☆星に願いを
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とある島に上陸した麦わらの一味。
ナ「ほどきなさいよ!」
「うるさい!さっさと歩け!」
「武器も没収だ!」
ナ「あ!ちょっと!…もう!それ壊さないでよねー!」
ル「はひぃ~…力が入らねぇ~…。」
海楼石の手錠をつけられたルフィ達とロープで縛られたナミ達。
そう。
麦わらの一味は上陸して早々にこの島の兵に捕まったのである。
フ「ったく大袈裟なもん巻きやがって。」
フランキーに至っては太い鎖でグルグル巻きにされていた。
「こいつは能力者か?」
「いや。だがヘンテコな技を使って港で暴れたから鎖で縛ったんだ。」
「そうか。おい、新入り!」
「はい!」
「こいつらを城の地下牢に連れて行け!姫様がお目覚めになったばかりだからご心配をかけぬよう慎重にだぞ!」
「はい!了解しました!」
新入りの兵はロープの先を引いて麦わらの一味を大きな城の地下牢へと連れいき、クルー達を牢に押し込むと固く鍵をかけた。
ナ「ここから出しなさいよ!」
「それはできん!」
ナ「なんでよ!」
「隊長命令だからだ!」
ウ「そもそも何で俺らが捕まるんだよ!」
チョ「そうだ!悪い事なんてしてないゾ!」
「海賊は入国禁止だからだ。特に今はならん!」
フ「今はって事は前なら見逃したってか?」
「それは…。」
ロ「どうして今はダメなのかしら?」
「姫様がお目覚めになったからだ。余計な心配はかけたくないという国民と我ら城を守る兵の願いでもある。」
ゾ「姫が目覚めたってまるでずっと寝てたみたいな言い方だな。」
「そうだ。姫様はずっと眠っておられた。」
チョ「何かの病気か?」
「それもあるが…。」
「おーい!新入りー!」
声が聞こえてしばらくすると兵隊が1人階段を降りてきた。
「回収した武器はここに置いておく。しばらくの間、見張りはお前に任せたぞ。」
「はい!」
兵隊はそう言うと再び階段を上がっていった。
ナ「で?その姫様ってのは何の病気なのよ?」
「こ、これ以上は言えん!」
ル「いいじゃんかよー。ケチー。」
「ダメだ!」
ル「ブー!」
ロ「それじゃあ、代わりにこの国の事を教えてもらおうかしら?」
「それならいいだろう。この国は数百年前に滅びかけたところを前国王が再建してくださった国だ。王に見捨てられ途方にくれた国民達を救い、新たな王としてこの国に希望を与えてくださった。」
ロ「数百年前なのに前国王?」
ナ「いくらなんでも長生きすぎるわ。計算が合わない。」
「そうだ。前国王は人間だがお妃様は立派な魔法使いだからな。普通の人間とは寿命が違う。」
サ「それにその娘である今の姫が眠り続けた事が関係あるって事か。」
「な!?しまった!」
ゾ「ははは!お前チョロすぎだ!」
「い、今のはただのおとぎ話だ!」
ブ「さすがに無理があると思いますよ?」
「う、うるさい!とにかくこれは他言無用なのだ!姫様が拐われるなど万が一の事があっては困るからな!」
ナ「ふ~ん。このお姫様には別に興味ないけど。ねぇ、そのお城にお宝とかないの?」
ナミは目をベリーにして聞く。
「残念ながら城に蓄えはない。姫様のご意志で財産は全て国民に分け与えられている。」
フ「ほぉ~。大したもんだ。」
「もう、いいだろう。そろそろ見張りの交代の時間だ。俺が喋った事は他の兵には言うなよ!」
ナ「あら、要求しておいてこっちには何もナシ?それなら喋っちゃうかもしれないわよ~?」
「な!?…わ、わかった。鍵はあの机の1番下の引き出しにある。それだけだ。後は自分らでなんとかしろ。」
ナ「ありがと♪」
「新入りー!交代だ。何か変わった事はあったか?」
「いえ。何も。」
「そうか。じゃ、あとは任せろ。」
