☆小さな君に大きな愛を
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翌日。
よく晴れた昼下がり。
甲板には作業をするフランキーを興味津々に見るレインがいた。
『うわ~!すごいね!フランキーは何でも作れちゃうんだね♪』
フ「これくらいは朝飯前だ♪」
『すごい!すごい!』
レインは興奮気味にピョンピョンと跳ねる。
チョ「楽しそうだな♪何やってるんだ?」
チョッパーがそう言ってレインに近づいた時だった。
レインの背中から何かか落ちた。
それはレインの片方の羽だった。
チョ「レイン!?」
『ん?なぁに?』
チョ「羽が抜けちゃったゾ!?」
チョッパーは慌ててレインの羽を拾う。
『あ。ほんとだ。昨日、踊ったからね♪』
チョ「踊ったら抜けちゃうのか!?」
焦るチョッパーにレインが笑う。
『ビックリさせちゃったね(笑)妖精は幸せの粉を出すと羽が抜けるの。あの粉は羽から出てて、全部出し終わると羽は役目を終えて抜けるんだ♪』
チョ「じゃあ、もう飛べないのか…?」
『うぅん。心配しないで。すぐに新しい羽に生え変わるから♪』
チョ「よかった~。もうレインが飛べなくなっちゃうかと思ったゾ。」
『ふふふ。心配してくれてありがとう♪』
レインがそう言って軽く頭を下げるともう片方の羽も抜けた。
『あ。こっちも抜けた。チョッパー見てて♪』
チョ「何だ?」
『1、2、3!』
レインがそう言ってターンを決めると一瞬にして羽が生えた。
『ね?すぐ生えたでしょ?』
チョ「どうやったんだ!?」
『えへへ♪タイミング合わせて回っただけ。羽が両方抜けたらだいたい10秒くらいで生えてくるの♪』
チョ「スゲー!」
『そうだ!チョッパーにこの羽あげる。これはお守りになるんだよ♪』
チョ「お守り?」
『うん。羽には妖精の力がこもってるからね♪』
レインはパタパタと飛ぶと抜け落ちた羽をチョッパーの帽子の中にしまった。
『これでいつでもチョッパーを守ってくれるよ♪』
チョ「ありがとな♪」
『もう片方は誰にあげようかな?』
レインが考え込む。
『やっぱりみんなにあげたいな~。』
チョ「でも残り1枚しかないゾ?」
『うーん…。そうだ!チョッパー、ちょっとこれ持ってて。』
レインはチョッパーにもう片方の羽を渡すと自分の背中に手を伸ばした。
『んっ!よいしょ!』
レインはそう言うと無理やりに自分の羽を抜いた。
チョ「え!?そんな事して大丈夫なのか!?」
『うん。すぐ生えてくるから平気♪ちょっと痛いけどね。』
レインはそう言うと再び羽を抜いた。
するとすぐに新しい羽が生えた。
レインは何度かそれを繰り返して人数分の羽を用意した。
『これで解決♪』
そう言うレインにチョッパーが優しく背中をさすった。
チョ「痛かっただろ?大丈夫か?」
『ありがと。ちょっとだけだから大丈夫だよ♪』
チョ「レインは優しいな♪」
『みんなが優しくしてくれるからだよ♪』
レインは嬉しそうに笑う。
『みんなに渡してくるね♪』
チョ「おぅ!」
レインはすぐ後ろで作業に夢中になっているフランキーに羽を手渡した。
『はい、フランキー♪』
フ「なんだこりゃ?」
『も~!真後ろにいたのに聞いてなかったの?私の羽だよ。お守りになるの♪』
フ「夢中になってて聞いてなかったな。ありがとよ♪」
フランキーは自分の手の中から小さな手を出すと体の中に羽をしまった。
『ルフィー!』
ル「なんだ?」
『これあげる♪私の羽。お守りになるの。』
ル「お~♪んじゃここにつける!」
ルフィは帽子の裏にレインの羽を刺した。
ル「ありがとな♪」
レインはそうしてクルー達に羽を配った。
『あとはサンジ君だけだ♪』
レインはラウンジのドアをノックする。
『ん~!』
なんとかドアノブを捻ったが重たくてドアが開かない。
レインが力いっぱいにドアを引くとドアが急に開いた。
『わぁ~!』
サ「おっと。レインちゃんだったのか?どうした?」
『サンジ君にこれを渡しに来たの♪』
サ「これって…。レインちゃんの羽!?」
『うん。お守りになるんだよ♪』
サ「ありがとな♪」
サ「それにしてもキレイだな♪」
サンジはレインの羽を陽の光にかざす。
サ「へぇ~♪半透明だと思ってたけど陽に当たると七色に光るんだな。」
『人間にも見えるんだ!濡れると色が濃くなるから見えるって長老は言ってたけど太陽に当てると人間にも見えるんだね♪』
サ「そういや、前に妖精の目は特別って言ってたな♪」
『うん♪』
サンジは羽を大事そうに胸ポケットにしまおうとした。
『そこはダメ~。ジャケットの内ポケットがいい♪』
サ「何でだい?」
