思いを言葉に
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しばらくの沈黙が続いたあと
サンジが口を開いた。
サ「ごめん。意地悪だったね。ほんとはなんとなくわかってる。」
『…?』
サ「真希ちゃんが思ってる事。自分は障害者だからって思ってるんだろ?真希ちゃんいつも気にしてたから…。」
『…うん…。』
サ「俺も入れてよ。」
『え…?』
サ「真希ちゃんの世界に。」
『私の世界…?』
サ「前に真希ちゃん言ったよね?自分と一緒にいると軽蔑されるから友達を解消してほしいって。委員会だってそう。
保健委員なら種目決めに参加しなくていいからみんなが気を使わずに済むって言って保健委員になったり。ユリちゃんが友達になってほしいって言ってきた時も自分は障害者だからって…。そうやっていつもホントの自分を閉ざして…。1人で抱え込まないでくれ…。俺を頼ってほしい。真希ちゃんが悩むなら俺も一緒に悩む。真希ちゃんが悲しむなら俺はそれを受け止める。真希ちゃんが感じてるその世界に俺も入れてほしい!」
『サンジ君……。』
サンジが口を開いた。
サ「ごめん。意地悪だったね。ほんとはなんとなくわかってる。」
『…?』
サ「真希ちゃんが思ってる事。自分は障害者だからって思ってるんだろ?真希ちゃんいつも気にしてたから…。」
『…うん…。』
サ「俺も入れてよ。」
『え…?』
サ「真希ちゃんの世界に。」
『私の世界…?』
サ「前に真希ちゃん言ったよね?自分と一緒にいると軽蔑されるから友達を解消してほしいって。委員会だってそう。
保健委員なら種目決めに参加しなくていいからみんなが気を使わずに済むって言って保健委員になったり。ユリちゃんが友達になってほしいって言ってきた時も自分は障害者だからって…。そうやっていつもホントの自分を閉ざして…。1人で抱え込まないでくれ…。俺を頼ってほしい。真希ちゃんが悩むなら俺も一緒に悩む。真希ちゃんが悲しむなら俺はそれを受け止める。真希ちゃんが感じてるその世界に俺も入れてほしい!」
『サンジ君……。』