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医務室のドアを勢いよく開けるとチョッパーが診察をしていた。
チョ「サンジどうした?」
サ「いや…。ミリアちゃんが気になって…。」
チョ「ミリアなら大丈夫そうだ。ケガもしてないし、本当に眠ってるだけみたいだ。」
サ「よかった…っ…。」
サンジは安堵の涙を流すとミリアの隣に行き、手を取った。
サ「もうこんな無茶はやめてくれ…。」
チョ「そうだな。今回はこれで済んだけど次は………。」
それからミリアは数日間も眠ったまま目を覚ますことはなかった。
ミリアが眠って4日目の朝。
朝食の支度をしながらもサンジはミリアを気にかけていた。
サ「このままミリアちゃんが目覚めないなんてこと…ねぇよな…。」
サンジは不安に押しつぶされそうになりながら朝食を作る。
サ「ミリアちゃんの分も作っておくからな。いつ起きてもいいように。…待ってるからな…。」
朝食を作り終えてミリアの元へ向かおうとサンジがラウンジのドアを開ける。
するとそこには甲板から海を眺めるミリアの姿があった。
サ「ミリアちゃん!」
サンジは飛びつくようにミリアに駆け寄ると抱きしめた。
『わぁ!お、おはよう。急にどうしたの?』
サ「もう目が覚めねぇんじゃねぇかって…思った…っ…。」
『え!?泣くほど!?私ちょっと眠ってただけだと思うんだけど…。』
サ「ミリアちゃん4日も眠ってたんだぜ。」
『え!?一晩くらいだと思ってた(笑)』
ミリアは少し申し訳なさそうにサンジの背中に腕をまわした。
『ごめんね。不安にさせちゃったんだね。』
サ「もうこんな無茶はやめてくれ!」
『無茶?あ…そっか。まだ言ってなかった。』
チョ「ミリア!気がついたら医務室にいなかったから驚いたゾ!」
『ごめんごめん。チョッパー寝てたから疲れてると思って起こさなかったの。』
ナ「ミリア!?」
ロ「目が覚めたみたいね♪」
ル「おー!ミリア起きたかー!」
『うん♪みんなも心配かけてごめんね。私一晩くらい眠ってたつもりが4日も寝てたんだね(笑)ちょっと歌いすぎちゃった。』
フ「体は大丈夫なのか?」
『うん♪』
ウ「次に歌ったらヤベェんじゃなかったのか?」
『そのことなんだけど大丈夫だったの忘れてたの(笑)』
「「「は?」」」
『あの船にいた時は必死だったからすっかり忘れてて…。私の能力は感情にも左右されたり、相手とダメージを分け合ったりできるの。』
「「「????」」」
『つまりマイナスな感情を乗せた歌はそれに見合ったダメージを受けるけどプラスな気持ちの歌はダメージがほとんどなくて、その歌で繋がった相手ともダメージを分け合えるから歌ってもちょっと疲れて眠くなるくらいで済むんだよね。』
ナ「それを先に言っておきなさいよ!こっちがどれだけ心配したか!」
『ごめんごめん。あの船にいた時は誰にもダメージを背負わせたくなくて誰とも繋がらずに1人で歌ってたからあそこまでダメージがあったんだけど生き残るのに必死すぎてこの能力の特性をすっかり忘れちゃってて(笑)』
そう言うミリアにナミが拳を構える。
『わぁ!ほんとごめんってば~!』
こうして賑やかな1日が幕を開けた。
その日は一日中ミリアの回復祝いの宴が行われた。
ミリアも歌を披露したりと大盛り上がり。
ナ「そういえばあんたすごいことになってんのよ?」
『え?すごいこと?』
ナ「はい。これ。ここ4日分の新聞。」
ミリアはナミに渡された新聞を開く。
『謎の歌姫誕生。世界中の映像をジャック。』
ミリアは別の新聞も開く。
『謎の歌姫の正体は?…沈黙を貫く歌姫を探せ。』
ロ「あれからミリアのことで世界中は大騒ぎみたいなの♪」
『謎の歌姫ファンクラブ発足!?何これ!?』
サ「ミリアちゃんの歌に惚れたヤツが大勢いたってことだ。」
チョ「みんながミリアの思いと繋がったのかもな♪」
『そっか。私の歌…届いたんだ…。』
ブ「かなりの人気みたいですね~♪」
ウ「4日も沈黙って書いてあるからそろそろ出てやったらどうだ?」
『そうだね!よーし!夜は配信ライブやっちゃおう!映像電伝虫を用意しなくっちゃ。』
フ「そういやあれはどういう仕組みになってんだ?世界中の映像やモニターをジャックなんてそう簡単にはできねぇだろ?」
『歌で普通の映像電伝虫を呼び出して私の力をちょっとわけてあげるの。そうすると世界中の映像電伝虫やモニターと繋がれるんだ♪』
ゾ「ほー。歌さえあればどこにいても届けられるってわけか。」
ブ「素晴らしいですね~!」
『どんな曲をやろうかな~。』
チョ「ミリアは音楽とか楽器も操れるんだな。」
『うん♪楽器とも繋がれるんだ。音楽の方は繋がった向こうの世界から鳴ってるんだよ。』