「はい!」
ナ「ほどきなさいよ!」
「うるさい!さっさと歩け!」
「武器も没収だ!」
ナ「あ!ちょっと!…もう!それ壊さないでよねー!」
ル「はひぃ~…力が入らねぇ~…。」
海楼石の手錠をつけられたルフィ達とロープで縛られたナミ達。
そう。
麦わらの一味は上陸して早々にこの島の兵に捕まったのである。
フ「ったく大袈裟なもん巻きやがって。」
フランキーに至っては太い鎖でグルグル巻きにされていた。
「こいつは能力者か?」
「いや。だがヘンテコな技を使って港で暴れたから鎖で縛ったんだ。」
「そうか。おい、新入り!」
「はい!」
「こいつらを城の地下牢に連れて行け!姫様がお目覚めになったばかりだからご心配をかけぬよう慎重にだぞ!」
「はい!了解しました!」
新入りの兵はロープの先を引いて麦わらの一味を大きな城の地下牢へと連れいき、クルー達を牢に押し込むと固く鍵をかけた。
ナ「ここから出しなさいよ!」
「それはできん!」
ナ「なんでよ!」
「隊長命令だからだ!」
ウ「そもそも何で俺らが捕まるんだよ!」
チョ「そうだ!悪い事なんてしてないゾ!」
「海賊は入国禁止だからだ。特に今はならん!」
フ「今はって事は前なら見逃したってか?」
「それは…。」
ロ「どうして今はダメなのかしら?」
「姫様がお目覚めになったからだ。余計な心配はかけたくないという国民と我ら城を守る兵の願いでもある。」
ゾ「姫が目覚めたってまるでずっと寝てたみたいな言い方だな。」
「そうだ。姫様はずっと眠っておられた。」
チョ「何かの病気か?」
「それもあるが…。」
「おーい!新入りー!」
声が聞こえてしばらくすると兵隊が1人階段を降りてきた。
「回収した武器はここに置いておく。しばらくの間、見張りはお前に任せたぞ。」
「はい!」
兵隊はそう言うと再び階段を上がっていった。
ナ「で?その姫様ってのは何の病気なのよ?」
「こ、これ以上は言えん!」
ル「いいじゃんかよー。ケチー。」
「ダメだ!」
ル「ブー!」
ロ「それじゃあ、代わりにこの国の事を教えてもらおうかしら?」
「それならいいだろう。この国は数百年前に滅びかけたところを前国王が再建してくださった国だ。王に見捨てられ途方にくれた国民達を救い、新たな王としてこの国に希望を与えてくださった。」
ロ「数百年前なのに前国王?」
ナ「いくらなんでも長生きすぎるわ。計算が合わない。」
「そうだ。前国王は人間だがお妃様は立派な魔法使いだからな。普通の人間とは寿命が違う。」
サ「それにその娘である今の姫が眠り続けた事が関係あるって事か。」
「な!?しまった!」
ゾ「ははは!お前チョロすぎだ!」
「い、今のはただのおとぎ話だ!」
ブ「さすがに無理があると思いますよ?」
「う、うるさい!とにかくこれは他言無用なのだ!姫様が拐われるなど万が一の事があっては困るからな!」
ナ「ふ~ん。このお姫様には別に興味ないけど。ねぇ、そのお城にお宝とかないの?」
ナミは目をベリーにして聞く。
「残念ながら城に蓄えはない。姫様のご意志で財産は全て国民に分け与えられている。」
フ「ほぉ~。大したもんだ。」
「もう、いいだろう。そろそろ見張りの交代の時間だ。俺が喋った事は他の兵には言うなよ!」
ナ「あら、要求しておいてこっちには何もナシ?それなら喋っちゃうかもしれないわよ~?」
「な!?…わ、わかった。鍵はあの机の1番下の引き出しにある。それだけだ。後は自分らでなんとかしろ。」
ナ「ありがと♪」
「新入りー!交代だ。何か変わった事はあったか?」
「いえ。何も。」
「そうか。じゃ、あとは任せろ。」
「はい!」
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