思いを言葉に
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そして数日後。
『あの…。デザインをいくつか描いてみたんだけど…。これでどうかな…?』
「もうできたの!?見せて!…やっぱ浅井さんに頼んで正解だったかも!超カワイイじゃん♪」
『そうかな…?』
「特にこの2枚目のヤツ!今時のメイド服と違ってちょっと古風な感じが取り入れられてたり、ロングスカートだから清楚さが増していいかも!」
『本物のメイドさんに近いのもいいかなって。』
「うん!すごくいいと思う!これで1着作ってみるね!」
『うん。』
「浅井さんホントありがと♪」
『わ、私は何も…。ちょっと考えただけだし。きっとこれから衣装作る方のが大変だろうし…。』
「そこは任せて!このクラス家庭科部の子多いからみんなでやったらすぐだよ♪」
『そうなんだ。』
「だからここから先は心配しないで♪あ!他にも浅井さんが加えたいデザインがあったらどんどん言ってね!」
『うん。あ、あの…真希でいいよ…。』
「そう?じゃあ、私はアカリね♪」
『うん。よろしく♪』
「よろしく♪」
こうして本格的に文化祭の準備が始まった。
それから数週間。
俺と真希ちゃんは放課後、
毎日のように家庭科室に通い詰めた。
真希ちゃんは出来上がった衣装の試着係。
俺はメニューの考案。
『ごめんね…。私も何か手伝えればいいんだけど…。』
「試着してくれるだけで充分よ♪マネキンと違って動いてくれるから結構助かるのよ?ほら、手あげて。」
『うん。』
「う~ん。やっぱりここ長いわね。もう少し詰めましょ。」
こうして着々と文化祭の準備は進み
あっという間に文化祭当日がやってきた。
サンジと真希のクラスは大盛況。
イケメンの執事がいると噂が広まり
サンジを求めてお客さんが殺到した。
サ「ふぅ~。やっと当番が終わった…。そういや外で宣伝してくるって出て行ったっきり真希ちゃんが戻ってこねぇな…。」
サンジは心配になり真希を探しに行くことにした。
『あの…。デザインをいくつか描いてみたんだけど…。これでどうかな…?』
「もうできたの!?見せて!…やっぱ浅井さんに頼んで正解だったかも!超カワイイじゃん♪」
『そうかな…?』
「特にこの2枚目のヤツ!今時のメイド服と違ってちょっと古風な感じが取り入れられてたり、ロングスカートだから清楚さが増していいかも!」
『本物のメイドさんに近いのもいいかなって。』
「うん!すごくいいと思う!これで1着作ってみるね!」
『うん。』
「浅井さんホントありがと♪」
『わ、私は何も…。ちょっと考えただけだし。きっとこれから衣装作る方のが大変だろうし…。』
「そこは任せて!このクラス家庭科部の子多いからみんなでやったらすぐだよ♪」
『そうなんだ。』
「だからここから先は心配しないで♪あ!他にも浅井さんが加えたいデザインがあったらどんどん言ってね!」
『うん。あ、あの…真希でいいよ…。』
「そう?じゃあ、私はアカリね♪」
『うん。よろしく♪』
「よろしく♪」
こうして本格的に文化祭の準備が始まった。
それから数週間。
俺と真希ちゃんは放課後、
毎日のように家庭科室に通い詰めた。
真希ちゃんは出来上がった衣装の試着係。
俺はメニューの考案。
『ごめんね…。私も何か手伝えればいいんだけど…。』
「試着してくれるだけで充分よ♪マネキンと違って動いてくれるから結構助かるのよ?ほら、手あげて。」
『うん。』
「う~ん。やっぱりここ長いわね。もう少し詰めましょ。」
こうして着々と文化祭の準備は進み
あっという間に文化祭当日がやってきた。
サンジと真希のクラスは大盛況。
イケメンの執事がいると噂が広まり
サンジを求めてお客さんが殺到した。
サ「ふぅ~。やっと当番が終わった…。そういや外で宣伝してくるって出て行ったっきり真希ちゃんが戻ってこねぇな…。」
サンジは心配になり真希を探しに行くことにした。