ル「すげぇなー!それもう一回やってくれ!」
『いいよ♪』
ミリアはルフィにせがまれて再び歌い始める。
チョ「サンジどうした?」
サ「いや…。ミリアちゃんが気になって…。」
チョ「ミリアなら大丈夫そうだ。ケガもしてないし、本当に眠ってるだけみたいだ。」
サ「よかった…っ…。」
サンジは安堵の涙を流すとミリアの隣に行き、手を取った。
サ「もうこんな無茶はやめてくれ…。」
チョ「そうだな。今回はこれで済んだけど次は………。」
それからミリアは数日間も眠ったまま目を覚ますことはなかった。
ミリアが眠って4日目の朝。
朝食の支度をしながらもサンジはミリアを気にかけていた。
サ「このままミリアちゃんが目覚めないなんてこと…ねぇよな…。」
サンジは不安に押しつぶされそうになりながら朝食を作る。
サ「ミリアちゃんの分も作っておくからな。いつ起きてもいいように。…待ってるからな…。」
朝食を作り終えてミリアの元へ向かおうとサンジがラウンジのドアを開ける。
するとそこには甲板から海を眺めるミリアの姿があった。
サ「ミリアちゃん!」
サンジは飛びつくようにミリアに駆け寄ると抱きしめた。
『わぁ!お、おはよう。急にどうしたの?』
サ「もう目が覚めねぇんじゃねぇかって…思った…っ…。」
『え!?泣くほど!?私ちょっと眠ってただけだと思うんだけど…。』
サ「ミリアちゃん4日も眠ってたんだぜ。」
『え!?一晩くらいだと思ってた(笑)』
ミリアは少し申し訳なさそうにサンジの背中に腕をまわした。
『ごめんね。不安にさせちゃったんだね。』
サ「もうこんな無茶はやめてくれ!」
『無茶?あ…そっか。まだ言ってなかった。』
チョ「ミリア!気がついたら医務室にいなかったから驚いたゾ!」
『ごめんごめん。チョッパー寝てたから疲れてると思って起こさなかったの。』
ナ「ミリア!?」
ロ「目が覚めたみたいね♪」
ル「おー!ミリア起きたかー!」
『うん♪みんなも心配かけてごめんね。私一晩くらい眠ってたつもりが4日も寝てたんだね(笑)ちょっと歌いすぎちゃった。』
フ「体は大丈夫なのか?」
『うん♪』
ウ「次に歌ったらヤベェんじゃなかったのか?」
『そのことなんだけど大丈夫だったの忘れてたの(笑)』
「「「は?」」」
『あの船にいた時は必死だったからすっかり忘れてて…。私の能力は感情にも左右されたり、相手とダメージを分け合ったりできるの。』
「「「????」」」
『つまりマイナスな感情を乗せた歌はそれに見合ったダメージを受けるけどプラスな気持ちの歌はダメージがほとんどなくて、その歌で繋がった相手ともダメージを分け合えるから歌ってもちょっと疲れて眠くなるくらいで済むんだよね。』
ナ「それを先に言っておきなさいよ!こっちがどれだけ心配したか!」
『ごめんごめん。あの船にいた時は誰にもダメージを背負わせたくなくて誰とも繋がらずに1人で歌ってたからあそこまでダメージがあったんだけど生き残るのに必死すぎてこの能力の特性をすっかり忘れちゃってて(笑)』
そう言うミリアにナミが拳を構える。
『わぁ!ほんとごめんってば~!』
こうして賑やかな1日が幕を開けた。
その日は一日中ミリアの回復祝いの宴が行われた。
ミリアも歌を披露したりと大盛り上がり。
ナ「そういえばあんたすごいことになってんのよ?」
『え?すごいこと?』
ナ「はい。これ。ここ4日分の新聞。」
ミリアはナミに渡された新聞を開く。
『謎の歌姫誕生。世界中の映像をジャック。』
ミリアは別の新聞も開く。
『謎の歌姫の正体は?…沈黙を貫く歌姫を探せ。』
ロ「あれからミリアのことで世界中は大騒ぎみたいなの♪」
『謎の歌姫ファンクラブ発足!?何これ!?』
サ「ミリアちゃんの歌に惚れたヤツが大勢いたってことだ。」
チョ「みんながミリアの思いと繋がったのかもな♪」
『そっか。私の歌…届いたんだ…。』
ブ「かなりの人気みたいですね~♪」
ウ「4日も沈黙って書いてあるからそろそろ出てやったらどうだ?」
『そうだね!よーし!夜は配信ライブやっちゃおう!映像電伝虫を用意しなくっちゃ。』
フ「そういやあれはどういう仕組みになってんだ?世界中の映像やモニターをジャックなんてそう簡単にはできねぇだろ?」
『歌で普通の映像電伝虫を呼び出して私の力をちょっとわけてあげるの。そうすると世界中の映像電伝虫やモニターと繋がれるんだ♪』
ゾ「ほー。歌さえあればどこにいても届けられるってわけか。」
ブ「素晴らしいですね~!」
『どんな曲をやろうかな~。』
チョ「ミリアは音楽とか楽器も操れるんだな。」
『うん♪楽器とも繋がれるんだ。音楽の方は繋がった向こうの世界から鳴ってるんだよ。』
ル「すげぇなー!それもう一回やってくれ!」
『いいよ♪』
ミリアはルフィにせがまれて再び歌い始める。
