☆花言葉
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それから数日後。
早朝。
ナギは部屋を抜け出しいつもの場所へ向かった。
今日はクルー達と待ち合わせ。
『あ。サンジくーん!』
サ「来た来た。」
『ごめんね。遅れちゃった?』
サ「いや、いつも通りだよ♪」
『みんなは?』
サ「先に船に行ってる。俺達も行こう。」
『うん。』
サンジはナギを連れてサニー号へと向かった。
『すごい…。これが海賊船…!』
ナギは大きな船に目を輝かせた。
チョ「あ!ナギだ!ナギー!」
船の上からチョッパーが手を振る。
『今行くね!』
ナギは縄梯子を登るとサニー号へ乗り込んだ。
『すごい!芝生まである!』
チョ「すげぇだろ?フランキーが作ったんだ!」
『フランキーすごいね!』
「大したもんだ。」
『あ。レヴィン。レヴィンも村抜けてこれたんだ。』
「村人は出入り自由だ。門から堂々と出れないのはお前だけだぞ。」
『そっか(笑)』
フ「さて、こだわり抜いた船内を案内したい所だが生憎、時間がねぇ。」
『そうだった。メイドさんが部屋に来る前に帰らないと。それで、見せたい物って何?』
フ「計画に合わせてコイツを作った。」
フランキーはすぐ近くに置いてあった物に被せられた布を取る。
『これって…。』
「お前が入る棺だ。」
『うわぁ……。』
フ「実行するのはもう少し後だが先に説明しておかねぇと本番で使えねぇからな。」
フランキーはそう言って棺の蓋を開けた。
「計画をだいたい決めたから話しておく。まずは1週間かけてだんだんと病魔に蝕まれて行く様を演じてもらう。その後、お前の死を村長に確認させる。その隙にナミ達に村長の部屋の日誌をダミーとすり替えさせて、証拠を手に入れる。その後、お前をこの棺に入れて、村人には顔だけ確認させてお前が死んだ事を知らしめる。あとは、お前が好きだった海が見える場所に埋めてやりたいと俺が希望を通し、お前とサンジがいつも待ち合わせてた場所に棺ごと埋める。」
『私埋められちゃうの!?』
「そこまで村人に見せつけねぇと疑われるだろ。」
『そうかもだけど…。』
フ「そこでこの棺が役立つ。棺の蓋の内側にレバーをつけておいた。これを捻ると横の格納スペースから小型のボンベが出る。しばらくこれで酸素を確保しろ。」
「お前を埋めて村人を帰した後に棺を雪の中から掘り起こす。後はお前がガキの時に使ってたルートであの家に戻ってこい。とりあえずはここまでだ。」
チョ「子供の頃に使ってたルートって?」
『私よく門限破ってお婆ちゃんに怒られてたの。それで門限破った次の日は外に遊びに行っちゃいけないルールだったんだけど遊びに行きたかったから2階の窓からカーテンとシーツ使って下まで降りて抜け出してたの(笑)家の裏は村の外側だからね。」
「まぁ、しょっちゅうバレて怒られてたけどな。」
ナ「おてんば(笑)」
『えへへ~(笑)』
「とりあえずだいたいの計画はこうだ。残りはここまで成功してから教える。どうせいっぺんに覚えられねぇだろ。」
『その通り(笑)』
「ったく……。」
ナ「それじゃ、説明も済んだし解散!」
『もうこんな時間!急いで戻らなきゃ!』
サ「心配だから途中まで送ってくよ。」
『ありがとう♪』
ナギとサンジは船を降りると抜け道へと向かった。
サ「今日は体調いいの?」
『うん♪今日は大丈夫。この前は心配かけちゃってごめんね。』
サ「気にすんなって♪」
『よし。ここまで来たらもう大丈夫!サンジ君ありがとう♪』
サ「どういたしまして♪」
『また後でね♪』
ナギは茂みをかき分けると壁に開いた穴の中へ入っていった。
