☆想いでノート
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その後、アムールは残りのページも全て読み切るとナミとロビンと共に朝食へ向かった。
賑やかなラウンジでアムールも楽しそうに笑う。
朝食を終えたアムールは日記を片手にサンジの元へ向かった。
『サンジ君、あのね…お願いがあるの。』
サ「なんだい?」
『前の私がね、サンジ君と約束したみたいで…。』
そう言ってアムールが開く日記のページには
《サンジ君に料理を教えてもらう約束をした。いつか実現できるかな?》
と書かれていた。
サ「お安い御用さ♪」
『でも…せっかく教えてもらっても明日には消えてなくなっちゃうから…。無駄になっちゃう…。だからサンジ君の時間をそんな事で奪うのはよくないかな…とも思ったんだけど…。』
サ「無駄になんてならねぇさ。この事もちゃんと日記に書くだろ?それならしっかり残るし、今アムールちゃんがやりたいと思った事をすればいい。俺はそれを全力でサポートするよ。だってアムールちゃんの事が好きだからな♪」
『あ……。』
確か他のページに書いてあった。
サンジ君は毎日、私に自分の気持ちを伝えるって…。
本当にそうなんだ。
昨日の日記にも書いてあった。
本当に毎日気持ちを伝え続けるつもりなんだ。
すごいな…。
この人は強くてカッコイイ人だ。
『ありがとう♪』
サ「そんじゃ、さっそく昼飯でも作るか?」
『うん!お願いします!』
こうしてアムールはサンジと共に料理を始めた。
今日のメニューはオムライス。
アムールは料理をしながらも言われた事をメモしていく。
そして指示通りにテキパキと作業をこなすこと十数分。
『できたー!』
サ「完璧だ♪」
『そりゃそうだよ~。ほとんどサンジ君が手伝ってくれたんだもん(笑)』
サ「そんなことねぇぜ?俺はやり方を教えた程度さ。だからこれはアムールちゃんの実力だよ♪」
ル「美味そうな匂いだ~。」
『あ!ルフィ!まだダメだからね!みんなが来てからだよ?』
ル「早く食おうぜー。」
『も~。みんなを呼んでくるから待ってて!』
こうしてアムールの呼びかけでクルーがラウンジに集まると昼食が始まった。
チョ「ウメー!これアムールが作ったのか?」
『うん。サンジ君に教えてもらったの♪』
ナ「ケチャップで絵が描いてあって可愛いじゃない♪」
『えへへ~♪サンジ君が私は絵が上手いからケチャップでも描けるんじゃないかって。やってみたらできちゃった(笑)』
ウ「あの日記の表紙の絵もうまいもんな~。」
『あれって私が自分で描いたんだ。日記には自分で描いたなんて書いてなかったから誰かが描いてくれたのかと思ってた。』
ロ「自分で描いてたわよ♪」
『そうなんだ~。』
チョ「そういえば前にせっかく絵が上手いんだから絵日記を描いてみたらどうだ?って話してたな。」
『そういえばそんな事も書いてあったかも。』
チョ「やってみたらどうだ?」
『そうだね。絵で残すのも楽しいかも!』
チョ「それなら色んな所で見た景色も残せるしな♪」
『うん!やってみる!次の島に着いたらお買い物行こう!お買い物メモとお買い物する理由もちゃんと書いておかなくちゃ。』
アムールは大切そうに日記に予定を書いた。
賑やかなラウンジでアムールも楽しそうに笑う。
朝食を終えたアムールは日記を片手にサンジの元へ向かった。
『サンジ君、あのね…お願いがあるの。』
サ「なんだい?」
『前の私がね、サンジ君と約束したみたいで…。』
そう言ってアムールが開く日記のページには
《サンジ君に料理を教えてもらう約束をした。いつか実現できるかな?》
と書かれていた。
サ「お安い御用さ♪」
『でも…せっかく教えてもらっても明日には消えてなくなっちゃうから…。無駄になっちゃう…。だからサンジ君の時間をそんな事で奪うのはよくないかな…とも思ったんだけど…。』
サ「無駄になんてならねぇさ。この事もちゃんと日記に書くだろ?それならしっかり残るし、今アムールちゃんがやりたいと思った事をすればいい。俺はそれを全力でサポートするよ。だってアムールちゃんの事が好きだからな♪」
『あ……。』
確か他のページに書いてあった。
サンジ君は毎日、私に自分の気持ちを伝えるって…。
本当にそうなんだ。
昨日の日記にも書いてあった。
本当に毎日気持ちを伝え続けるつもりなんだ。
すごいな…。
この人は強くてカッコイイ人だ。
『ありがとう♪』
サ「そんじゃ、さっそく昼飯でも作るか?」
『うん!お願いします!』
こうしてアムールはサンジと共に料理を始めた。
今日のメニューはオムライス。
アムールは料理をしながらも言われた事をメモしていく。
そして指示通りにテキパキと作業をこなすこと十数分。
『できたー!』
サ「完璧だ♪」
『そりゃそうだよ~。ほとんどサンジ君が手伝ってくれたんだもん(笑)』
サ「そんなことねぇぜ?俺はやり方を教えた程度さ。だからこれはアムールちゃんの実力だよ♪」
ル「美味そうな匂いだ~。」
『あ!ルフィ!まだダメだからね!みんなが来てからだよ?』
ル「早く食おうぜー。」
『も~。みんなを呼んでくるから待ってて!』
こうしてアムールの呼びかけでクルーがラウンジに集まると昼食が始まった。
チョ「ウメー!これアムールが作ったのか?」
『うん。サンジ君に教えてもらったの♪』
ナ「ケチャップで絵が描いてあって可愛いじゃない♪」
『えへへ~♪サンジ君が私は絵が上手いからケチャップでも描けるんじゃないかって。やってみたらできちゃった(笑)』
ウ「あの日記の表紙の絵もうまいもんな~。」
『あれって私が自分で描いたんだ。日記には自分で描いたなんて書いてなかったから誰かが描いてくれたのかと思ってた。』
ロ「自分で描いてたわよ♪」
『そうなんだ~。』
チョ「そういえば前にせっかく絵が上手いんだから絵日記を描いてみたらどうだ?って話してたな。」
『そういえばそんな事も書いてあったかも。』
チョ「やってみたらどうだ?」
『そうだね。絵で残すのも楽しいかも!』
チョ「それなら色んな所で見た景色も残せるしな♪」
『うん!やってみる!次の島に着いたらお買い物行こう!お買い物メモとお買い物する理由もちゃんと書いておかなくちゃ。』
アムールは大切そうに日記に予定を書いた。
