☆ふたつの願い
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医務室で治療をしていると
ココが慌てて入ってきた。
チョ「どうした?」
「やっぱりお姉ちゃんと一緒にいる!ココが注射痛くないようにおまじないするの!」
チョ「ココは優しいな♪それじゃ、さっそくやるゾ。」
「…!?…っ。」
チョッパーが注射器を手に取るとココは思わず生唾を飲み込んだ。
「こ、怖くないもん…。」
ココはそう言ってアオの手を握る。
そしてチョッパーがアオの腕に針を刺すとココは目をつぶった。
チョ「よし!注射は終わり。あとは点滴だな。」
チョッパーはそのまま手早く点滴を刺した。
チョ「終わったゾ♪」
「ふぅ~。怖かった~。」
チョ「あはは!」
「あ!ち、違うからね!ココは怖くなかったからね!今のはお姉ちゃんの気持ちを代わりに言ってあげただけだから!」
チョ「わかったゾ♪」
そう言ってチョッパーはクスクスと笑った。
「お姉ちゃんいつ起きるかな…?」
チョ「そうだな。ちょっと無理したししばらくはこのままだと思う。」
「そっか……。」
チョ「大丈夫。ちゃんと休めば良くなるから♪」
「ホント…?」
チョ「おぅ!だから少し寝かせてあげような。」
「うん。」
ココはチョッパーに手を引かれて医務室を出た。
甲板に出るとサンジが待っていた。
サ「アオちゃんは?」
チョ「点滴も打ったし、安静にしていれば大丈夫だ♪」
サ「そうか。」
「…ごめんなさいっ…。」
ココは急にそう言うとサンジに抱きついた。
サ「ココちゃん?」
「ココが一人で出て行ったからお姉ちゃんが無理しちゃった…。ココのせいでみんなも困ったし…心配もさせちゃった…。サンジ君はお姉ちゃんの事が心配なんでしょ…?ココのせいなの…。だから無理をいっぱいしたけどお姉ちゃんのこと怒らないで…!」
サ「ココちゃん…。怒らないよ♪それにココちゃんのせいでもねぇさ。大丈夫。」
サンジはそう言ってしゃがむと優しくココの頭を撫でた。
ナ「そうよ♪まぁ、強いて言うならココ“だけの”せいじゃないってとこかしら?まともに自分の気持ちを伝えあわなかったからこうなったんだし、ケンカ両成敗ってとこね。」
「リョウセイバイ?」
チョ「どっちかが悪いってよりはケンカした両方とも悪いってことだ。まぁ、仲直りしたならそれでいいんだけどな♪」
「ごめんなさい。今度からはちゃんとお姉ちゃんと話す。ちゃんと自分の気持ちも言う。」
ナ「偉い偉い♪アオも素直にそうなってくれればいいんだけど。」
サ「大丈夫だと思いますよ♪本人も相当凹んでましたし。自分のせいだって。」
ロ「似た者同士ね♪」
「ココとお姉ちゃん似てる!?」
ロ「えぇ♪」
「わ~♪」
ココは嬉しそうに目を輝かせた。
「どんな所が似てる?ココ、お姉ちゃんみたい?ココ、お姉ちゃんの妹みたい?」
ココはぴょんぴょんと跳ねてロビンに質問攻めをする。
ナ「すぐ抱え込んで自分のせいだって落ち込む所(笑)」
「う~…。それはもうしないもん~。お姉ちゃんとちゃんと2人で話し合うもん!それからちゃんと2人で決めて次の島に………っ…。」
ウ「どうした?」
「寂しい…。みんなと一緒がいい。ココ…みんなとバイバイしたくない…!」
ナ「ココ…。」
チョ「一緒に海賊やるか?」
「やりたい!でも…ルフィが嫌って…。」
フ「聞いてたのか。」
「ドアの外にいたの…。」
サ「その事なんだけど多分クリアできるぜ?」
ナ「え?」
サンジはココの高さまでしゃがむと小声で話した。
「…ホント!?お姉ちゃんはそう言ったの?」
サ「あぁ。多分ルフィはそれが嫌なんだと思うぜ?」
「じゃあ、ココがちゃんとお願いしたら仲間になれる?」
