☆あの日の誓いをもう一度
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
その頃、甲板では。
ブ「中に何人か入っていきましたよ!」
サ「ヤベェ!中には奏ちゃんが!」
ゾ「こう数が多くちゃキリがねぇ!」
ナ「奏ーー!逃げてー!」
ナミが精一杯の声で叫ぶ。
『ナミだ…!やっぱりこっちに敵が来てるんだ。どこか隠れられる場所は…。』
奏は必死に辺りを見渡す。
このままじゃ追いつかれちゃう!
『そうだ!地下なら隠れられるかも!』
奏はそのまま階段を降りて地下へと向かった。
『あっ!』
《ガタガタ…ドンッ》
『ぅ…。痛…。』
階段から落ちた奏はなんとか起き上がる。
「おい!こっちで何か音がしたぞ!」
『!?』
奏はやっとの思いで立ち上がると急いで地下の奥へと向かった。
『はぁっ…はぁっ…。』
「誰かいたぞー!」
『!?』
奏が振り返るとそこには3人の男がいた。
「なんだ手負いか。」
『っ…!』
「おっと。どこへ行くのかな~?そんな足じゃ逃げても無駄だぜ?」
1人の大柄の男がそう言うと手下らしき2人が奏を追いかけてきた。
『はぁっ…はぁっ…。』
奏は必死に逃げる。
『あっ!』
《ドサッ…。》
『はぁ…はぁ…。』
もう歩けない…。
「追いついた。さて、どう使ってやろうか?」
「中々の上玉じゃねぇか♪」
「けど片腕がねぇぜ?高値はつかねぇだろう。」
「それもそうだな。それじゃあ、俺達が使ってやるよ。」
手下どもはニヤニヤと笑うと奏に手を伸ばす。
『キャーーーー!』
ウ「しまった!」
サ「奏ちゃんの声だ!」
ル「こんにゃろー!邪魔するなーーー!」
ルフィがいっぺんに敵を吹き飛ばす。
フ「今だ!サンジ行け!」
チョ「奏は医務室だ!」
サ「後は頼む!奏ちゃん!」
サンジは急いで医務室へと向かった。
サ「奏ちゃん!…いねぇ!どこだ!?」
サンジは手当たり次第にドアを開ける。
サ「ここにもいねぇ!奏ちゃんどこだ!」
その頃奏には大柄の男が覆いかぶさっていた。
「へへへへ…。大人しくしてろよ?」
『!?…っ!』
《パシンッ!》
『来ないで!』
奏が男にビンタをかます。
「このクソ!よくも俺様に…!」
男は奏を思いっきり蹴飛ばした。
『うぅっ!』
奏は勢いよく吹っ飛び
壁に背中を打ちつけた。
『うっ…!』
「あの女を殺せ!」
「へい!親分!」
『…っ!』
なんとかしないと!
けどもう動けない…!
『はぁ………。』
自分の身は自分で守るなんて言っておいてこの有様…。
ろくに戦えないし、逃げる事もできない…。
こんなんじゃ海賊にはなれないな…。
ここはみんなの色んな力が集まる一味。
私は私ができることをしなくっちゃ…!
『っ!』
奏はなんとか起き上がる。
「なんだ?やる気か?」
『はぁ…はぁ…。』
サンジ君は戦闘は任せろって言ってた。
だったら私は心で戦う。
奏は深く深呼吸をすると
男達の前で歌い始めた。
「な、なんだ!?」
「コイツ壊れたか?」
「イカレてやがる。」
「待て!何かの能力者かもしれねぇ。気をつけろ!」
『~♪』
「親分、何も起きねぇっすよ?」
「チッ!ただのハッタリかよ!目障りだ殺せ!」
「へい!」
『~♪』
向かってくる男たちに奏はひるむ事なく真っ直ぐに前を見つめて歌い続ける。
「な、なんなんだコイツ…。」
「さっきと顔つきが違ぇ…。」
「こ、殺すって言ってんだぞ…!」
『~♪』
「気持ち悪ぃ…。」
サ「奏ちゃん!」
《ドカッ》
サンジの声が響いたと思うと男たちはあっという間に蹴散らされた。
サ「無事か!?」
『サンジ君!私は大丈夫だよ♪』
サ「よかっ……って…よくねぇじゃねぇか!」
サンジは擦り傷とアザだらけの奏を見て驚く。
『あ…。そこの階段から落ちたの。けど平気だよ♪』
「クソ!てめぇよくも!」
サ「チッ。まだいたのかよ。おめぇらのせいで奏ちゃんがケガしたじゃねぇか!」
サンジはそう言うと再び男たちを蹴飛ばす。
するとすぐに伸びてしまった。
サ「ボスみてぇな雰囲気かもしだしといてお前らが一番弱ぇのかよ。」
