☆想いでノート
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それからしばらくアムールは眠り続けた。
そんなアムールを心配そうに見つめ、手を握るサンジ。
サ「消したいほどの記憶…か……。どれだけ辛いものだったんだろう……。」
他のクルー達もそれぞれの場所でアムールが目覚めるのを静かに待っていた。
ナ「アムール…無事だといいけど……。」
チョ「かなり取り乱してたしそこが心配だな…。体の方は問題なかったからサンジに任せたけど大丈夫かな…。」
ロ「きっと大丈夫よ。」
ナ「今は信じて待つしかないわね。それにサンジ君だもの。アムールのことをいつも1番に考えてるんだからアムールもサンジ君と一緒の方が安心するわよ。」
チョ「そうだな。」
その頃、医務室では…。
『ん…んぅ…。』
サ「アムールちゃん…?アムールちゃん!」
サンジが呼びかけるとアムールがゆっくりと目を開けた。
サ「わかるか…?」
『サンジ…君…。』
サ「よかった…!」
『私……。そうだ…!記憶!』
アムールは慌てて飛び起きた。
サ「まだ無理するな。…記憶は戻ってるんだよな…?」
『うん…。全部覚えてる…。思い出せる…。』
アムールは少し体を震わせた。
サ「ごめんな…。俺、アムールちゃんが辛い時に何もしてやれねぇ…。」
『サンジ君…。そんなことないよ。』
アムールはそう言うとサンジの手を握り返した。
『私ね、サンジ君が隣にいてくれるだけでとっても心強いの。いつもありがとう♪』
サ「俺にはそれくらいしかできねぇから。」
《グゥ~。》
『あ///』
サ「そういえば夕飯食いそびれてたんだったな。持ってくるからちょっと待っててな♪」
『う、うん///』
サンジが出ていくとアムールは顔を真っ赤にして俯いた。
『お腹の音聞かれた…///あ……。』
俯いたことによりベットの中にウサギのぬいぐるみがいることに気づいた。
『うさちゃん…。サンジ君が持ってきてくれたのかな…。』
アムールはギュッとウサギのぬいぐるみを抱きしめる。
『今まで思い出せなくてごめんね。あなたはお爺ちゃんからの初めてのプレゼント。ずっと一緒に同じ景色を見てきた私の大切な友達だったんだ。うさちゃんといるとお爺ちゃんがそばにいてくれてるみたいで出かける時もいつも一緒だった。それは今も同じだ。…お爺ちゃん…。私ね、今とっても幸せだよ…。守ってくれてありがと…っ…。』
《ガチャ》
サ「アムールちゃんどうした!?やっぱどこかケガしてたのか!?それともまた頭痛いのか!?」
『ぷッ…あはは!もう大丈夫だよ(笑)』
アムールはケラケラと笑うとサンジにウサギのぬいぐるみのことを話した。
サ「そうだったのか。」
『うん。私ね、色んなことを思い出せた。辛い記憶もあるけど…。みんなとなら…サンジ君となら乗り越えていけそう。』
アムールはそう言うとサンジから食事の乗ったトレーを受け取り嬉しそうに一口。
『…!っ…。』
サ「アムールちゃん…?」
アムールはサンジの料理を食べてポロポロと涙を流した。
『…っ…。』
やっとわかった…。
私は毎日この人の料理に、優しさに、込められた想いに一目惚れしてたんだ…。
『サンジ君…。毎日、私に気持ちを伝えてくれてありがとう。私もサンジ君が大好きだよ…っ♪』
サ「それって…。」
『サンジ君の彼女になりたいの好き♪』
サ「クソ嬉しい!…けど何で今、急に…?そういえばアムールちゃん俺の料理食うたびにいつも驚いたような顔してたけどあれはどういう意味…?」
『そのまま。ビックリしてたの。だってあんなに美味しくて気持ちのこもったお料理を食べたのは初めてだったから。私は毎日初めてを味わえるラッキーな日々を送ってたんだよ。でもそのラッキーのせいで気づかなかった。私はずっと前からサンジ君が好きだったんだと思う。毎日、毎日、サンジ君に一目惚れしてたんだよ。それが今わかったの♪』
そう言って笑うアムールをサンジは優しく抱きしめた。
サ「今日は最高の日だぜ。」
『じゃあ、サンジ君も忘れないように日記に残しておかなくちゃね(笑)』
