☆花言葉
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「………っ…。」
手紙を読んだ村長の目からボロボロと涙がこぼれた。
村長は村人に向き直ると深々と頭を下げた。
「皆…本当にすまなかった…!わしがやった事は許されることではない…。わしはどうなってもかまわん。どんな罰だって受ける…!」
「村長……。」
「もうこれで充分です。」
「そうだな。ナギちゃんが許すって言うなら俺たちは何も言わねぇさ。」
「それに私達は村長さんが好きですから。」
「道を間違えたってあんたは俺らの村長だ。いつだって一緒にいてくれて、俺らを守ろうとしてくれた。その気持ちは嘘じゃないのは知ってるさ。」
村人達の言葉に村長が驚く。
「本当に…わしを…許してくれるというのか…?」
「また一緒に1からやっていきましょう♪今度は私達ももっと手伝いますから。」
「皆……ありがとうっ…!」
チョ「よかった♪所であの手紙は何だったんだ?」
「あれは本国の国王からの手紙だ。」
ウ「村長と対立してたヤツからって事か。」
ブ「何と書いてあったのでしょう?」
『《戻ってこい。待っている。》大切な旧友に宛てた短い手紙。ずっと仲良しだった2人だからこそ重たい言葉なんだと思う。お互いにとても勇気のいる事だもん…。』
「皆…聞いてほしい事がある。この手紙は本国の国王からだ。」
「国王から!?どういう事だ!?」
「戻ってこいと書いてある。わしは戻ろうと思う。確かにこの村はわしらで作り上げた大切な場所だ。けれど狩をし、畑を耕し、この雪深い村で暮らすのは過酷だろう…。今まで苦労をかけた…。これからは本国で昔のように暮らしていかんか…?もちろん嫌な者はここに残ってもかまわない…。」
「村長さん。行きましょう!私達はどこまでだってついて行きますから♪」
「そうだな!あっちの暮らしも悪くねぇだろう!」
「ねぇねぇ!ホンゴクってなぁに?キャンディもしかしてどこか行く?」
「えぇ。とーっても広くて、沢山の人がいるこことはちょっと違う場所に行くのよ♪」
「みんなも一緒…?」
「もちろん♪」
「よかった~!じゃぁ、キャンディも行くー!」
こうして村人全員が賛同し、共に故郷へ帰ることとなった。
「決まりだな。それじゃ、国王に連絡しておく。」
レヴィンがそう言うと村長はレヴィンに頭を下げた。
「アイツの所に出向いて話をつけてくれた事、感謝する。」
「昔の話を聞いてちょっと行ってみたくなったから寄っただけだ。まさかここまで話が大きくなるとは思わなかったけどな。」
「ねぇ!レヴィンお兄ちゃん!ホンゴクって所遠い?」
「いや。それほどでもないさ。ただこれだけの人数が乗れる船を用意するのに時間がかかるからそれまでは荷造りして待っておこうな。」
「わかった!ホンゴクいつ行けるかな~♪」
『ふふふ♪キャンディ。本国ってのは国の名前じゃないのよ?これから行くのはタナグって名前の国なの。』
「タナグ?」
『そう。昔の言葉で繋ぐって意味なんだって。人と人との繋がりを大切にする国よ♪』
「繋がり…?」
『みんな仲良しってこと♪』
「いい所だね!みんな仲良しって事はキャンディも他の人と仲良しになれる…?」
『うん♪』
「ほんと!?じゃあ、新しいお友達が増える!?」
『そうよ♪』
「やったー!キャンディ楽しみ!」
『私も♪』
「時間がかかるって言っても事前に決めておいた事だからせいぜい1週間程度だろう。各自、荷物はまとめておくように。」
レヴィンの言葉に村人達がうなずく。
「それじゃ、急いで荷造りしないとだな!」
「キャンディも手伝ってくれる?」
「はーい!」
こうして村人達は解散した。
村長はそれを見届けると
ナギ、レヴィン、クルー達に頭を下げた。
「本当にありがとう…。そしてすまなかった…。」
『もういいですよ。さぁ、村長さんも荷造りしてください。1週間なんてあっという間ですよ?私も急がなくっちゃ!』
いつものように笑顔でそう言うナギに村長は救われたような顔をすると自分の部屋へと戻っていった。
