☆小さな君に大きな愛を
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暖かく心地の良い天気の日の夕暮れ時。
草むらで足をさする小さな女の子の姿があった。
『困ったな…。足、捻っちゃった…。痛くて歩けない…。』
少女は辺りを見渡して杖の代わりになりそうなものを探す。
『何にもないな…。はぁ~…。』
困り果ててため息をついていると
ガサガサと草木を揺らす音が。
『誰か来る!?大変!隠れなきゃ!』
そう慌てたが足は言うことを聞かず動けないまま。
なんとか這いつくばって茂みに入ろうとしたところで……。
ル「ん?なんだー!?チョッパー!すげぇのがいるぞー!」
チョ「なんだ?うわ!?」
ルフィとチョッパーが見つけたのは
身長15cm程の羽のはえた女の子だった。
フ「なんか見つけたか?…うぉ!?こりゃ…小人か?」
チョ「すげー!」
チョッパーは少女の髪と目の色に驚いた。
それはキラキラと光る七色の目。
そして同じく七色のグラデーションの髪。
『………。』
どうしよう…。
人間に見つかっちゃった…!
ブ「これはまた随分と小さいですね~。それにキレイな目と髪ですね~♪」
ナ「羽がはえてる!」
『…!』
と、とにかく逃げないと!
『痛っ…。』
チョ「ケガしてるのか?」
チョッパーが手を差し伸べる。
『…!?』
少女は怯えた瞳でチョッパー達を見た。
チョ「怖がらなくても大丈夫だゾ♪そのケガを診せてくれるか?」
優しく話しかけるチョッパーに少女は震える手をそっと伸ばした。
チョッパーはその手を取り、そっと抱き上げた。
チョ「う~ん…。捻挫だな。それと羽もケガしてるな。ちょっと待っててな♪」
チョッパーはそう言うとバックから湿布や包帯を取り出すと少女のサイズに合わせて切り始めた。
チョ「これでよし!あとは包帯を巻いて…。できた。羽も折れちゃってるから固定しておこうな。」
優しく接してくれるチョッパーに少女はようやく心を許した。
『ありがとう…。』
よかった…。
優しい人間達みたい。
でもこの子は動物よね?
何で喋れるのかしら?
『私はレインっていうの…。あなたは?動物さんよね?どうしてお喋りできるの?』
チョ「俺は医者のトニー・トニー・チョッパーだ!ヒトヒトの実を食べたんだ♪」
『すごい…。初めて能力者に会った!』
ナ「この辺りまで来ると結構多いと思うけど?」
『私、妖精の国から来たから。妖精の国には能力者はいないの。』
ル「妖精!?お前妖精なのか!?」
『うん♪そうだよ?もうバレてるかと思ってた。』
ゾ「確かに羽はえてるしな。」
ウ「小せぇもんな~。」
ル「妖精の国ってどこだ!?俺も行きてぇ!」
『人間は行けないよ?妖精しか通れない妖精のドアから行くの♪』
ル「いいじゃねぇかケチ~!」
ナ「ケチじゃなくてアンタは通れないって言ってんの!」
『あの…。助けてくれてありがとう♪』
チョ「お礼なんていいゾ♪それよりそのケガはどうしたんだ?誰かに襲われたのか?」
『うぅん。鳥さんが飛んで来てビックリしてそこの木から落ちちゃったの。たまにやっちゃうんだ。今回は途中で枝にぶつかって羽も折れちゃって…着地もうまくできなくて足を捻っちゃって…。』
チョ「そうだったのか。気をつけないとダメだゾ?」
『うん。ありがと。みんなとっても優しいね♪国のみんなが人間は怖い生き物だから気をつけなさいって言ってたけどウソだったのかな?』
ロ「中にはそういう怖い人間もいるわ。」
『そっか。たまたまみんなみたいな優しい人に会えたんだね。みんなでよかった♪』
サ「でも何で妖精の国を出て来たんだい?」