ナ「奏!無事!?」
『ナミ♪ナミも大丈夫?ケガしてない?』
ナ「平気よ♪上はもう片づいたわ。」
『よかった~。』
ナ「ってあんた傷だらけじゃない!アイツらね!」
ナミは振り返ると男たちに鉄拳を食らわせて引きずり、甲板へと放り出した。
サンジも奏を抱き上げると甲板へ出る。
ナ「あんたらのお頭よ!とっととつれて出て行って!さもないと…!」
ナミは再び天候棒を構える。
「ヒィィィ!さっきの雷女だー!」
襲ってきた海賊達は慌てて自分達の船へと戻っていった。
『ナミすごい(笑)』
ナ「あんたも大したもんよ?」
チョ「そうそう♪」
ロ「歌声ちゃんと聞こえたわよ♪」
ウ「襲われてる状況で歌うとは大したもんだ。」
サ「おかげですぐ見つけられたしな♪」
『でも…うまく届かなかったの…。』
ブ「届いていると思いますよ?ほら♪」
ブルックが耳をすます仕草をする。
『あ…!』
かすかに遠くから聞こえるのはさっき奏が歌っていた歌だった。
『さっきの人達…。』
奏の視線の先には小さくなっていくさっきの敵船。
サ「またファンが増えたな♪」
『そうみたい♪』
チョ「ははは♪さて、奏、手当しよう。擦り傷は消毒して…あー。足も腕もアザだらけだな。痛かったろ?」
『階段から落ちちゃったの。でも必死だったからどんな落ち方したか覚えてないや(笑)』
チョ「他にも打ってないか診ておこうな。」
『うん。』
チョ「サンジ、そのまま奏を医務室まで運んでくれ。」
サ「おぅ。」
『あ…。ごめん、重たいよね///』
サ「全然♪」
奏は今になって
サンジの顔が近いことに気づき顔を赤らめる。
サ「照れてるの?」
『ち、違っ!これは…///』
サ「ははは♪」
サンジは奏をからかいケラケラと笑う。
『も~///』
チョ「あはは☆奏とサンジは仲良しだな♪」
『チョッパー///』
サ「そりゃ、俺と奏ちゃんはそういう仲だもんな?」
サンジはそう言うと前を歩くチョッパーに気づかれないように奏にキスをした。
『!?…///』
奏はさらに顔を赤くするとそのままサンジの胸に顔を埋めた。
サ「奏ちゃんの負け(笑)」
『うぅ~///』
チョ「どうした?」
『な、なんでもない!』
サ「ははは♪」
『サンジ君のバカ///』
チョ「????」
その後
医務室にて手当を終えた奏はサンジと共に甲板へ戻った。
サンジが奏をそっと芝生の上に降ろす。
サ「休んでなくて大丈夫かい?」
『平気♪ここにいるとみんなの声が聞こえるし、ずーっとどこまでも続く海が見られるから好きなの。』
奏はそう言って笑う。
『海ってすごいよね。必ずどこかと繋がってる。私の家がある島とも、バラティエとも。海があったからサンジ君にまた出会えた。海に感謝しなくっちゃ♪』
サ「そうだな♪」
そんな話をしているとナミが奏の隣に座った。
ナ「ケガは大丈夫?」
『うん♪』
ナ「そう♪」
ナミはそう言うと奏の前に地図を広げた。
ナ「今このあたりにいるの。奏の家のある島はここね。明日の昼前には着くわ。」
『ほんと!?』
ナ「えぇ♪だから早めに連絡しておきなさい?」
ナミは奏に電電虫を渡す。
『ありがとう♪』
奏は嬉しそうに電話をかける。
ナ「ふふふ♪ちょっと前まで電話かけるのあれだけ怖がってたのに。」
サ「よかった♪」
『あ、もしもしお母さん?あのね、明日のお昼前くらいにそっちに着くの。』
「あら~!じゃあ、お父さんと港に迎えに行くわね♪」
『うん!会えるの楽しみにしてるね♪それじゃ、また明日!』
《ガチャ》
『楽しみだな~。…でもちょっとだけ緊張するな。』
ナ「大丈夫よ♪」
サ「そうそう♪」
『そうだね♪よーし!帰ったらすぐにお父さんとお母さんに話すね!絶対に海賊になってやるんだから!』
ブ「中に何人か入っていきましたよ!」
サ「ヤベェ!中には奏ちゃんが!」
ゾ「こう数が多くちゃキリがねぇ!」
ナ「奏ーー!逃げてー!」
ナミが精一杯の声で叫ぶ。
『ナミだ…!やっぱりこっちに敵が来てるんだ。どこか隠れられる場所は…。』
奏は必死に辺りを見渡す。
このままじゃ追いつかれちゃう!