『胸ポケットは私の特等席だから♪』
サ「ははは!わたかったよ♪」
『えへへ~(笑)』
よく晴れた昼下がり。
甲板には作業をするフランキーを興味津々に見るレインがいた。
『うわ~!すごいね!フランキーは何でも作れちゃうんだね♪』
フ「これくらいは朝飯前だ♪」
『すごい!すごい!』
レインは興奮気味にピョンピョンと跳ねる。
チョ「楽しそうだな♪何やってるんだ?」
チョッパーがそう言ってレインに近づいた時だった。
レインの背中から何かか落ちた。
それはレインの片方の羽だった。
チョ「レイン!?」
『ん?なぁに?』
チョ「羽が抜けちゃったゾ!?」
チョッパーは慌ててレインの羽を拾う。
『あ。ほんとだ。昨日、踊ったからね♪』
チョ「踊ったら抜けちゃうのか!?」
焦るチョッパーにレインが笑う。
『ビックリさせちゃったね(笑)妖精は幸せの粉を出すと羽が抜けるの。あの粉は羽から出てて、全部出し終わると羽は役目を終えて抜けるんだ♪』
チョ「じゃあ、もう飛べないのか…?」
『うぅん。心配しないで。すぐに新しい羽に生え変わるから♪』
チョ「よかった~。もうレインが飛べなくなっちゃうかと思ったゾ。」
『ふふふ。心配してくれてありがとう♪』
レインがそう言って軽く頭を下げるともう片方の羽も抜けた。
『あ。こっちも抜けた。チョッパー見てて♪』
チョ「何だ?」
『1、2、3!』
レインがそう言ってターンを決めると一瞬にして羽が生えた。
『ね?すぐ生えたでしょ?』
チョ「どうやったんだ!?」
『えへへ♪タイミング合わせて回っただけ。羽が両方抜けたらだいたい10秒くらいで生えてくるの♪』
チョ「スゲー!」
『そうだ!チョッパーにこの羽あげる。これはお守りになるんだよ♪』
チョ「お守り?」
『うん。羽には妖精の力がこもってるからね♪』
レインはパタパタと飛ぶと抜け落ちた羽をチョッパーの帽子の中にしまった。
『これでいつでもチョッパーを守ってくれるよ♪』
チョ「ありがとな♪」
『もう片方は誰にあげようかな?』
レインが考え込む。
『やっぱりみんなにあげたいな~。』
チョ「でも残り1枚しかないゾ?」
『うーん…。そうだ!チョッパー、ちょっとこれ持ってて。』
レインはチョッパーにもう片方の羽を渡すと自分の背中に手を伸ばした。
『んっ!よいしょ!』
レインはそう言うと無理やりに自分の羽を抜いた。
チョ「え!?そんな事して大丈夫なのか!?」
『うん。すぐ生えてくるから平気♪ちょっと痛いけどね。』
レインはそう言うと再び羽を抜いた。
するとすぐに新しい羽が生えた。
レインは何度かそれを繰り返して人数分の羽を用意した。
『これで解決♪』
そう言うレインにチョッパーが優しく背中をさすった。
チョ「痛かっただろ?大丈夫か?」
『ありがと。ちょっとだけだから大丈夫だよ♪』
チョ「レインは優しいな♪」
『みんなが優しくしてくれるからだよ♪』
レインは嬉しそうに笑う。
『みんなに渡してくるね♪』
チョ「おぅ!」
レインはすぐ後ろで作業に夢中になっているフランキーに羽を手渡した。
『はい、フランキー♪』
フ「なんだこりゃ?」
『も~!真後ろにいたのに聞いてなかったの?私の羽だよ。お守りになるの♪』
フ「夢中になってて聞いてなかったな。ありがとよ♪」
フランキーは自分の手の中から小さな手を出すと体の中に羽をしまった。
『ルフィー!』
ル「なんだ?」
『これあげる♪私の羽。お守りになるの。』
ル「お~♪んじゃここにつける!」
ルフィは帽子の裏にレインの羽を刺した。
ル「ありがとな♪」
レインはそうしてクルー達に羽を配った。
『あとはサンジ君だけだ♪』
レインはラウンジのドアをノックする。
『ん~!』
なんとかドアノブを捻ったが重たくてドアが開かない。
レインが力いっぱいにドアを引くとドアが急に開いた。
『わぁ~!』
サ「おっと。レインちゃんだったのか?どうした?」
『サンジ君にこれを渡しに来たの♪』
サ「これって…。レインちゃんの羽!?」
『うん。お守りになるんだよ♪』
サ「ありがとな♪」
サ「それにしてもキレイだな♪」
サンジはレインの羽を陽の光にかざす。
サ「へぇ~♪半透明だと思ってたけど陽に当たると七色に光るんだな。」
『人間にも見えるんだ!濡れると色が濃くなるから見えるって長老は言ってたけど太陽に当てると人間にも見えるんだね♪』
サ「そういや、前に妖精の目は特別って言ってたな♪」
『うん♪』
サンジは羽を大事そうに胸ポケットにしまおうとした。
『そこはダメ~。ジャケットの内ポケットがいい♪』
サ「何でだい?」
『胸ポケットは私の特等席だから♪』
サ「ははは!わたかったよ♪」
『えへへ~(笑)』
