☆花言葉
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ナギとチョッパーはしばらくして各部屋をまわり終えて1階へと戻る。
チョ「宝物なかったゾ?」
『ふふふ♪』
チョ「????」
「お前ら何やってんだ?」
チョ「ナギが宝物見せてくれるって言うから探検してたんだ。」
「宝物?」
『うん♪"宝物"』
「あぁ。そういうことか。」
チョ「????」
「色んなもんあったろ。」
チョ「うん。部屋におもちゃとか置いてあった。けどもうレヴィンしかこの家は使ってないんだよな?」
「あぁ。」
『まるでつい昨日まで誰かが住んでたみたいでしょ?』
チョ「うん。」
『レヴィンはずっと当時のままを保ってくれてたんだよ。』
「まぁな。爺さんと婆さんの宝物だからな。」
チョ「宝物って…。」
『そう。このお家。そして、この家の中に詰まった思い出のこと。おじいちゃんとおばあちゃんはね、いつも思い出の事を宝物って呼んでたの。いつか子供達が巣立ってもそれぞれの場所に、それぞれの心の中に、ずっと残る。それが宝物なんだって。』
チョ「そっか~♪」
『けどもうこの場所ともお別れなんだね…。』
「また来ればいい。近いしな。俺はしばらく通って管理をするつもりだ。」
『そっか!じゃあ、私も一緒にやるね♪』
チョ「そんなに近いのか?」
「船で数時間の距離だから割と気軽に来れる。」
『おじいちゃんとおばあちゃんのお墓参りにも来れるね♪』
「あぁ。」
チョ「よかったな♪」
「こればっかりは近場で放置されてた無人島を選んだ村長に感謝だな。」
『そうだね♪』
そうして時間は流れ
日の沈む頃。
ナギは動物達といつもの場所で海を眺めていた。
サ「やっぱりここにいた♪」
『あ。サンジ君。どうしたの?』
サ「ナギちゃんを探しに。ナギちゃんこそ何してたんだい?」
『夕日を見にきたの。姫になってからは夕日は見にきてないなって。それにもうすぐこの子達ともお別れだから。』
サ「そうか。動物達は連れて行かないのかい?」
『うん。みんなこの島で生まれて育った野生の子だから。住み慣れたここが一番幸せだと思う。』
サ「そうか。」
サンジはそう言うと動物達を撫でる。
『大丈夫。いつでも会いに来れるから♪……サンジ君はさ……。どうするの…?この先…。』
サ「俺は仲間と冒険を続けるよ。」
『そっか…。』
サ「なぁ、ナギちゃん。…一緒に来ないか?」
『え……?』
サ「まぁ、一緒に冒険する道を選べば簡単にここに帰ってくる事はできねぇけど……。俺はナギちゃんとこの先も一緒にいたい。」
『サンジ君……。ありがとう♪けど…私は行けない。』
サ「どうして…?」
『村のみんなのこと放っておけないもん。子供達だってこれから新しい場所で新しい暮らしを始める。それはきっと不安でいっぱいだから…。だから私がついてなくちゃ。それに村長さんのことも心配だしね。ごめんね…。』
サ「そうか…。」
『けどね、海賊に興味がないわけじゃないし、私もサンジ君と一緒にいたいよ。だからさ…もう少ししてみんな新しい暮らしにも馴染んで、みんなが安心して今まで通り笑っていられる環境になったら私もサンジ君について行っていいかな…?』
サ「もちろん!」
『よかった♪じゃあ、絶対に追いかけるね!』
サ「あぁ!待ってる!ずっと!」
チョ「宝物なかったゾ?」
『ふふふ♪』
チョ「????」
「お前ら何やってんだ?」
チョ「ナギが宝物見せてくれるって言うから探検してたんだ。」
「宝物?」
『うん♪"宝物"』
「あぁ。そういうことか。」
チョ「????」
「色んなもんあったろ。」
チョ「うん。部屋におもちゃとか置いてあった。けどもうレヴィンしかこの家は使ってないんだよな?」
「あぁ。」
『まるでつい昨日まで誰かが住んでたみたいでしょ?』
チョ「うん。」
『レヴィンはずっと当時のままを保ってくれてたんだよ。』
「まぁな。爺さんと婆さんの宝物だからな。」
チョ「宝物って…。」
『そう。このお家。そして、この家の中に詰まった思い出のこと。おじいちゃんとおばあちゃんはね、いつも思い出の事を宝物って呼んでたの。いつか子供達が巣立ってもそれぞれの場所に、それぞれの心の中に、ずっと残る。それが宝物なんだって。』
チョ「そっか~♪」
『けどもうこの場所ともお別れなんだね…。』
「また来ればいい。近いしな。俺はしばらく通って管理をするつもりだ。」
『そっか!じゃあ、私も一緒にやるね♪』
チョ「そんなに近いのか?」
「船で数時間の距離だから割と気軽に来れる。」
『おじいちゃんとおばあちゃんのお墓参りにも来れるね♪』
「あぁ。」
チョ「よかったな♪」
「こればっかりは近場で放置されてた無人島を選んだ村長に感謝だな。」
『そうだね♪』
そうして時間は流れ
日の沈む頃。
ナギは動物達といつもの場所で海を眺めていた。
サ「やっぱりここにいた♪」
『あ。サンジ君。どうしたの?』
サ「ナギちゃんを探しに。ナギちゃんこそ何してたんだい?」
『夕日を見にきたの。姫になってからは夕日は見にきてないなって。それにもうすぐこの子達ともお別れだから。』
サ「そうか。動物達は連れて行かないのかい?」
『うん。みんなこの島で生まれて育った野生の子だから。住み慣れたここが一番幸せだと思う。』
サ「そうか。」
サンジはそう言うと動物達を撫でる。
『大丈夫。いつでも会いに来れるから♪……サンジ君はさ……。どうするの…?この先…。』
サ「俺は仲間と冒険を続けるよ。」
『そっか…。』
サ「なぁ、ナギちゃん。…一緒に来ないか?」
『え……?』
サ「まぁ、一緒に冒険する道を選べば簡単にここに帰ってくる事はできねぇけど……。俺はナギちゃんとこの先も一緒にいたい。」
『サンジ君……。ありがとう♪けど…私は行けない。』
サ「どうして…?」
『村のみんなのこと放っておけないもん。子供達だってこれから新しい場所で新しい暮らしを始める。それはきっと不安でいっぱいだから…。だから私がついてなくちゃ。それに村長さんのことも心配だしね。ごめんね…。』
サ「そうか…。」
『けどね、海賊に興味がないわけじゃないし、私もサンジ君と一緒にいたいよ。だからさ…もう少ししてみんな新しい暮らしにも馴染んで、みんなが安心して今まで通り笑っていられる環境になったら私もサンジ君について行っていいかな…?』
サ「もちろん!」
『よかった♪じゃあ、絶対に追いかけるね!』
サ「あぁ!待ってる!ずっと!」
