☆ふたつの願い
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「ルフィーー!」
ル「なんだー?」
「お願いがあるの!ココとお姉ちゃんをこの船に乗せて!ルフィとみんなの仲間にして!」
ココがそう言うとルフィは船首を降りた。
「ルフィ…?やっぱりダメ…?」
ココがルフィの顔を覗き込むとルフィは目をキラキラと輝かせていた。
ル「仲間になるのか~?」
ルフィはまるでその言葉を待っていたとばかりにキラキラとした瞳でそう言った。
「仲間、入れてくれる…?」
ル「いいぞー♪」
「ホント!?」
ル「おぅ!よーし!今日は宴だー!サンジー!メシー!」
サ「てめぇは少し黙ってろ!アオちゃんが寝てんだ。」
ル「あ。そっか。アオまだ寝てんのか。よーし!起こしに行こう!」
ナ「アホか!」
《ガンッ》
ル「イデー!」
『何の騒ぎ…?』
「お姉ちゃん!」
そこには点滴を持ったまま立つアオの姿があった。
チョ「まだ寝てなきゃダメだ!」
『あ…。ごめん。ココの声がしたからつい。』
「お姉ちゃん!」
ココはアオに飛びついた。
『心配かけてごめんね。』
「ココもいっぱいごめんなさいっ…。」
『うん。ヨシヨシ。』
「あ…。」
『ん?どうしたの?』
「サンジ君、お姉ちゃんを抱っこして。お部屋戻らなきゃ。」
そう言うココにサンジはアオを軽々と抱き上げた。
『あ、あの///自分で歩けるから///』
「ダメ!お姉ちゃん疲れたらまた寝ちゃうもん。今からココの大事なお話を聞いてもらうから起きててくれないと困る。」
『大事なお話って…?』
「お部屋に戻ってからね♪」
ココはそのままサンジと共に医務室に向かった。
サ「はい♪」
サンジはアオをそっとベットに降ろした。
『あ、ありがと///』
サ「それじゃ、あとでメシ持ってくるからな♪」
「ん?サンジ君もここにいて?」
サ「俺も?」
「うん!」
サ「???」
サンジは言われるがままその場に残った。
『大事なお話って…?』
「ココとお姉ちゃんは今日から海賊やるの!」
『え!?』
「ルフィが仲間にしてくれるって!」
『で、でも嫌って言ってなかった…?』
「ココがちゃんとお願いしたらいいぞーって言ってくれた!」
『え!?どういうこと!?』
ココはニコニコと笑うとサンジを見た。
サ「なるほど。説明要員として俺はここに残らされたわけか。」
『え、えーっと…どうなってるの…?』
サ「アオちゃんさ、ルフィに船に乗りたいって頼んだろ?」
『うん。』
サ「その時、働かせてほしいって言ったよな?」
『うん。』
サ「多分アイツはそれが嫌だったんだ。」
『え…?』
サ「働くから乗せてほしいなんて関係じゃなくて仲間として対等でいたかったんだよ。」
『あ…。』
「サンジ君がね、仲間になりたいって頼んだらきっといいよって言ってくれるって教えてくれたの!」
『そっか…。ルフィはすごいな…。最初から私達を対等に見てくれてたんだ。それなのに私は勝手に這いつくばって…。』
「ねぇ、お姉ちゃんは海賊やりたくない…?ココはね…みんなとバイバイしたくないの…。」
『ココ…。お姉ちゃんも同じ。みんなとバイバイしたくない。』
「じゃあ、海賊やろう?みんなで一緒に!」
『そうだね♪やっちゃおうか☆』
「やったーーー!」
『もう一度、私からちゃんとルフィやみんなにお願いしてくる♪』
「ココも行くー!あ…でもお姉ちゃんはまだ動いちゃダメじゃない?点滴あるし、チョッパーにまた怒られるよ?」
『あ…。』
チョ「じゃあ、はずすか?」
『あ。チョッパー。』
チョ「気になったから様子見に来たんだ♪」
チョッパーはそう言うとアオの点滴をはずした。
『いいの?』
チョ「ちゃんと薬を飲んでしっかり休むんだゾ?」
