☆あの日の誓いをもう一度
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その日の夜。
奏はサンジとラウンジにいた。
奏は楽しそうに楽譜を書いている。
サンジはそっと奏の隣に座ると奏の手を取った。
『サンジ君?』
奏の手からそっとペンを抜き取ると奏の手を広げる。
『???』
サンジは不思議そうに見つめる奏を気にすることなく奏の指にはまった指輪に手をかけた。
『急にどうしたの?それ取れないと思うよ?』
サ「本当にそうかい?」
『え…?そりゃ…まぁ…。』
少し目をそらす奏にサンジはそっとキスをした。
『っ!?』
サ「嘘つき。」
奏が驚いている間にサンジは奏の指からいとも簡単に指輪をはずしていた。
『あ…!』
サ「何で取れないなんて嘘ついたの?」
『バレてたんだ…。』
サ「何で?」
サンジは奏の顔を覗きこむ。
『サンジ君がはめてくれたのが嬉しかったからずっとこのままでいたかった…///』
奏は絞り出すような小さな声でそう言うと顔を赤らめそっぽをむいた。
『で、でもあの時取れなかったのは本当だよ…?まだケガも治りきってなくて手が腫れてたし。』
サ「そのあとは?」
『普通に…取れるようになりました…///』
サ「ったく。ほんとそういう所が可愛いよな。」
『///』
サ「ま、俺も嘘ついたしおあいこだな。」
サンジはそう言うと奏の指に別の指輪をはめた。
『え!?』
サ「本当はお父さんが楽器作ってんの知ってたんだ。」
『え…あ…えっと…。』
状況が理解できず戸惑う奏にサンジは続けた。
サ「これ、奏ちゃんのお父さんが作ってくれたんだ。あのトロンボーンと同じ金属でできてる。俺のもある。」
サンジはそう言うとポケットからもう1つ指輪を出した。
サ「娘をよろしくってさ。けどまだ約束な?世界を1周したら2人で挨拶に行こう♪」
『サンジ君…っ…。』
奏の頬を涙がつたう。
『こんな私だけど…。音楽しかできないけど…っ…。よろしくお願いしますっ…!』
サ「よかった♪」
サンジは自分の指にも指輪をはめようとする。
『あ!待って!今度は私がやる。あの時のお返し♪』
奏はサンジの指にそっと指輪をはめた。
『ふふふ♪』
奏はサンジの手にそっと自分の手を重ねる。
そしてどちらともなく
優しいキスを交わした。
『大好き。』
チョ「奏とサンジは仲良しだな♪」
『うわぁ!?』
サ「お、お前いつからそこにいた!?」
チョ「ずっとだゾ?」
サ「マジか…。」
『い、今のはね!えーっと…その…///』
チョ「キスの事か?」
『わーー!チョッパー///』
チョ「ん?なんだ?」
『はぅ~///…と、とにかく今のは見なかった事にしておいて…///』
チョ「何でだ?」
『それはその…恥ずかしいし…///みんなにも内緒にしておいて…///』
チョ「でもみんなも見てるゾ?」
『え!?』
チョッパーに言われ外に目を向けるとクルー達が窓やドアの隙間から覗いていた。
サ「てめぇらー!」
ブ「見つかっちゃいましたね~!ヨホホホホホホ!」
サンジはラウンジを飛び出してクルー達を追いかける。
『も~///…ふふ♪』
なんだか毎日こんな賑やかな時間が続くって思ったら楽しくなってきちゃった♪
奏はチョッパーの元へ行く。
『チョッパーもお仕置きだー!こちょこちょの刑だぞー!』
チョ「わぁ!あははは!くすぐったいゾ~!あははは!奏~!」
こうして今日も賑やかにサニー号は進む。
新しい幸せの音を奏でながら。
END
アトガキ→
奏はサンジとラウンジにいた。
奏は楽しそうに楽譜を書いている。
サンジはそっと奏の隣に座ると奏の手を取った。
『サンジ君?』
奏の手からそっとペンを抜き取ると奏の手を広げる。
『???』
サンジは不思議そうに見つめる奏を気にすることなく奏の指にはまった指輪に手をかけた。
『急にどうしたの?それ取れないと思うよ?』
サ「本当にそうかい?」
『え…?そりゃ…まぁ…。』
少し目をそらす奏にサンジはそっとキスをした。
『っ!?』
サ「嘘つき。」
奏が驚いている間にサンジは奏の指からいとも簡単に指輪をはずしていた。
『あ…!』
サ「何で取れないなんて嘘ついたの?」
『バレてたんだ…。』
サ「何で?」
サンジは奏の顔を覗きこむ。
『サンジ君がはめてくれたのが嬉しかったからずっとこのままでいたかった…///』
奏は絞り出すような小さな声でそう言うと顔を赤らめそっぽをむいた。
『で、でもあの時取れなかったのは本当だよ…?まだケガも治りきってなくて手が腫れてたし。』
サ「そのあとは?」
『普通に…取れるようになりました…///』
サ「ったく。ほんとそういう所が可愛いよな。」
『///』
サ「ま、俺も嘘ついたしおあいこだな。」
サンジはそう言うと奏の指に別の指輪をはめた。
『え!?』
サ「本当はお父さんが楽器作ってんの知ってたんだ。」
『え…あ…えっと…。』
状況が理解できず戸惑う奏にサンジは続けた。
サ「これ、奏ちゃんのお父さんが作ってくれたんだ。あのトロンボーンと同じ金属でできてる。俺のもある。」
サンジはそう言うとポケットからもう1つ指輪を出した。
サ「娘をよろしくってさ。けどまだ約束な?世界を1周したら2人で挨拶に行こう♪」
『サンジ君…っ…。』
奏の頬を涙がつたう。
『こんな私だけど…。音楽しかできないけど…っ…。よろしくお願いしますっ…!』
サ「よかった♪」
サンジは自分の指にも指輪をはめようとする。
『あ!待って!今度は私がやる。あの時のお返し♪』
奏はサンジの指にそっと指輪をはめた。
『ふふふ♪』
奏はサンジの手にそっと自分の手を重ねる。
そしてどちらともなく
優しいキスを交わした。
『大好き。』
チョ「奏とサンジは仲良しだな♪」
『うわぁ!?』
サ「お、お前いつからそこにいた!?」
チョ「ずっとだゾ?」
サ「マジか…。」
『い、今のはね!えーっと…その…///』
チョ「キスの事か?」
『わーー!チョッパー///』
チョ「ん?なんだ?」
『はぅ~///…と、とにかく今のは見なかった事にしておいて…///』
チョ「何でだ?」
『それはその…恥ずかしいし…///みんなにも内緒にしておいて…///』
チョ「でもみんなも見てるゾ?」
『え!?』
チョッパーに言われ外に目を向けるとクルー達が窓やドアの隙間から覗いていた。
サ「てめぇらー!」
ブ「見つかっちゃいましたね~!ヨホホホホホホ!」
サンジはラウンジを飛び出してクルー達を追いかける。
『も~///…ふふ♪』
なんだか毎日こんな賑やかな時間が続くって思ったら楽しくなってきちゃった♪
奏はチョッパーの元へ行く。
『チョッパーもお仕置きだー!こちょこちょの刑だぞー!』
チョ「わぁ!あははは!くすぐったいゾ~!あははは!奏~!」
こうして今日も賑やかにサニー号は進む。
新しい幸せの音を奏でながら。
END
アトガキ→
