思いを言葉に
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翌日。
『いってきまーす。』
サ「おはよ♪」
『え!?ホントに待ってたの!?』
サ「もちろん♪」
『あ、ありがとう…///』
サ「どういたしまして♪」
他愛ない話をしながらしばらく歩いていると後ろから誰かが走ってきた。
「おねーちゃーん!」
『ん?』
「はぁ~。やっと追いついた~。携帯忘れてるよ?今日は帰りに病院でしょ?何かあったら困るでしょ!ってお母さんが怒ってた。」
『あ…。使わないからつい(笑)』
「もー!あれ?お友達?」
『うん。サンジ君って言うの。』
サ「よろしく♪真希ちゃんの妹さん?」
「はい!舞って言います♪姉がお世話になってます。」
サ「しっかりしてるんだな♪今いくつ?」
「小学5年生です♪」
『お母さんが私よりしっかりしてるって言うの。』
真希はそう言って口を尖らせる。
サ「まぁ、確かに(笑)妹に忘れ物届けてもらってるしな(笑)」
『そ、それは今日だけだし…///』
「ん?おとといもお弁当忘れた時に舞が持ってったよ?」
『あー!それは言っちゃダメ~!』
サ「ははは♪」
「あ!もうこんな時間!今日、日直だった!お姉ちゃんじゃあね!」
『はいはーい♪』
真希は舞に手を振る。
しばらくして学校に着いた俺達は
いつもと変わりなく授業を受けて
昼休みを迎えた。
天気がよかったので真希ちゃんを中庭に連れ出して昼食。
『美味しかった~。サンジ君のお弁当キレイだったね♪』
サ「そうか?今日は凝ったもの入れてねぇけどな。」
『お弁当自分で作ってるの?』
サ「まぁな。親は仕事が忙しいから実家に残して今一人暮らしだしな。料理も結構好きなんだ♪卒業したら調理師学校に行く予定。」
『そっか~♪』
サ「真希ちゃんさ。」
『ん?』
サ「笑うようになったね♪」
『え!?…あ。なんか楽しくて///』
サ「よかった♪真希ちゃんの事もっと知りたいな。好きな物は?」
『食べ物はね、エビフライが好き♪』
サ「趣味は?」
『絵を描くことかな。最初はリハビリ目的で始めようと思ったんだけど筆がうまく持てなかったの…。でも興味はあったから左手で始めたんだ♪』
サ「へぇ~!見てみたいな♪」
『ちょっと恥ずかしいけど今度ね///』
真希がそう言うとサンジは嬉しそうに笑った。
『いってきまーす。』
サ「おはよ♪」
『え!?ホントに待ってたの!?』
サ「もちろん♪」
『あ、ありがとう…///』
サ「どういたしまして♪」
他愛ない話をしながらしばらく歩いていると後ろから誰かが走ってきた。
「おねーちゃーん!」
『ん?』
「はぁ~。やっと追いついた~。携帯忘れてるよ?今日は帰りに病院でしょ?何かあったら困るでしょ!ってお母さんが怒ってた。」
『あ…。使わないからつい(笑)』
「もー!あれ?お友達?」
『うん。サンジ君って言うの。』
サ「よろしく♪真希ちゃんの妹さん?」
「はい!舞って言います♪姉がお世話になってます。」
サ「しっかりしてるんだな♪今いくつ?」
「小学5年生です♪」
『お母さんが私よりしっかりしてるって言うの。』
真希はそう言って口を尖らせる。
サ「まぁ、確かに(笑)妹に忘れ物届けてもらってるしな(笑)」
『そ、それは今日だけだし…///』
「ん?おとといもお弁当忘れた時に舞が持ってったよ?」
『あー!それは言っちゃダメ~!』
サ「ははは♪」
「あ!もうこんな時間!今日、日直だった!お姉ちゃんじゃあね!」
『はいはーい♪』
真希は舞に手を振る。
しばらくして学校に着いた俺達は
いつもと変わりなく授業を受けて
昼休みを迎えた。
天気がよかったので真希ちゃんを中庭に連れ出して昼食。
『美味しかった~。サンジ君のお弁当キレイだったね♪』
サ「そうか?今日は凝ったもの入れてねぇけどな。」
『お弁当自分で作ってるの?』
サ「まぁな。親は仕事が忙しいから実家に残して今一人暮らしだしな。料理も結構好きなんだ♪卒業したら調理師学校に行く予定。」
『そっか~♪』
サ「真希ちゃんさ。」
『ん?』
サ「笑うようになったね♪」
『え!?…あ。なんか楽しくて///』
サ「よかった♪真希ちゃんの事もっと知りたいな。好きな物は?」
『食べ物はね、エビフライが好き♪』
サ「趣味は?」
『絵を描くことかな。最初はリハビリ目的で始めようと思ったんだけど筆がうまく持てなかったの…。でも興味はあったから左手で始めたんだ♪』
サ「へぇ~!見てみたいな♪」
『ちょっと恥ずかしいけど今度ね///』
真希がそう言うとサンジは嬉しそうに笑った。