『そうだ!地下なら隠れられるかも!』
奏はそのまま階段を降りて地下へと向かった。
『あっ!』
《ガタガタ…ドンッ》
『ぅ…。痛…。』
階段から落ちた奏はなんとか起き上がる。
「おい!こっちで何か音がしたぞ!」
『!?』
奏はやっとの思いで立ち上がると急いで地下の奥へと向かった。
『はぁっ…はぁっ…。』
「誰かいたぞー!」
『!?』
奏が振り返るとそこには3人の男がいた。
「なんだ手負いか。」
『っ…!』
「おっと。どこへ行くのかな~?そんな足じゃ逃げても無駄だぜ?」
1人の大柄の男がそう言うと手下らしき2人が奏を追いかけてきた。
『はぁっ…はぁっ…。』
奏は必死に逃げる。
『あっ!』
《ドサッ…。》
『はぁ…はぁ…。』
もう歩けない…。
「追いついた。さて、どう使ってやろうか?」
「中々の上玉じゃねぇか♪」
「けど片腕がねぇぜ?高値はつかねぇだろう。」
「それもそうだな。それじゃあ、俺達が使ってやるよ。」
手下どもはニヤニヤと笑うと奏に手を伸ばす。
『キャーーーー!』
ウ「しまった!」
サ「奏ちゃんの声だ!」
ル「こんにゃろー!邪魔するなーーー!」
ルフィがいっぺんに敵を吹き飛ばす。
フ「今だ!サンジ行け!」
チョ「奏は医務室だ!」
サ「後は頼む!奏ちゃん!」
サンジは急いで医務室へと向かった。
サ「奏ちゃん!…いねぇ!どこだ!?」
サンジは手当たり次第にドアを開ける。
サ「ここにもいねぇ!奏ちゃんどこだ!」
その頃奏には大柄の男が覆いかぶさっていた。
「へへへへ…。大人しくしてろよ?」
『!?…っ!』
《パシンッ!》
『来ないで!』
奏が男にビンタをかます。
「このクソ!よくも俺様に…!」
男は奏を思いっきり蹴飛ばした。
『うぅっ!』
奏は勢いよく吹っ飛び
壁に背中を打ちつけた。
『うっ…!』
「あの女を殺せ!」
「へい!親分!」
『…っ!』
なんとかしないと!
けどもう動けない…!
『はぁ………。』
自分の身は自分で守るなんて言っておいてこの有様…。
ろくに戦えないし、逃げる事もできない…。
こんなんじゃ海賊にはなれないな…。
ここはみんなの色んな力が集まる一味。
私は私ができることをしなくっちゃ…!
『っ!』
奏はなんとか起き上がる。
「なんだ?やる気か?」
『はぁ…はぁ…。』
サンジ君は戦闘は任せろって言ってた。
だったら私は心で戦う。
奏は深く深呼吸をすると
男達の前で歌い始めた。
「な、なんだ!?」
「コイツ壊れたか?」
「イカレてやがる。」
「待て!何かの能力者かもしれねぇ。気をつけろ!」
『~♪』
「親分、何も起きねぇっすよ?」
「チッ!ただのハッタリかよ!目障りだ殺せ!」
「へい!」
『~♪』
向かってくる男たちに奏はひるむ事なく真っ直ぐに前を見つめて歌い続ける。
「な、なんなんだコイツ…。」
「さっきと顔つきが違ぇ…。」
「こ、殺すって言ってんだぞ…!」
『~♪』
「気持ち悪ぃ…。」
サ「奏ちゃん!」
《ドカッ》
サンジの声が響いたと思うと男たちはあっという間に蹴散らされた。
サ「無事か!?」
『サンジ君!私は大丈夫だよ♪』
サ「よかっ……って…よくねぇじゃねぇか!」
サンジは擦り傷とアザだらけの奏を見て驚く。
『あ…。そこの階段から落ちたの。けど平気だよ♪』
「クソ!てめぇよくも!」
サ「チッ。まだいたのかよ。おめぇらのせいで奏ちゃんがケガしたじゃねぇか!」
サンジはそう言うと再び男たちを蹴飛ばす。
するとすぐに伸びてしまった。
サ「ボスみてぇな雰囲気かもしだしといてお前らが一番弱ぇのかよ。」
ナ「奏!無事!?」
『ナミ♪ナミも大丈夫?ケガしてない?』
