☆想いでノート
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朝食を食べ終えてアムールはしばらく日記を眺めて過ごした。
《コンコン》
サ「アムールちゃん入るよ~?」
『はーい!』
《ガチャ》
サ「お。完食♪」
『ごちそうさまでした♪』
サ「お粗末さま。あとこれな。」
『あ!うさちゃん!』
アムールはサンジに手渡された少しくたびれたウサギのぬいぐるみを嬉しそうに抱きしめた。
サ「ナミさんは海図書くってよ。」
『そっか。』
ピンクのチェックのワンピースを着た小さなウサギのぬいぐるみの頭を撫でながらアムールは優しい眼差しをぬいぐるみに向ける。
サ「あとでロビンちゃんが着替えもってくるって。」
『あ。着替えの事は考えてなかった(笑)』
サ「ぬいぐるみが第一優先か(笑)」
『えへへ(笑)』
サ「そんなに大事に思ってもらえてその子も幸せ者だな♪」
『そうだといいな~。いつかうさちゃんの気持ちを聞いてみたいな。チョッパーは動物の言葉はわかるけどぬいぐるみの言葉はわからないからな~。ぬいぐるみともお話できるようにならないかな(笑)』
サ「ははは!さすがのチョッパーも無理だど思うぜ?」
『だよね(笑)』
チョ「何だ何だ~?俺の話か~?」
『あ、チョッパー。チョッパーがね、動物だけじゃなくてぬいぐるみの言葉もわかったらいいな~って話(笑)』
チョ「それはさすがに無理だゾ~。」
『だよね(笑)…痛…。笑ったらまだ痛かった。』
チョ「そりゃそうだ。ほら、痛み止め飲んでおかないと切れたらもっと痛いゾ?」
『え…?今って痛み止め効いてる状態…?』
チョ「おぅ。点滴経由で入れておいたからな。」
『痛いの苦手…。もっと痛くなるのは嫌~(泣)』
アムールは涙目で痛み止めに手を伸ばす。
サ「それナミさんに聞かれたらまたお子ちゃまって笑われるぜ?(笑)」
『それも嫌~。だから2人とも内緒にしといてよ?』
サ「了解(笑)」
それからサンジは食器を片づけに戻り
アムールはチョッパーからもらった痛み止めを飲んだ。
チョ「血圧も脈拍も安定してるしもう大丈夫そうだな。よかった♪」
『ねぇ、私そんなに危ない状態だったの…?』
チョ「そうだゾ。出血量も多かったしな。」
『そっか…。チョッパーが頑張ってくれたんだね。ありがとう♪』
チョ「アムールだって頑張ってたゾ。昨日はケガのショックで発熱までしてたけどすぐ熱も引いたしアムールの体が生きようと頑張ってた証拠だ。」
『そうだったんだ…。私…何も覚えてなくて…。』
チョ「意識がなかったからしょうがないさ。」
『…あとさ…私…無茶したの…?』
チョ「無茶?」
『さっきサンジ君がね、もう無茶するなよって私に言ったの。でも私、撃たれる前の事もよく覚えてなくて…。』
チョ「それはわからないな。俺が駆けつけた時にはもうアムールは撃たれた後だったんだ。」
『そっか…。あとで…サンジ君に聞いて……み………。』
チョ「アムール?…薬が効いて眠ったのか。ちょっと眠くなる成分入ってるからな。」
チョッパーはアムールにそっと布団をかけた。
チョ「ゆっくり休めよ。ケガには休息が1番だ。」
《コンコン》
サ「アムールちゃん入るよ~?」
『はーい!』
《ガチャ》
サ「お。完食♪」
『ごちそうさまでした♪』
サ「お粗末さま。あとこれな。」
『あ!うさちゃん!』
アムールはサンジに手渡された少しくたびれたウサギのぬいぐるみを嬉しそうに抱きしめた。
サ「ナミさんは海図書くってよ。」
『そっか。』
ピンクのチェックのワンピースを着た小さなウサギのぬいぐるみの頭を撫でながらアムールは優しい眼差しをぬいぐるみに向ける。
サ「あとでロビンちゃんが着替えもってくるって。」
『あ。着替えの事は考えてなかった(笑)』
サ「ぬいぐるみが第一優先か(笑)」
『えへへ(笑)』
サ「そんなに大事に思ってもらえてその子も幸せ者だな♪」
『そうだといいな~。いつかうさちゃんの気持ちを聞いてみたいな。チョッパーは動物の言葉はわかるけどぬいぐるみの言葉はわからないからな~。ぬいぐるみともお話できるようにならないかな(笑)』
サ「ははは!さすがのチョッパーも無理だど思うぜ?」
『だよね(笑)』
チョ「何だ何だ~?俺の話か~?」
『あ、チョッパー。チョッパーがね、動物だけじゃなくてぬいぐるみの言葉もわかったらいいな~って話(笑)』
チョ「それはさすがに無理だゾ~。」
『だよね(笑)…痛…。笑ったらまだ痛かった。』
チョ「そりゃそうだ。ほら、痛み止め飲んでおかないと切れたらもっと痛いゾ?」
『え…?今って痛み止め効いてる状態…?』
チョ「おぅ。点滴経由で入れておいたからな。」
『痛いの苦手…。もっと痛くなるのは嫌~(泣)』
アムールは涙目で痛み止めに手を伸ばす。
サ「それナミさんに聞かれたらまたお子ちゃまって笑われるぜ?(笑)」
『それも嫌~。だから2人とも内緒にしといてよ?』
サ「了解(笑)」
それからサンジは食器を片づけに戻り
アムールはチョッパーからもらった痛み止めを飲んだ。
チョ「血圧も脈拍も安定してるしもう大丈夫そうだな。よかった♪」
『ねぇ、私そんなに危ない状態だったの…?』
チョ「そうだゾ。出血量も多かったしな。」
『そっか…。チョッパーが頑張ってくれたんだね。ありがとう♪』
チョ「アムールだって頑張ってたゾ。昨日はケガのショックで発熱までしてたけどすぐ熱も引いたしアムールの体が生きようと頑張ってた証拠だ。」
『そうだったんだ…。私…何も覚えてなくて…。』
チョ「意識がなかったからしょうがないさ。」
『…あとさ…私…無茶したの…?』
チョ「無茶?」
『さっきサンジ君がね、もう無茶するなよって私に言ったの。でも私、撃たれる前の事もよく覚えてなくて…。』
チョ「それはわからないな。俺が駆けつけた時にはもうアムールは撃たれた後だったんだ。」
『そっか…。あとで…サンジ君に聞いて……み………。』
チョ「アムール?…薬が効いて眠ったのか。ちょっと眠くなる成分入ってるからな。」
チョッパーはアムールにそっと布団をかけた。
チョ「ゆっくり休めよ。ケガには休息が1番だ。」
