☆あの日の誓いをもう一度
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その日の夜。
奏は芝生に寝転び考え事をしていた。
ラウンジの明かりがまだついているのを見て
サンジの事を思う。
『海賊か…。サンジ君やみんなと離れるのは寂しいけど私に海賊なんてできるのかな…。それにお父さんとお母さんが許してくれるとも限らないし…。そもそもルフィがいいって言うかな…?こんな体だし…。』
サ「奏ちゃん?」
その声に振り返ると
タバコを片手にサンジがこちらを見ていた。
サンジはゆっくりと歩み寄ると奏に自分のジャケットをかけた。
サ「風邪ひくぜ?」
『ありがとう♪』
サ「こんな遅くにどうしたんだい?」
『ちょっと考え事をしてたの。』
サ「1人?」
『うん。そうだよ?』
サンジは奏の言葉を聞くと奏の足を見た。
サ「やっぱり。」
そこには小さな擦り傷といくつものアザができていた。
『あ…。ここに来るまでに転んじゃったの。でも途中まで歩いて来れたんだよ♪』
サ「まったく…。」
サンジはそう言いながらも少し嬉しそうに奏の頭を撫でた。
サ「絆創膏くらいならあるからラウンジ行こう。」
サンジは奏を抱き上げるとラウンジへと向かった。
サンジは奏をソファへ降ろすと奏のヒザに絆創膏を貼った。
『ありがとう♪』
サ「これからは1人で無茶はナシだ。」
『はーい。』
サ「反省したなら良し!何か飲む?」
『うん♪温かいココアがいい!』
サ「かしこまりました♪」
しばらくしてサンジがココアを奏に出すとそっと隣に座った。
サ「で?考え事って?」
『え?』
サ「何か悩んでたんだろ?」
『サンジ君には隠し事できないね。私ね…この先どうしようかなって考えてたの…。このまま家に帰ってみんなと別れるのは寂しいなって…。
それにサンジ君とも……。』
サ「アレ?奏ちゃん帰るつもりだっの?」
『え!?だってこの船は家に向かってるってナミが…。』
サ「てっきりそのまま両親に会って説得して海賊やるのかと思ってたよ。奏ちゃんすごく楽しそうだったし。」
奏はサンジの思わぬ返しに笑ってしまった。
『あははは!そうだね。楽しかった!許してもらえるかわからないけど許してもらうまで説得する!私、みんなと海賊やりたい♪あ…。ルフィは何て言うかな…。』
サ「アイツは問題ねぇさ♪」
『ルフィのこと信頼してるんだね♪』
サ「まぁな♪」
奏は笑顔を見せるサンジにそっと体を預けた。
『これからもずっと一緒居られるのが嬉しい♪』
サ「俺も♪」
『私、強くなるね。』
サ「そんなのいいさ。戦闘は俺らに任せな。」
『うぅん。そうじゃない。今の私の体じゃみんなみたいには戦えない。だから私は音楽でみんなを支えたい。みんなが毎日、笑顔で過ごせるように。みんながまっすぐ前を向いて進んでいけるように。』
サ「ホント奏ちゃんのそういう所すげぇよな。」
『え…?』
サ「奏ちゃんは十分強ぇよ。そうやっていつも誰かの事を考えられるんだからさ。」
『そうかな?でもまだまだ足りない。もっと、もっと、みんなも世界中の人も笑顔いっぱいにしたい♪…もちろんサンジ君の事も…///これが今の私の夢。精一杯に頑張るから隣で見ててほしい。あの日の約束をきっと果たすから。……///』
奏は小さく深呼吸をする。
『あの日はサンジ君がくれた指輪に誓ったから今日は私から……。とても大切なものに誓います…///私は世界一の音楽家になって、サンジ君を世界で一番笑顔にします…///』
奏はそう言うとそっとサンジの頬に手を添えて
長いキスをした。
サ「んっ。」
ゆっくりと唇を離すと奏はすぐにそっぽを向いてしまった。
サ「奏ちゃん?」
『や、やっぱりやめておけばよかった///』
そう言う奏にサンジが奏の耳をつつく。
サ「耳まで真っ赤だぜ?」
『ちょ!こ、これは…その…///』
サ「なぁ、今のもう一回やって?」
『え!?』
その言葉に思わず奏が振り向く。
サ「んっ。」
『!?』
振り向いた奏にサンジが再び唇を重ねた。
深く、深く
そして何度も角度を変えて…。
そうしてサンジはゆっくりと奏をソファに押し倒していく。