サ「多分な♪」
「ルフィの所に行ってくる!」
ココは慌てて船首へと走り出した。
ココが慌てて入ってきた。
チョ「どうした?」
「やっぱりお姉ちゃんと一緒にいる!ココが注射痛くないようにおまじないするの!」
チョ「ココは優しいな♪それじゃ、さっそくやるゾ。」
「…!?…っ。」
チョッパーが注射器を手に取るとココは思わず生唾を飲み込んだ。
「こ、怖くないもん…。」
ココはそう言ってアオの手を握る。
そしてチョッパーがアオの腕に針を刺すとココは目をつぶった。
チョ「よし!注射は終わり。あとは点滴だな。」
チョッパーはそのまま手早く点滴を刺した。
チョ「終わったゾ♪」
「ふぅ~。怖かった~。」
チョ「あはは!」
「あ!ち、違うからね!ココは怖くなかったからね!今のはお姉ちゃんの気持ちを代わりに言ってあげただけだから!」
チョ「わかったゾ♪」
そう言ってチョッパーはクスクスと笑った。
「お姉ちゃんいつ起きるかな…?」
チョ「そうだな。ちょっと無理したししばらくはこのままだと思う。」
「そっか……。」
チョ「大丈夫。ちゃんと休めば良くなるから♪」
「ホント…?」
チョ「おぅ!だから少し寝かせてあげような。」
「うん。」
ココはチョッパーに手を引かれて医務室を出た。
甲板に出るとサンジが待っていた。
サ「アオちゃんは?」
チョ「点滴も打ったし、安静にしていれば大丈夫だ♪」
サ「そうか。」
「…ごめんなさいっ…。」
ココは急にそう言うとサンジに抱きついた。
サ「ココちゃん?」
「ココが一人で出て行ったからお姉ちゃんが無理しちゃった…。ココのせいでみんなも困ったし…心配もさせちゃった…。サンジ君はお姉ちゃんの事が心配なんでしょ…?ココのせいなの…。だから無理をいっぱいしたけどお姉ちゃんのこと怒らないで…!」
サ「ココちゃん…。怒らないよ♪それにココちゃんのせいでもねぇさ。大丈夫。」
サンジはそう言ってしゃがむと優しくココの頭を撫でた。
ナ「そうよ♪まぁ、強いて言うならココ“だけの”せいじゃないってとこかしら?まともに自分の気持ちを伝えあわなかったからこうなったんだし、ケンカ両成敗ってとこね。」
「リョウセイバイ?」
チョ「どっちかが悪いってよりはケンカした両方とも悪いってことだ。まぁ、仲直りしたならそれでいいんだけどな♪」
「ごめんなさい。今度からはちゃんとお姉ちゃんと話す。ちゃんと自分の気持ちも言う。」
ナ「偉い偉い♪アオも素直にそうなってくれればいいんだけど。」
サ「大丈夫だと思いますよ♪本人も相当凹んでましたし。自分のせいだって。」
ロ「似た者同士ね♪」
「ココとお姉ちゃん似てる!?」
ロ「えぇ♪」
「わ~♪」
ココは嬉しそうに目を輝かせた。
「どんな所が似てる?ココ、お姉ちゃんみたい?ココ、お姉ちゃんの妹みたい?」
ココはぴょんぴょんと跳ねてロビンに質問攻めをする。
ナ「すぐ抱え込んで自分のせいだって落ち込む所(笑)」
「う~…。それはもうしないもん~。お姉ちゃんとちゃんと2人で話し合うもん!それからちゃんと2人で決めて次の島に………っ…。」
ウ「どうした?」
「寂しい…。みんなと一緒がいい。ココ…みんなとバイバイしたくない…!」
ナ「ココ…。」
チョ「一緒に海賊やるか?」
「やりたい!でも…ルフィが嫌って…。」
フ「聞いてたのか。」
「ドアの外にいたの…。」
サ「その事なんだけど多分クリアできるぜ?」
ナ「え?」
サンジはココの高さまでしゃがむと小声で話した。
「…ホント!?お姉ちゃんはそう言ったの?」
サ「あぁ。多分ルフィはそれが嫌なんだと思うぜ?」
「じゃあ、ココがちゃんとお願いしたら仲間になれる?」
サ「多分な♪」
「ルフィの所に行ってくる!」
ココは慌てて船首へと走り出した。