『ありがと♪』
アオはココと手を繋ぐと医務室を出て甲板に向かった。
ル「なんだー?」
「お願いがあるの!ココとお姉ちゃんをこの船に乗せて!ルフィとみんなの仲間にして!」
ココがそう言うとルフィは船首を降りた。
「ルフィ…?やっぱりダメ…?」
ココがルフィの顔を覗き込むとルフィは目をキラキラと輝かせていた。
ル「仲間になるのか~?」
ルフィはまるでその言葉を待っていたとばかりにキラキラとした瞳でそう言った。
「仲間、入れてくれる…?」
ル「いいぞー♪」
「ホント!?」
ル「おぅ!よーし!今日は宴だー!サンジー!メシー!」
サ「てめぇは少し黙ってろ!アオちゃんが寝てんだ。」
ル「あ。そっか。アオまだ寝てんのか。よーし!起こしに行こう!」
ナ「アホか!」
《ガンッ》
ル「イデー!」
『何の騒ぎ…?』
「お姉ちゃん!」
そこには点滴を持ったまま立つアオの姿があった。
チョ「まだ寝てなきゃダメだ!」
『あ…。ごめん。ココの声がしたからつい。』
「お姉ちゃん!」
ココはアオに飛びついた。
『心配かけてごめんね。』
「ココもいっぱいごめんなさいっ…。」
『うん。ヨシヨシ。』
「あ…。」
『ん?どうしたの?』
「サンジ君、お姉ちゃんを抱っこして。お部屋戻らなきゃ。」
そう言うココにサンジはアオを軽々と抱き上げた。
『あ、あの///自分で歩けるから///』
「ダメ!お姉ちゃん疲れたらまた寝ちゃうもん。今からココの大事なお話を聞いてもらうから起きててくれないと困る。」
『大事なお話って…?』
「お部屋に戻ってからね♪」
ココはそのままサンジと共に医務室に向かった。
サ「はい♪」
サンジはアオをそっとベットに降ろした。
『あ、ありがと///』
サ「それじゃ、あとでメシ持ってくるからな♪」
「ん?サンジ君もここにいて?」
サ「俺も?」
「うん!」
サ「???」
サンジは言われるがままその場に残った。
『大事なお話って…?』
「ココとお姉ちゃんは今日から海賊やるの!」
『え!?』
「ルフィが仲間にしてくれるって!」
『で、でも嫌って言ってなかった…?』
「ココがちゃんとお願いしたらいいぞーって言ってくれた!」
『え!?どういうこと!?』
ココはニコニコと笑うとサンジを見た。
サ「なるほど。説明要員として俺はここに残らされたわけか。」
『え、えーっと…どうなってるの…?』
サ「アオちゃんさ、ルフィに船に乗りたいって頼んだろ?」
『うん。』
サ「その時、働かせてほしいって言ったよな?」
『うん。』
サ「多分アイツはそれが嫌だったんだ。」
『え…?』
サ「働くから乗せてほしいなんて関係じゃなくて仲間として対等でいたかったんだよ。」
『あ…。』
「サンジ君がね、仲間になりたいって頼んだらきっといいよって言ってくれるって教えてくれたの!」
『そっか…。ルフィはすごいな…。最初から私達を対等に見てくれてたんだ。それなのに私は勝手に這いつくばって…。』
「ねぇ、お姉ちゃんは海賊やりたくない…?ココはね…みんなとバイバイしたくないの…。」
『ココ…。お姉ちゃんも同じ。みんなとバイバイしたくない。』
「じゃあ、海賊やろう?みんなで一緒に!」
『そうだね♪やっちゃおうか☆』
「やったーーー!」
『もう一度、私からちゃんとルフィやみんなにお願いしてくる♪』
「ココも行くー!あ…でもお姉ちゃんはまだ動いちゃダメじゃない?点滴あるし、チョッパーにまた怒られるよ?」
『あ…。』
チョ「じゃあ、はずすか?」
『あ。チョッパー。』
チョ「気になったから様子見に来たんだ♪」
チョッパーはそう言うとアオの点滴をはずした。
『いいの?』
チョ「ちゃんと薬を飲んでしっかり休むんだゾ?」
『ありがと♪』
アオはココと手を繋ぐと医務室を出て甲板に向かった。
