☆あの場所でまたきっと…。
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それから数日後。
満開となった桜の木の下にはアウイとサンジの姿があった。
『サンジさんのくださったこのケープ。とても暖かいです。大切にしますね♪』
サ「そんなに気に入った?」
『はい!』
サ「ははは♪」
目を輝かせ、嬉しそうに笑うアウイにサンジも思わず笑顔になった。
ふいに通り抜ける風にアウイがつぶやく。
『春の音がしますね。』
サ「春の音?」
『はい。』
サンジは不思議そうに桜を見る。
『季節によって変わるんですよ。春は花の音、夏は葉の音、秋は枯れ始めた葉の音、冬は枝の間をすり抜ける風の音。私は見えませんからそうやって季節を音で感じているんです♪』
サ「そうか。アウイちゃんは耳がいいんだな♪」
『ふふふ。サンジさんの足音も覚えましたよ♪』
サ「じゃあ、俺が来たらすぐわかるってわけか♪」
『はい♪』
サ「おっと。そろそろお昼だな。今日はアウイちゃんにお弁当作って来たんだ♪」
『まぁ♪』
サ「食べてくれるかい?」
『もちろんです♪』
サ「めしあがれ♪」
『いただきます♪…!?すごく美味しいです!ローサさんのお料理みたい。』
サ「ローサさん?」
『あ。お屋敷のシェフのお名前です♪』
サ「って事はあのスープを作った人か。」
『サンジさんもあのスープを飲まれたんですか?』
サ「あぁ。アウイちゃんと会った日にな。」
『すごく美味しいですよね!あのスープはローサさんが編み出した絶妙な組み合わせでできる特製スープだそうですよ♪』
サ「あぁ。すげぇ美味かったよ♪船に帰ってから再現してみたけど何か足りない感じがしてうまくできなかったんだ。」
『こんなに美味しいお弁当を作れるサンジさんにも作れないんですか。ローサさんはどうやって作ってるのかしら?』
サ「俺も気になるよ。」
『ではあとで聞いてみましょう♪』
サ「けどそれは…。」
『何か問題でもありますか?』
サ「レシピってのはコックにとって命みたいなもんだからな。そう簡単に明かすもんじゃねぇんだ。」
『だったらきっと大丈夫です♪』
サ「え?」
『レシピが命みたいなものでしたらローサさんはきっと教えてくれますよ♪』
サ「どうして?」
『ローサさんはそういう人だからです♪』
サ「???」
『ふふふ♪お弁当を食べて少し休憩したら一緒にお屋敷に戻りましょう。』
そうしてしばらくサンジの作ったお弁当を堪能したアウイは
サンジと共に屋敷に戻った。
『ただいま帰りました♪』
「おかえりなさいませお嬢様♪」
『ルーアさん♪』
「お花見はどうでしたか?」
『とても楽しかったです!サンジさんがお弁当を作ってきてくださったんですよ♪』
「まぁ♪」
サ「大したもんじゃないけどアウイちゃんが喜んでくれるかなって思ってさ♪」
『とても嬉しかったです♪あ!そうでした!ルーアさん、ローサさんは厨房にいますか?』
「はい♪お呼びしますか?」
『大丈夫です♪サンジさん、厨房へ行きましょう。』
アウイはサンジを厨房へと案内した。
満開となった桜の木の下にはアウイとサンジの姿があった。
『サンジさんのくださったこのケープ。とても暖かいです。大切にしますね♪』
サ「そんなに気に入った?」
『はい!』
サ「ははは♪」
目を輝かせ、嬉しそうに笑うアウイにサンジも思わず笑顔になった。
ふいに通り抜ける風にアウイがつぶやく。
『春の音がしますね。』
サ「春の音?」
『はい。』
サンジは不思議そうに桜を見る。
『季節によって変わるんですよ。春は花の音、夏は葉の音、秋は枯れ始めた葉の音、冬は枝の間をすり抜ける風の音。私は見えませんからそうやって季節を音で感じているんです♪』
サ「そうか。アウイちゃんは耳がいいんだな♪」
『ふふふ。サンジさんの足音も覚えましたよ♪』
サ「じゃあ、俺が来たらすぐわかるってわけか♪」
『はい♪』
サ「おっと。そろそろお昼だな。今日はアウイちゃんにお弁当作って来たんだ♪」
『まぁ♪』
サ「食べてくれるかい?」
『もちろんです♪』
サ「めしあがれ♪」
『いただきます♪…!?すごく美味しいです!ローサさんのお料理みたい。』
サ「ローサさん?」
『あ。お屋敷のシェフのお名前です♪』
サ「って事はあのスープを作った人か。」
『サンジさんもあのスープを飲まれたんですか?』
サ「あぁ。アウイちゃんと会った日にな。」
『すごく美味しいですよね!あのスープはローサさんが編み出した絶妙な組み合わせでできる特製スープだそうですよ♪』
サ「あぁ。すげぇ美味かったよ♪船に帰ってから再現してみたけど何か足りない感じがしてうまくできなかったんだ。」
『こんなに美味しいお弁当を作れるサンジさんにも作れないんですか。ローサさんはどうやって作ってるのかしら?』
サ「俺も気になるよ。」
『ではあとで聞いてみましょう♪』
サ「けどそれは…。」
『何か問題でもありますか?』
サ「レシピってのはコックにとって命みたいなもんだからな。そう簡単に明かすもんじゃねぇんだ。」
『だったらきっと大丈夫です♪』
サ「え?」
『レシピが命みたいなものでしたらローサさんはきっと教えてくれますよ♪』
サ「どうして?」
『ローサさんはそういう人だからです♪』
サ「???」
『ふふふ♪お弁当を食べて少し休憩したら一緒にお屋敷に戻りましょう。』
そうしてしばらくサンジの作ったお弁当を堪能したアウイは
サンジと共に屋敷に戻った。
『ただいま帰りました♪』
「おかえりなさいませお嬢様♪」
『ルーアさん♪』
「お花見はどうでしたか?」
『とても楽しかったです!サンジさんがお弁当を作ってきてくださったんですよ♪』
「まぁ♪」
サ「大したもんじゃないけどアウイちゃんが喜んでくれるかなって思ってさ♪」
『とても嬉しかったです♪あ!そうでした!ルーアさん、ローサさんは厨房にいますか?』
「はい♪お呼びしますか?」
『大丈夫です♪サンジさん、厨房へ行きましょう。』
アウイはサンジを厨房へと案内した。