『妖精は15歳になったら独り立ちするの。人間の世界に1年くらい住んで、人間の生活と世界を学んで国に帰る。それで1人前って認められるんだ♪』
サ「へぇ~♪」
ナ「じゃあ、海賊の生活も見てみる?どうせその足と羽じゃまともに動けないでしょ?あたし達しばらくこの島にいる予定だし 船で過ごしたら?」
チョ「そうだな。俺もその方が安心だ♪」
『いいの!?』
ル「おぅ!」
『ありがとう♪』
チョ「よし!じゃぁ、船に戻るか♪」
チョッパーはそう言ってレインを優しく手ですくい上げた。
『運んでもらっちゃってごめんね…。』
チョ「気にしなくていいゾ♪ケガしてるんだし、動いたら痛いだろ?」
『うん。ありがとう♪』
しばらく歩くと船が見えた。
チョ「着いたゾ!これが俺たちの船だ!」
『おっきい~!すごいね!』
フ「サウザンド・サニー号だ♪」
チョ「フランキーが作ったんだ♪」
『フランキー?』
フ「おぅ!俺が船大工のフランキーだ!」
『大工さんなんだ。よろしく♪』
ナ「あたしは航海士のナミ♪」
ロ「考古学者のニコ・ロビンよ♪」
ゾ「剣士のロロノア・ゾロだ。」
ウ「狙撃手のウソップ様だ~!」
ブ「音楽家のブルックです♪あの、パンツ見せてもらってもいいですか?」
ナ「ダメに決まってんでしょ!」
《ガンッ!》
ブ「いや~!手厳し~!」
サ「レディに下品な事聞きやがって…。俺はコックのサンジだ。よろしくな♪」
ル「俺はモンキー・D・ルフィ!海賊王になる男だ!」
チョ「ルフィがこの船の船長なんだ♪」
クルー達の自己紹介にレインが笑顔を返す。
『みんなよろしく♪』
チョ「船の中を探検でもするか?」
『わ~!するするー!』
チョ「じゃあ、ここがレインの特等席な♪」
チョッパーはそう言ってレインを帽子の上に乗せた。
『ありがとう♪』
草むらで足をさする小さな女の子の姿があった。
『困ったな…。足、捻っちゃった…。痛くて歩けない…。』
少女は辺りを見渡して杖の代わりになりそうなものを探す。
『何にもないな…。はぁ~…。』
困り果ててため息をついていると
ガサガサと草木を揺らす音が。
『誰か来る!?大変!隠れなきゃ!』
そう慌てたが足は言うことを聞かず動けないまま。
なんとか這いつくばって茂みに入ろうとしたところで……。
ル「ん?なんだー!?チョッパー!すげぇのがいるぞー!」
チョ「なんだ?うわ!?」
ルフィとチョッパーが見つけたのは
身長15cm程の羽のはえた女の子だった。
フ「なんか見つけたか?…うぉ!?こりゃ…小人か?」
チョ「すげー!」
チョッパーは少女の髪と目の色に驚いた。
それはキラキラと光る七色の目。
そして同じく七色のグラデーションの髪。
『………。』
どうしよう…。
人間に見つかっちゃった…!
ブ「これはまた随分と小さいですね~。それにキレイな目と髪ですね~♪」
ナ「羽がはえてる!」
『…!』
と、とにかく逃げないと!
『痛っ…。』
チョ「ケガしてるのか?」
チョッパーが手を差し伸べる。
『…!?』
少女は怯えた瞳でチョッパー達を見た。
チョ「怖がらなくても大丈夫だゾ♪そのケガを診せてくれるか?」
優しく話しかけるチョッパーに少女は震える手をそっと伸ばした。
チョッパーはその手を取り、そっと抱き上げた。
チョ「う~ん…。捻挫だな。それと羽もケガしてるな。ちょっと待っててな♪」
チョッパーはそう言うとバックから湿布や包帯を取り出すと少女のサイズに合わせて切り始めた。
チョ「これでよし!あとは包帯を巻いて…。できた。羽も折れちゃってるから固定しておこうな。」
優しく接してくれるチョッパーに少女はようやく心を許した。
『ありがとう…。』
よかった…。
優しい人間達みたい。
でもこの子は動物よね?