奏はサンジを受け入れるようにそっと背中に腕をまわした。
サ「好きだよ。」
『私も。』
奏は芝生に寝転び考え事をしていた。
ラウンジの明かりがまだついているのを見て
サンジの事を思う。
『海賊か…。サンジ君やみんなと離れるのは寂しいけど私に海賊なんてできるのかな…。それにお父さんとお母さんが許してくれるとも限らないし…。そもそもルフィがいいって言うかな…?こんな体だし…。』
サ「奏ちゃん?」
その声に振り返ると
タバコを片手にサンジがこちらを見ていた。
サンジはゆっくりと歩み寄ると奏に自分のジャケットをかけた。
サ「風邪ひくぜ?」
『ありがとう♪』
サ「こんな遅くにどうしたんだい?」
『ちょっと考え事をしてたの。』
サ「1人?」
『うん。そうだよ?』
サンジは奏の言葉を聞くと奏の足を見た。
サ「やっぱり。」
そこには小さな擦り傷といくつものアザができていた。
『あ…。ここに来るまでに転んじゃったの。でも途中まで歩いて来れたんだよ♪』
サ「まったく…。」
サンジはそう言いながらも少し嬉しそうに奏の頭を撫でた。
サ「絆創膏くらいならあるからラウンジ行こう。」
サンジは奏を抱き上げるとラウンジへと向かった。
サンジは奏をソファへ降ろすと奏のヒザに絆創膏を貼った。
『ありがとう♪』
サ「これからは1人で無茶はナシだ。」
『はーい。』
サ「反省したなら良し!何か飲む?」
『うん♪温かいココアがいい!』
サ「かしこまりました♪」
しばらくしてサンジがココアを奏に出すとそっと隣に座った。
サ「で?考え事って?」
『え?』
サ「何か悩んでたんだろ?」
『サンジ君には隠し事できないね。私ね…この先どうしようかなって考えてたの…。このまま家に帰ってみんなと別れるのは寂しいなって…。
それにサンジ君とも……。』
サ「アレ?奏ちゃん帰るつもりだっの?」
『え!?だってこの船は家に向かってるってナミが…。』
サ「てっきりそのまま両親に会って説得して海賊やるのかと思ってたよ。奏ちゃんすごく楽しそうだったし。」
奏はサンジの思わぬ返しに笑ってしまった。
『あははは!そうだね。楽しかった!許してもらえるかわからないけど許してもらうまで説得する!私、みんなと海賊やりたい♪あ…。ルフィは何て言うかな…。』
サ「アイツは問題ねぇさ♪」
『ルフィのこと信頼してるんだね♪』
サ「まぁな♪」
奏は笑顔を見せるサンジにそっと体を預けた。
『これからもずっと一緒居られるのが嬉しい♪』
サ「俺も♪」
『私、強くなるね。』
サ「そんなのいいさ。戦闘は俺らに任せな。」
『うぅん。そうじゃない。今の私の体じゃみんなみたいには戦えない。だから私は音楽でみんなを支えたい。みんなが毎日、笑顔で過ごせるように。みんながまっすぐ前を向いて進んでいけるように。』
サ「ホント奏ちゃんのそういう所すげぇよな。」
『え…?』
サ「奏ちゃんは十分強ぇよ。そうやっていつも誰かの事を考えられるんだからさ。」
『そうかな?でもまだまだ足りない。もっと、もっと、みんなも世界中の人も笑顔いっぱいにしたい♪…もちろんサンジ君の事も…///これが今の私の夢。精一杯に頑張るから隣で見ててほしい。あの日の約束をきっと果たすから。……///』
奏は小さく深呼吸をする。
『あの日はサンジ君がくれた指輪に誓ったから今日は私から……。とても大切なものに誓います…///私は世界一の音楽家になって、サンジ君を世界で一番笑顔にします…///』
奏はそう言うとそっとサンジの頬に手を添えて
長いキスをした。
サ「んっ。」
ゆっくりと唇を離すと奏はすぐにそっぽを向いてしまった。
サ「奏ちゃん?」
『や、やっぱりやめておけばよかった///』
そう言う奏にサンジが奏の耳をつつく。
サ「耳まで真っ赤だぜ?」
『ちょ!こ、これは…その…///』
サ「なぁ、今のもう一回やって?」
『え!?』
その言葉に思わず奏が振り向く。
サ「んっ。」
『!?』
振り向いた奏にサンジが再び唇を重ねた。
深く、深く
そして何度も角度を変えて…。
そうしてサンジはゆっくりと奏をソファに押し倒していく。
奏はサンジを受け入れるようにそっと背中に腕をまわした。
サ「好きだよ。」
『私も。』