その後ろ姿を笑顔で見つめるとナギもクルー達とレヴィンと共に家へと戻った。
手紙を読んだ村長の目からボロボロと涙がこぼれた。
村長は村人に向き直ると深々と頭を下げた。
「皆…本当にすまなかった…!わしがやった事は許されることではない…。わしはどうなってもかまわん。どんな罰だって受ける…!」
「村長……。」
「もうこれで充分です。」
「そうだな。ナギちゃんが許すって言うなら俺たちは何も言わねぇさ。」
「それに私達は村長さんが好きですから。」
「道を間違えたってあんたは俺らの村長だ。いつだって一緒にいてくれて、俺らを守ろうとしてくれた。その気持ちは嘘じゃないのは知ってるさ。」
村人達の言葉に村長が驚く。
「本当に…わしを…許してくれるというのか…?」
「また一緒に1からやっていきましょう♪今度は私達ももっと手伝いますから。」
「皆……ありがとうっ…!」
チョ「よかった♪所であの手紙は何だったんだ?」
「あれは本国の国王からの手紙だ。」
ウ「村長と対立してたヤツからって事か。」
ブ「何と書いてあったのでしょう?」
『《戻ってこい。待っている。》大切な旧友に宛てた短い手紙。ずっと仲良しだった2人だからこそ重たい言葉なんだと思う。お互いにとても勇気のいる事だもん…。』
「皆…聞いてほしい事がある。この手紙は本国の国王からだ。」
「国王から!?どういう事だ!?」
「戻ってこいと書いてある。わしは戻ろうと思う。確かにこの村はわしらで作り上げた大切な場所だ。けれど狩をし、畑を耕し、この雪深い村で暮らすのは過酷だろう…。今まで苦労をかけた…。これからは本国で昔のように暮らしていかんか…?もちろん嫌な者はここに残ってもかまわない…。」
「村長さん。行きましょう!私達はどこまでだってついて行きますから♪」
「そうだな!あっちの暮らしも悪くねぇだろう!」
「ねぇねぇ!ホンゴクってなぁに?キャンディもしかしてどこか行く?」
「えぇ。とーっても広くて、沢山の人がいるこことはちょっと違う場所に行くのよ♪」
「みんなも一緒…?」
「もちろん♪」
「よかった~!じゃぁ、キャンディも行くー!」
こうして村人全員が賛同し、共に故郷へ帰ることとなった。
「決まりだな。それじゃ、国王に連絡しておく。」
レヴィンがそう言うと村長はレヴィンに頭を下げた。
「アイツの所に出向いて話をつけてくれた事、感謝する。」
「昔の話を聞いてちょっと行ってみたくなったから寄っただけだ。まさかここまで話が大きくなるとは思わなかったけどな。」
「ねぇ!レヴィンお兄ちゃん!ホンゴクって所遠い?」
「いや。それほどでもないさ。ただこれだけの人数が乗れる船を用意するのに時間がかかるからそれまでは荷造りして待っておこうな。」
「わかった!ホンゴクいつ行けるかな~♪」
『ふふふ♪キャンディ。本国ってのは国の名前じゃないのよ?これから行くのはタナグって名前の国なの。』
「タナグ?」
『そう。昔の言葉で繋ぐって意味なんだって。人と人との繋がりを大切にする国よ♪』
「繋がり…?」
『みんな仲良しってこと♪』
「いい所だね!みんな仲良しって事はキャンディも他の人と仲良しになれる…?」
『うん♪』
「ほんと!?じゃあ、新しいお友達が増える!?」
『そうよ♪』
「やったー!キャンディ楽しみ!」
『私も♪』
「時間がかかるって言っても事前に決めておいた事だからせいぜい1週間程度だろう。各自、荷物はまとめておくように。」
レヴィンの言葉に村人達がうなずく。
「それじゃ、急いで荷造りしないとだな!」
「キャンディも手伝ってくれる?」
「はーい!」
こうして村人達は解散した。
村長はそれを見届けると
ナギ、レヴィン、クルー達に頭を下げた。
「本当にありがとう…。そしてすまなかった…。」
『もういいですよ。さぁ、村長さんも荷造りしてください。1週間なんてあっという間ですよ?私も急がなくっちゃ!』
いつものように笑顔でそう言うナギに村長は救われたような顔をすると自分の部屋へと戻っていった。
その後ろ姿を笑顔で見つめるとナギもクルー達とレヴィンと共に家へと戻った。
