☆ふたつの願い
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ココを抱きしめるアオの肩をサンジがそっと抱いた。
サ「アオちゃん。もういいよ。もう、大丈夫だから。ココちゃんは俺達に任せて。」
サンジがそう言うとアオは安心したようにココからゆっくりと離れた。
「お姉ちゃん…?」
『ごめ…ん…もう…限界…みたい…。』
アオはそう言うとサンジに体を預けるようにして意識を手放した。
「お姉ちゃん!」
チョ「アオ!」
チョッパーが慌てて駆け寄る。
チョ「熱が高いな…。」
サ「あぁ…。無茶しすぎだ。」
「お姉ちゃん…。」
チョ「大丈夫!船に戻って治療しよう。そうしたらすぐ良くなるからな♪」
「ホント…?」
チョ「おぅ!」
「ココも一緒に行く!」
ナ「それじゃ、戻りましょ。」
サンジはアオを抱き上げ、チョッパーはココと手を繋いだ。
帰り道、チョッパーが話し始める。
チョ「それにしてもアオがあんなに強かったなんてな~。」
「すごいでしょ?お姉ちゃんのお家はね、えーっと…何だったかな?あ!ブドウ屋さん!」
ナ「ブドウ屋さん?」
ロ「武道家かしら?」
「あ!それ!」
ウ「へぇ~。」
フ「武道家の娘って事か。」
ブ「それで強いんですね~。」
サ「お前知ってたのか。」
ゾ「いや。」
サ「じゃあ、何でわかった。俺を引き止めたろ。」
ゾ「勘だ。」
サ「はぁ!?そんなんで俺を引き止めたのかよ。もしその勘が外れてアオちゃんに何かあったらどうするつもりだったんだ!」
ゾ「その時はそうなる前にお前が行けばいい。」
サ「てめぇなぁ!それを遮ったのは誰だよ!」
歯をギザギザにして怒るサンジを見てココが笑う。
「サンジ君って面白いね♪お姉ちゃんの事になるととっても怒るの。お姉ちゃんの事好きなの?」
サ「な!?いや、そ、それはだな…///」
ナ「図星(笑)」
サ「ナミさん(汗)」
「ココもお姉ちゃん大好き♪チョッパーもお姉ちゃん好き?」
チョ「おぅ!」
そんな話をするココを見てナミが小声でサンジに言う。
ナ「子供の言う“好き”に騙されたわね(笑)」
サ「あ…///…はぁ……。」
クルー達全員に自分の気持ちがバレてしまった事にサンジは顔を赤くしたままうなだれた。
ロ「ふふふ♪」
チョ「よし、着いたゾ!ココ、外で待てるか?アオを医務室で治療してくるから。」
「ココも行く!ダメ…?」
チョ「う~ん。ダメじゃないけどあんまり見たいものではないと思うゾ?」
「???」
チョ「ココは注射好きか?」
「注射…!?お、お姉ちゃんに注射するの…?」
チョ「ちょっとな。点滴も刺すし。」
「……。」
注射と聞いてココの顔は真っ青になった。
「や、やっぱり外で待ってる!」
ココはそう言うと近くにいたナミにしがみついた。
ロ「ふふふ♪」
ナ「まだまだ子供ね♪」
「だ、だって注射すごく痛いんだもん…!あ…。でもお姉ちゃんも痛いんだよね…。…やっぱりココも行く!お姉ちゃんに痛くないようにおまじないしてくる!」
ココは慌ててチョッパーの後を追っていった。
ブ「優しい子ですね♪」
サ「アオちゃん。もういいよ。もう、大丈夫だから。ココちゃんは俺達に任せて。」
サンジがそう言うとアオは安心したようにココからゆっくりと離れた。
「お姉ちゃん…?」
『ごめ…ん…もう…限界…みたい…。』
アオはそう言うとサンジに体を預けるようにして意識を手放した。
「お姉ちゃん!」
チョ「アオ!」
チョッパーが慌てて駆け寄る。
チョ「熱が高いな…。」
サ「あぁ…。無茶しすぎだ。」
「お姉ちゃん…。」
チョ「大丈夫!船に戻って治療しよう。そうしたらすぐ良くなるからな♪」
「ホント…?」
チョ「おぅ!」
「ココも一緒に行く!」
ナ「それじゃ、戻りましょ。」
サンジはアオを抱き上げ、チョッパーはココと手を繋いだ。
帰り道、チョッパーが話し始める。
チョ「それにしてもアオがあんなに強かったなんてな~。」
「すごいでしょ?お姉ちゃんのお家はね、えーっと…何だったかな?あ!ブドウ屋さん!」
ナ「ブドウ屋さん?」
ロ「武道家かしら?」
「あ!それ!」
ウ「へぇ~。」
フ「武道家の娘って事か。」
ブ「それで強いんですね~。」
サ「お前知ってたのか。」
ゾ「いや。」
サ「じゃあ、何でわかった。俺を引き止めたろ。」
ゾ「勘だ。」
サ「はぁ!?そんなんで俺を引き止めたのかよ。もしその勘が外れてアオちゃんに何かあったらどうするつもりだったんだ!」
ゾ「その時はそうなる前にお前が行けばいい。」
サ「てめぇなぁ!それを遮ったのは誰だよ!」
歯をギザギザにして怒るサンジを見てココが笑う。
「サンジ君って面白いね♪お姉ちゃんの事になるととっても怒るの。お姉ちゃんの事好きなの?」
サ「な!?いや、そ、それはだな…///」
ナ「図星(笑)」
サ「ナミさん(汗)」
「ココもお姉ちゃん大好き♪チョッパーもお姉ちゃん好き?」
チョ「おぅ!」
そんな話をするココを見てナミが小声でサンジに言う。
ナ「子供の言う“好き”に騙されたわね(笑)」
サ「あ…///…はぁ……。」
クルー達全員に自分の気持ちがバレてしまった事にサンジは顔を赤くしたままうなだれた。
ロ「ふふふ♪」
チョ「よし、着いたゾ!ココ、外で待てるか?アオを医務室で治療してくるから。」
「ココも行く!ダメ…?」
チョ「う~ん。ダメじゃないけどあんまり見たいものではないと思うゾ?」
「???」
チョ「ココは注射好きか?」
「注射…!?お、お姉ちゃんに注射するの…?」
チョ「ちょっとな。点滴も刺すし。」
「……。」
注射と聞いてココの顔は真っ青になった。
「や、やっぱり外で待ってる!」
ココはそう言うと近くにいたナミにしがみついた。
ロ「ふふふ♪」
ナ「まだまだ子供ね♪」
「だ、だって注射すごく痛いんだもん…!あ…。でもお姉ちゃんも痛いんだよね…。…やっぱりココも行く!お姉ちゃんに痛くないようにおまじないしてくる!」
ココは慌ててチョッパーの後を追っていった。
ブ「優しい子ですね♪」
