勝手に決めちゃ…。』
ル「いいぞー。」
開けっぱなしになったドアからルフィが顔を出して答えた。
『いつのまに!?ってかそんな簡単に決めちゃっていいの?私…悪い人かもしれないよ…?』
サ「はははははは!」
『え!?何で笑うの!?』
サ「あれだけここまでの経緯を話しておいて悪い人って(笑)」
チョ「ミリアが悪い人って思えるエピソードはどこにもなかったゾ?(笑)」
ナ「あんた面白い子ね(笑)」
『な、なんかめっちゃ恥ずかしくなってきた///』
ル「ん?仲間にならねぇのか?」
『行く宛もないし、拾ってもらったのも何かの縁かな。…こんな私でよければよろしくお願いします。』
チョ「やったー!」
ル「よーし!宴だー!」
チョ「それはまだダメだ!ミリアが元気になってからだゾ?」
ル「お。そっか。わかった。」
ナ「じゃ、決まりね!しばらくはゆっくり休みなさい。回復したら歓迎会でもしましょ♪」
『ありがとう♪』
こうしてミリアは麦わらの一味となった。
