☆花言葉
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翌日。
ナギは目を覚ますと
ぼんやりする視界の中、ベットから気怠そうに起き上がった。
『寒……。』
着替えを済ませて部屋を出ると
ちょうどレヴィンが2階へ上がってきた所だった。
「起きたか。飯は部屋で食え。1階には何があっても降りるな。」
『わかった……。』
「あ?お前…。」
レヴィンは少し様子の違うナギを疑問に思い近寄る。
『レヴィン…?』
と、そこへサンジがやってきた。
サ「ナギちゃんおはよ。チョッパーから飯のこと聞いた。ナギちゃんの好きなもんあれば何でも作るから言ってな♪ 」
『………レヴィン…なんか…私…変…かも……体に力が…入ら……っ…。』
「ナギ!」
足元からガクリと崩れるナギをレヴィンが受け止めた。
サ「ナギちゃん!?」
「やっぱり…。こいつ熱出してやがる…。」
『う…ん……ごめん…なんか…クラっとしちゃって…。』
「だろうな。こんな高熱でよく立ってられたもんだ。」
レヴィンは少し険しい顔でそう言った。
サ「ナギちゃん!大丈夫か!?」
「大丈夫なもんか。」
レヴィンはそのままナギを抱き上げると部屋のベットに寝かせた。
「しばらく頼む。チョッパー呼んでくる。」
サ「わかった。」
サンジは辛そうに呼吸をするナギの額に触れた。
サ「ちょっとごめんな。………!?…ナギちゃん…こんな高熱…!」
チョ「ナギ!」
『チョッパー……?』
「俺の所見が正しければ割とヤベェ状態だ。」
チョ「ナギ。熱計らせてな。それとちょっと口開けてくれるか?」
『うん…。』
チョ「うーん…。次、胸の音聞かせてな。………風邪だな。」
「やっぱり。」
サ「ただの風邪ならよかった…。」
「いや。よくねぇ。最悪のパターンだ。」
サ「どういう事だよ…。」
チョ「今のナギは体力も免疫力もかなり弱ってる。この状態で風邪をひくのは運が悪ければ命とりだ…。」
サ「!?」
「こんだけ高熱が出てんのも免疫力がほとんどねぇからだ。」
《ピピピピ》
「体温が出たか。見せてみろ。」
ナギがレヴィンに体温計を渡す。
「40℃か……。」
サ「40℃!?」
『ごめんなさい……。』
「いや。お前のせいじゃねぇよ…。おそらく原因は俺だ。昨日…お前を雪の中に閉じ込めたまま待たせちまったからな……。」
『レヴィンのせいじゃないよ。だって今までだって早朝に雪の中歩いたって、子供達と薄着で遊んでたって風邪なんかひいたことなかったもん…。だからそれくらいで風邪なんかひかないよ…。』
「それはお前が気張ってたからだ。姫になってから風邪のひとつもひかなかったのはお前の根性だよ。」
チョ「ずっと張ってた緊張の糸が切れたんだ。肩の荷が降りたからな。」
『そっか………。』
チョ「大丈夫だからな!ナギは俺とレヴィンで必ず治してやる!だから安心して休んでな♪」
『ありがとう…♪』
サ「俺も病人食作る事くらいしかしてやれねぇが協力する!」
『みんな優しい…♪』
「お前は死なせねぇ。どんなことがあってもだ。」
『レヴィン…♪』
「とりあえず薬ができるまで寝とけ。」
『わかった…。』
チョ「脱水になる前に点滴入れておこうな。」
『うん。』
サ「何か食えそうだったらいつでも言ってな!」
『うん…♪チョッパーがね、サンジ君の作るお料理はとっても美味しいって言ってたの…。だから楽しみにしてるね。』
そう言うナギにサンジは優しく頭を撫でた。
サ「いつでも呼んで。俺はずっと近くにいるから。」
『うん…♪』
それからしばらくしてナギはレヴィンの作った薬を飲んだ。
「あとは寝てろ。」
『うん。ありがと…。』
レヴィンが部屋を出ていこうとするとナギがレヴィンの服を掴んだ。
「なんだ?」
『ん……。ワルツ…。』
ナギはそう言って机の上にある犬のぬいぐるみを指さした。
「ったく…。帰ってきた途端にガキに戻りやがって…。」
レヴィンはそう言いつつも優しくぬいぐるみを手に取りナギに手渡した。
『ん…♪』
ナギは嬉しそうにぬいぐるみを抱きしめると目を閉じた。
