☆花言葉
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平和な昼下がり。
大海原を進むサウザンド・サニー号では騒がしいおやつタイム。
チョ「うめ~!」
ル「やっぱサンジの作るもんはうめぇな~!」
そう言ってガツガツとケーキを食べるルフィ。
ル「ん?ウソップいちご食わねぇのか?もらった!」
ウ「あ!てめぇ!ルフィ!」
ナ「あんた達うるさい!」
ブ「ヨホホホホホホ~!楽しくていいじゃありませんか~♪」
そんないつもの光景にサンジは飽き飽きしながらもタバコに火をつけ甲板へ出た。
サ「お?どうりで冷えると思ったぜ。」
目の前にはヒラヒラと雪が舞い、甲板の芝生にうっすらと積もり始めていた。
チョ「サンジ何見てんだー?」
おやつを食べ終わったチョッパーが不思議そうにサンジの後ろをついてきた。
チョ「うわーーー☆」
視界に飛び込む雪にチョッパーが目を輝かせて甲板へと飛び出した。
ウ「何だ?」
ル「チョッパーどうしたー?おーーー!雪だーーーー!」
フ「そろそろ冬島か。」
ナ「えぇ。夕方までには着くわ♪」
ロ「ふふふ♪チョッパー嬉しそうね。」
久しぶりの雪に大はしゃぎするチョッパーの声がこだまする。
ブ「そう言えばチョッパーさんは冬島の出身でしたね♪」
サ「風邪ひくなよー?」
サンジはそう声をかけるとタバコの火を消し、後片づけをするためにラウンジに戻った。
それから1時間もするとサニー号はすっかり雪景色となった。
大量に積もった雪でルフィ達は雪だるまを作ってはしゃぐ。
ナ「あんた達!そろそろ上陸の準備して!」
ナミの声でクルー達が動く。
次第に近づいてくる島にチョッパーはとても嬉しそうにしている。
サ「楽しみか?」
チョ「おぅ!雪は久しぶりだからな(≧∀≦)」
こうしてサニー号は雪深い小さな島へと到着した。
船を入江に隠し、全員で上陸した。
ル「飯屋も何もねぇな~…。腹減ったー。」
見渡す限り一面の雪景色にルフィががっかりとする。
ルフィの前を歩くチョッパーは嬉しそうに雪を踏みしめながら歩く。
ロ「それにしても本当に何もないのね。無人島かしら?」
ナ「そうかも。」
サ「こりゃ食料の調達は無理そうだな。」
チョ「俺たち餓死か!?」
サ「さすがにそれはねぇから安心しとけ。けど誰かさんが冷蔵庫漁ったせいで食材は多少は減ったがな。」
ナ「あんた今日もやったの!?」
ル「今日はやってねぇぞ~?」
ロ「じゃあ、昨日かしら?」
ル「おぅ!昨日だ!けどサンジに見つかったからあんま食えなかったんだ~。」
ナ「あんたねぇ!」
《ガンッ》
ル「イテー!」
ナミのゲンコツにルフィが頭を押さえる。
ウ「けど食料が見つからねぇのは困ったな~。チョッパー。木の実とか食えそうなもんの匂いとか感じねぇか?」
チョ「う~ん。」
チョッパーはヒクヒクと鼻を動かす。
チョ「ん?油…かな?」
サ「油?」
チョ「何か焦げ臭い感じの匂いがする。」
ロ「誰か料理でもしてるのかしら?」
ナ「じゃあ、ここは無人島じゃないって事?」
ル「おい!チョッパー!どっちだ!?」
チョ「あっちの方からするな。」
ル「ひゃっほーい!メシだーーー!」
ルフィはそう言って走りだした。
サ「ったくアイツは…。」
大海原を進むサウザンド・サニー号では騒がしいおやつタイム。
チョ「うめ~!」
ル「やっぱサンジの作るもんはうめぇな~!」
そう言ってガツガツとケーキを食べるルフィ。
ル「ん?ウソップいちご食わねぇのか?もらった!」
ウ「あ!てめぇ!ルフィ!」
ナ「あんた達うるさい!」
ブ「ヨホホホホホホ~!楽しくていいじゃありませんか~♪」
そんないつもの光景にサンジは飽き飽きしながらもタバコに火をつけ甲板へ出た。
サ「お?どうりで冷えると思ったぜ。」
目の前にはヒラヒラと雪が舞い、甲板の芝生にうっすらと積もり始めていた。
チョ「サンジ何見てんだー?」
おやつを食べ終わったチョッパーが不思議そうにサンジの後ろをついてきた。
チョ「うわーーー☆」
視界に飛び込む雪にチョッパーが目を輝かせて甲板へと飛び出した。
ウ「何だ?」
ル「チョッパーどうしたー?おーーー!雪だーーーー!」
フ「そろそろ冬島か。」
ナ「えぇ。夕方までには着くわ♪」
ロ「ふふふ♪チョッパー嬉しそうね。」
久しぶりの雪に大はしゃぎするチョッパーの声がこだまする。
ブ「そう言えばチョッパーさんは冬島の出身でしたね♪」
サ「風邪ひくなよー?」
サンジはそう声をかけるとタバコの火を消し、後片づけをするためにラウンジに戻った。
それから1時間もするとサニー号はすっかり雪景色となった。
大量に積もった雪でルフィ達は雪だるまを作ってはしゃぐ。
ナ「あんた達!そろそろ上陸の準備して!」
ナミの声でクルー達が動く。
次第に近づいてくる島にチョッパーはとても嬉しそうにしている。
サ「楽しみか?」
チョ「おぅ!雪は久しぶりだからな(≧∀≦)」
こうしてサニー号は雪深い小さな島へと到着した。
船を入江に隠し、全員で上陸した。
ル「飯屋も何もねぇな~…。腹減ったー。」
見渡す限り一面の雪景色にルフィががっかりとする。
ルフィの前を歩くチョッパーは嬉しそうに雪を踏みしめながら歩く。
ロ「それにしても本当に何もないのね。無人島かしら?」
ナ「そうかも。」
サ「こりゃ食料の調達は無理そうだな。」
チョ「俺たち餓死か!?」
サ「さすがにそれはねぇから安心しとけ。けど誰かさんが冷蔵庫漁ったせいで食材は多少は減ったがな。」
ナ「あんた今日もやったの!?」
ル「今日はやってねぇぞ~?」
ロ「じゃあ、昨日かしら?」
ル「おぅ!昨日だ!けどサンジに見つかったからあんま食えなかったんだ~。」
ナ「あんたねぇ!」
《ガンッ》
ル「イテー!」
ナミのゲンコツにルフィが頭を押さえる。
ウ「けど食料が見つからねぇのは困ったな~。チョッパー。木の実とか食えそうなもんの匂いとか感じねぇか?」
チョ「う~ん。」
チョッパーはヒクヒクと鼻を動かす。
チョ「ん?油…かな?」
サ「油?」
チョ「何か焦げ臭い感じの匂いがする。」
ロ「誰か料理でもしてるのかしら?」
ナ「じゃあ、ここは無人島じゃないって事?」
ル「おい!チョッパー!どっちだ!?」
チョ「あっちの方からするな。」
ル「ひゃっほーい!メシだーーー!」
ルフィはそう言って走りだした。
サ「ったくアイツは…。」
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