サ「ここから帰ってたのか。それにしてもよく考えついたもんだ。」
早朝。
ナギは部屋を抜け出しいつもの場所へ向かった。
今日はクルー達と待ち合わせ。
『あ。サンジくーん!』
サ「来た来た。」
『ごめんね。遅れちゃった?』
サ「いや、いつも通りだよ♪」
『みんなは?』
サ「先に船に行ってる。俺達も行こう。」
『うん。』
サンジはナギを連れてサニー号へと向かった。
『すごい…。これが海賊船…!』
ナギは大きな船に目を輝かせた。
チョ「あ!ナギだ!ナギー!」
船の上からチョッパーが手を振る。
『今行くね!』
ナギは縄梯子を登るとサニー号へ乗り込んだ。
『すごい!芝生まである!』
チョ「すげぇだろ?フランキーが作ったんだ!」
『フランキーすごいね!』
「大したもんだ。」
『あ。レヴィン。レヴィンも村抜けてこれたんだ。』
「村人は出入り自由だ。門から堂々と出れないのはお前だけだぞ。」
『そっか(笑)』
フ「さて、こだわり抜いた船内を案内したい所だが生憎、時間がねぇ。」
『そうだった。メイドさんが部屋に来る前に帰らないと。それで、見せたい物って何?』
フ「計画に合わせてコイツを作った。」
フランキーはすぐ近くに置いてあった物に被せられた布を取る。
『これって…。』
「お前が入る棺だ。」
『うわぁ……。』
フ「実行するのはもう少し後だが先に説明しておかねぇと本番で使えねぇからな。」
フランキーはそう言って棺の蓋を開けた。
「計画をだいたい決めたから話しておく。まずは1週間かけてだんだんと病魔に蝕まれて行く様を演じてもらう。その後、お前の死を村長に確認させる。その隙にナミ達に村長の部屋の日誌をダミーとすり替えさせて、証拠を手に入れる。その後、お前をこの棺に入れて、村人には顔だけ確認させてお前が死んだ事を知らしめる。あとは、お前が好きだった海が見える場所に埋めてやりたいと俺が希望を通し、お前とサンジがいつも待ち合わせてた場所に棺ごと埋める。」
『私埋められちゃうの!?』
「そこまで村人に見せつけねぇと疑われるだろ。」
『そうかもだけど…。』
フ「そこでこの棺が役立つ。棺の蓋の内側にレバーをつけておいた。これを捻ると横の格納スペースから小型のボンベが出る。しばらくこれで酸素を確保しろ。」
「お前を埋めて村人を帰した後に棺を雪の中から掘り起こす。後はお前がガキの時に使ってたルートであの家に戻ってこい。とりあえずはここまでだ。」
チョ「子供の頃に使ってたルートって?」
『私よく門限破ってお婆ちゃんに怒られてたの。それで門限破った次の日は外に遊びに行っちゃいけないルールだったんだけど遊びに行きたかったから2階の窓からカーテンとシーツ使って下まで降りて抜け出してたの(笑)家の裏は村の外側だからね。」
「まぁ、しょっちゅうバレて怒られてたけどな。」
ナ「おてんば(笑)」
『えへへ~(笑)』
「とりあえずだいたいの計画はこうだ。残りはここまで成功してから教える。どうせいっぺんに覚えられねぇだろ。」
『その通り(笑)』
「ったく……。」
ナ「それじゃ、説明も済んだし解散!」
『もうこんな時間!急いで戻らなきゃ!』
サ「心配だから途中まで送ってくよ。」
『ありがとう♪』
ナギとサンジは船を降りると抜け道へと向かった。
サ「今日は体調いいの?」
『うん♪今日は大丈夫。この前は心配かけちゃってごめんね。』
サ「気にすんなって♪」
『よし。ここまで来たらもう大丈夫!サンジ君ありがとう♪』
サ「どういたしまして♪」
『また後でね♪』
ナギは茂みをかき分けると壁に開いた穴の中へ入っていった。
サ「ここから帰ってたのか。それにしてもよく考えついたもんだ。」