「何かあったら呼べ。隣の部屋にいる。」
『わかった…。』
ナギは目を覚ますと
ぼんやりする視界の中、ベットから気怠そうに起き上がった。
『寒……。』
着替えを済ませて部屋を出ると
ちょうどレヴィンが2階へ上がってきた所だった。
「起きたか。飯は部屋で食え。1階には何があっても降りるな。」
『わかった……。』
「あ?お前…。」
レヴィンは少し様子の違うナギを疑問に思い近寄る。
『レヴィン…?』
と、そこへサンジがやってきた。
サ「ナギちゃんおはよ。チョッパーから飯のこと聞いた。ナギちゃんの好きなもんあれば何でも作るから言ってな♪ 」
『………レヴィン…なんか…私…変…かも……体に力が…入ら……っ…。』
「ナギ!」
足元からガクリと崩れるナギをレヴィンが受け止めた。
サ「ナギちゃん!?」
「やっぱり…。こいつ熱出してやがる…。」
『う…ん……ごめん…なんか…クラっとしちゃって…。』
「だろうな。こんな高熱でよく立ってられたもんだ。」
レヴィンは少し険しい顔でそう言った。
サ「ナギちゃん!大丈夫か!?」
「大丈夫なもんか。」
レヴィンはそのままナギを抱き上げると部屋のベットに寝かせた。
「しばらく頼む。チョッパー呼んでくる。」
サ「わかった。」
サンジは辛そうに呼吸をするナギの額に触れた。
サ「ちょっとごめんな。………!?…ナギちゃん…こんな高熱…!」
チョ「ナギ!」
『チョッパー……?』
「俺の所見が正しければ割とヤベェ状態だ。」
チョ「ナギ。熱計らせてな。それとちょっと口開けてくれるか?」
『うん…。』
チョ「うーん…。次、胸の音聞かせてな。………風邪だな。」
「やっぱり。」
サ「ただの風邪ならよかった…。」
「いや。よくねぇ。最悪のパターンだ。」
サ「どういう事だよ…。」
チョ「今のナギは体力も免疫力もかなり弱ってる。この状態で風邪をひくのは運が悪ければ命とりだ…。」
サ「!?」
「こんだけ高熱が出てんのも免疫力がほとんどねぇからだ。」
《ピピピピ》
「体温が出たか。見せてみろ。」
ナギがレヴィンに体温計を渡す。
「40℃か……。」
サ「40℃!?」
『ごめんなさい……。』
「いや。お前のせいじゃねぇよ…。おそらく原因は俺だ。昨日…お前を雪の中に閉じ込めたまま待たせちまったからな……。」
『レヴィンのせいじゃないよ。だって今までだって早朝に雪の中歩いたって、子供達と薄着で遊んでたって風邪なんかひいたことなかったもん…。だからそれくらいで風邪なんかひかないよ…。』
「それはお前が気張ってたからだ。姫になってから風邪のひとつもひかなかったのはお前の根性だよ。」
チョ「ずっと張ってた緊張の糸が切れたんだ。肩の荷が降りたからな。」
『そっか………。』
チョ「大丈夫だからな!ナギは俺とレヴィンで必ず治してやる!だから安心して休んでな♪」
『ありがとう…♪』
サ「俺も病人食作る事くらいしかしてやれねぇが協力する!」
『みんな優しい…♪』
「お前は死なせねぇ。どんなことがあってもだ。」
『レヴィン…♪』
「とりあえず薬ができるまで寝とけ。」
『わかった…。』
チョ「脱水になる前に点滴入れておこうな。」
『うん。』
サ「何か食えそうだったらいつでも言ってな!」
『うん…♪チョッパーがね、サンジ君の作るお料理はとっても美味しいって言ってたの…。だから楽しみにしてるね。』
そう言うナギにサンジは優しく頭を撫でた。
サ「いつでも呼んで。俺はずっと近くにいるから。」
『うん…♪』
それからしばらくしてナギはレヴィンの作った薬を飲んだ。
「あとは寝てろ。」
『うん。ありがと…。』
レヴィンが部屋を出ていこうとするとナギがレヴィンの服を掴んだ。
「なんだ?」
『ん……。ワルツ…。』
ナギはそう言って机の上にある犬のぬいぐるみを指さした。
「ったく…。帰ってきた途端にガキに戻りやがって…。」
レヴィンはそう言いつつも優しくぬいぐるみを手に取りナギに手渡した。
『ん…♪』
ナギは嬉しそうにぬいぐるみを抱きしめると目を閉じた。
「何かあったら呼べ。隣の部屋にいる。」
『わかった…。』