何で喋れるのかしら?
『私はレインっていうの…。あなたは?動物さんよね?どうしてお喋りできるの?』
チョ「俺は医者のトニー・トニー・チョッパーだ!ヒトヒトの実を食べたんだ♪」
『すごい…。初めて能力者に会った!』
ナ「この辺りまで来ると結構多いと思うけど?」
『私、妖精の国から来たから。妖精の国には能力者はいないの。』
ル「妖精!?お前妖精なのか!?」
『うん♪そうだよ?もうバレてるかと思ってた。』
ゾ「確かに羽はえてるしな。」
ウ「小せぇもんな~。」
ル「妖精の国ってどこだ!?俺も行きてぇ!」
『人間は行けないよ?妖精しか通れない妖精のドアから行くの♪』
ル「いいじゃねぇかケチ~!」
ナ「ケチじゃなくてアンタは通れないって言ってんの!」
『あの…。助けてくれてありがとう♪』
チョ「お礼なんていいゾ♪それよりそのケガはどうしたんだ?誰かに襲われたのか?」
『うぅん。鳥さんが飛んで来てビックリしてそこの木から落ちちゃったの。たまにやっちゃうんだ。今回は途中で枝にぶつかって羽も折れちゃって…着地もうまくできなくて足を捻っちゃって…。』
チョ「そうだったのか。気をつけないとダメだゾ?」
『うん。ありがと。みんなとっても優しいね♪国のみんなが人間は怖い生き物だから気をつけなさいって言ってたけどウソだったのかな?』
ロ「中にはそういう怖い人間もいるわ。」
『そっか。たまたまみんなみたいな優しい人に会えたんだね。みんなでよかった♪』
サ「でも何で妖精の国を出て来たんだい?」
『妖精は15歳になったら独り立ちするの。人間の世界に1年くらい住んで、人間の生活と世界を学んで国に帰る。それで1人前って認められるんだ♪』
サ「へぇ~♪」
ナ「じゃあ、海賊の生活も見てみる?どうせその足と羽じゃまともに動けないでしょ?あたし達しばらくこの島にいる予定だし 船で過ごしたら?」
チョ「そうだな。俺もその方が安心だ♪」
『いいの!?』
ル「おぅ!」
『ありがとう♪』
チョ「よし!じゃぁ、船に戻るか♪」
チョッパーはそう言ってレインを優しく手ですくい上げた。
『運んでもらっちゃってごめんね…。』
チョ「気にしなくていいゾ♪ケガしてるんだし、動いたら痛いだろ?」
『うん。ありがとう♪』
しばらく歩くと船が見えた。
チョ「着いたゾ!これが俺たちの船だ!」
『おっきい~!すごいね!』
フ「サウザンド・サニー号だ♪」
チョ「フランキーが作ったんだ♪」
『フランキー?』
フ「おぅ!俺が船大工のフランキーだ!」
『大工さんなんだ。よろしく♪』
ナ「あたしは航海士のナミ♪」
ロ「考古学者のニコ・ロビンよ♪」
ゾ「剣士のロロノア・ゾロだ。」
ウ「狙撃手のウソップ様だ~!」
ブ「音楽家のブルックです♪あの、パンツ見せてもらってもいいですか?」
ナ「ダメに決まってんでしょ!」
《ガンッ!》
ブ「いや~!手厳し~!」
サ「レディに下品な事聞きやがって…。俺はコックのサンジだ。よろしくな♪」
ル「俺はモンキー・D・ルフィ!海賊王になる男だ!」
チョ「ルフィがこの船の船長なんだ♪」
クルー達の自己紹介にレインが笑顔を返す。
『みんなよろしく♪』
チョ「船の中を探検でもするか?」
『わ~!するするー!』
チョ「じゃあ、ここがレインの特等席な♪」
チョッパーはそう言ってレインを帽子の上に乗せた。
『ありがとう♪』
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