サ「そうだな(笑)」
2人はそう言ってケラケラと笑った。
そんなアムールを心配そうに見つめ、手を握るサンジ。
サ「消したいほどの記憶…か……。どれだけ辛いものだったんだろう……。」
他のクルー達もそれぞれの場所でアムールが目覚めるのを静かに待っていた。
ナ「アムール…無事だといいけど……。」
チョ「かなり取り乱してたしそこが心配だな…。体の方は問題なかったからサンジに任せたけど大丈夫かな…。」
ロ「きっと大丈夫よ。」
ナ「今は信じて待つしかないわね。それにサンジ君だもの。アムールのことをいつも1番に考えてるんだからアムールもサンジ君と一緒の方が安心するわよ。」
チョ「そうだな。」
その頃、医務室では…。
『ん…んぅ…。』
サ「アムールちゃん…?アムールちゃん!」
サンジが呼びかけるとアムールがゆっくりと目を開けた。
サ「わかるか…?」
『サンジ…君…。』
サ「よかった…!」
『私……。そうだ…!記憶!』
アムールは慌てて飛び起きた。
サ「まだ無理するな。…記憶は戻ってるんだよな…?」
『うん…。全部覚えてる…。思い出せる…。』
アムールは少し体を震わせた。
サ「ごめんな…。俺、アムールちゃんが辛い時に何もしてやれねぇ…。」
『サンジ君…。そんなことないよ。』
アムールはそう言うとサンジの手を握り返した。
『私ね、サンジ君が隣にいてくれるだけでとっても心強いの。いつもありがとう♪』
サ「俺にはそれくらいしかできねぇから。」
《グゥ~。》
『あ///』
サ「そういえば夕飯食いそびれてたんだったな。持ってくるからちょっと待っててな♪」
『う、うん///』
サンジが出ていくとアムールは顔を真っ赤にして俯いた。
『お腹の音聞かれた…///あ……。』
俯いたことによりベットの中にウサギのぬいぐるみがいることに気づいた。
『うさちゃん…。サンジ君が持ってきてくれたのかな…。』
アムールはギュッとウサギのぬいぐるみを抱きしめる。
『今まで思い出せなくてごめんね。あなたはお爺ちゃんからの初めてのプレゼント。ずっと一緒に同じ景色を見てきた私の大切な友達だったんだ。うさちゃんといるとお爺ちゃんがそばにいてくれてるみたいで出かける時もいつも一緒だった。それは今も同じだ。…お爺ちゃん…。私ね、今とっても幸せだよ…。守ってくれてありがと…っ…。』
《ガチャ》
サ「アムールちゃんどうした!?やっぱどこかケガしてたのか!?それともまた頭痛いのか!?」
『ぷッ…あはは!もう大丈夫だよ(笑)』
アムールはケラケラと笑うとサンジにウサギのぬいぐるみのことを話した。
サ「そうだったのか。」
『うん。私ね、色んなことを思い出せた。辛い記憶もあるけど…。みんなとなら…サンジ君となら乗り越えていけそう。』
アムールはそう言うとサンジから食事の乗ったトレーを受け取り嬉しそうに一口。
『…!っ…。』
サ「アムールちゃん…?」
アムールはサンジの料理を食べてポロポロと涙を流した。
『…っ…。』
やっとわかった…。
私は毎日この人の料理に、優しさに、込められた想いに一目惚れしてたんだ…。
『サンジ君…。毎日、私に気持ちを伝えてくれてありがとう。私もサンジ君が大好きだよ…っ♪』
サ「それって…。」
『サンジ君の彼女になりたいの好き♪』
サ「クソ嬉しい!…けど何で今、急に…?そういえばアムールちゃん俺の料理食うたびにいつも驚いたような顔してたけどあれはどういう意味…?」
『そのまま。ビックリしてたの。だってあんなに美味しくて気持ちのこもったお料理を食べたのは初めてだったから。私は毎日初めてを味わえるラッキーな日々を送ってたんだよ。でもそのラッキーのせいで気づかなかった。私はずっと前からサンジ君が好きだったんだと思う。毎日、毎日、サンジ君に一目惚れしてたんだよ。それが今わかったの♪』
そう言って笑うアムールをサンジは優しく抱きしめた。
サ「今日は最高の日だぜ。」
『じゃあ、サンジ君も忘れないように日記に残しておかなくちゃね(笑)』
サ「そうだな(笑)」
2人はそう言ってケラケラと笑った。