ナ「平気よ♪上はもう片づいたわ。」
『よかった~。』
ナ「ってあんた傷だらけじゃない!アイツらね!」
ナミは振り返ると男たちに鉄拳を食らわせて引きずり、甲板へと放り出した。
サンジも奏を抱き上げると甲板へ出る。
ナ「あんたらのお頭よ!とっととつれて出て行って!さもないと…!」
ナミは再び天候棒を構える。
「ヒィィィ!さっきの雷女だー!」
襲ってきた海賊達は慌てて自分達の船へと戻っていった。
『ナミすごい(笑)』
ナ「あんたも大したもんよ?」
チョ「そうそう♪」
ロ「歌声ちゃんと聞こえたわよ♪」
ウ「襲われてる状況で歌うとは大したもんだ。」
サ「おかげですぐ見つけられたしな♪」
『でも…うまく届かなかったの…。』
ブ「届いていると思いますよ?ほら♪」
ブルックが耳をすます仕草をする。
『あ…!』
かすかに遠くから聞こえるのはさっき奏が歌っていた歌だった。
『さっきの人達…。』
奏の視線の先には小さくなっていくさっきの敵船。
サ「またファンが増えたな♪」
『そうみたい♪』
チョ「ははは♪さて、奏、手当しよう。擦り傷は消毒して…あー。足も腕もアザだらけだな。痛かったろ?」
『階段から落ちちゃったの。でも必死だったからどんな落ち方したか覚えてないや(笑)』
チョ「他にも打ってないか診ておこうな。」
『うん。』
チョ「サンジ、そのまま奏を医務室まで運んでくれ。」
サ「おぅ。」
『あ…。ごめん、重たいよね///』
サ「全然♪」
奏は今になって
サンジの顔が近いことに気づき顔を赤らめる。
サ「照れてるの?」
『ち、違っ!これは…///』
サ「ははは♪」
サンジは奏をからかいケラケラと笑う。
『も~///』
チョ「あはは☆奏とサンジは仲良しだな♪」
『チョッパー///』
サ「そりゃ、俺と奏ちゃんはそういう仲だもんな?」
サンジはそう言うと前を歩くチョッパーに気づかれないように奏にキスをした。
『!?…///』
奏はさらに顔を赤くするとそのままサンジの胸に顔を埋めた。
サ「奏ちゃんの負け(笑)」
『うぅ~///』
チョ「どうした?」
『な、なんでもない!』
サ「ははは♪」
『サンジ君のバカ///』
チョ「????」
その後
医務室にて手当を終えた奏はサンジと共に甲板へ戻った。
サンジが奏をそっと芝生の上に降ろす。
サ「休んでなくて大丈夫かい?」
『平気♪ここにいるとみんなの声が聞こえるし、ずーっとどこまでも続く海が見られるから好きなの。』
奏はそう言って笑う。
『海ってすごいよね。必ずどこかと繋がってる。私の家がある島とも、バラティエとも。海があったからサンジ君にまた出会えた。海に感謝しなくっちゃ♪』
サ「そうだな♪」
そんな話をしているとナミが奏の隣に座った。
ナ「ケガは大丈夫?」
『うん♪』
ナ「そう♪」
ナミはそう言うと奏の前に地図を広げた。
ナ「今このあたりにいるの。奏の家のある島はここね。明日の昼前には着くわ。」
『ほんと!?』
ナ「えぇ♪だから早めに連絡しておきなさい?」
ナミは奏に電電虫を渡す。
『ありがとう♪』
奏は嬉しそうに電話をかける。
ナ「ふふふ♪ちょっと前まで電話かけるのあれだけ怖がってたのに。」
サ「よかった♪」
『あ、もしもしお母さん?あのね、明日のお昼前くらいにそっちに着くの。』
「あら~!じゃあ、お父さんと港に迎えに行くわね♪」
『うん!会えるの楽しみにしてるね♪それじゃ、また明日!』
《ガチャ》
『楽しみだな~。…でもちょっとだけ緊張するな。』
ナ「大丈夫よ♪」
サ「そうそう♪」
『そうだね♪よーし!帰ったらすぐにお父さんとお母さんに話すね!絶対に海賊になってやるんだから!』
