思いを言葉に
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その日の放課後。
俺と真希ちゃんはグラウンドの隅に座った。
『ホントにいいの?絵を描くって結構かかるよ?』
サ「いいよ。俺見てたいんだ♪」
『ありがとう♪でも何か恥ずかしいな///』
真希はそういいながらスケッチブックと色鉛筆を広げた。
『放課後のグラウンドって1度描いてみたかったんだよね~。何か青春!って感じしない?』
サ「そうだな♪」
真希は話ながらもスラスラと描いていく。
サ「へぇ~。下書きとかしねぇの?」
『うん。思ったまま、見たままを一発勝負で描くのが私流なの♪』
しばらくして1枚の絵が完成した。
サ「すげぇ!」
『そうかな?えへへ///』
「真希?こんな所で何やってんの?」
『あ。ユリだ♪』
そこに居たのはテニスウェアのユリだった。
『絵描いてたの♪ユリはテニス部?』
「うん♪ねぇ!あたしにも見せて?」
『うん♪』
『ヤバ!真希めっちゃウマいじゃん!』
『ありがとう///』
「ねぇ!文化祭のポスター描かない?」
『え?』
「クラスで1枚提出しないとなんだけど私、絵はダメなんだよね~。」
『でも私の絵なんて…。』
「お願い!誰も描いてくれる人いなかったらクラス委員のあたしが描かないとなの!マジでお願い!」
『そこまで言うなら。』
「ホント!?」
『いいよ♪』
「ありがとう!マジで助かったー!」
それから数日後。
1枚の絵が完成した。
『ユリ~。こんな感じでいい?』
「うわぁ!めっちゃすごっ!」
『生徒が頑張って準備してる姿を描いてみたんだけど。』
「めっちゃいいよ!マジありがとう!」
そうして真希のポスターは
校内に張り出され、生徒会の投票により学校代表のポスターとなった。
「やっぱ真希に頼んで正解だったー!投票1位とかマジすごいじゃん!」
『でも何か恥ずかしいよ~。学校中に貼られてるし…///』
サ「すげぇじゃん!俺は嬉しいな♪」
『あ、ありがとう///』
俺と真希ちゃんはグラウンドの隅に座った。
『ホントにいいの?絵を描くって結構かかるよ?』
サ「いいよ。俺見てたいんだ♪」
『ありがとう♪でも何か恥ずかしいな///』
真希はそういいながらスケッチブックと色鉛筆を広げた。
『放課後のグラウンドって1度描いてみたかったんだよね~。何か青春!って感じしない?』
サ「そうだな♪」
真希は話ながらもスラスラと描いていく。
サ「へぇ~。下書きとかしねぇの?」
『うん。思ったまま、見たままを一発勝負で描くのが私流なの♪』
しばらくして1枚の絵が完成した。
サ「すげぇ!」
『そうかな?えへへ///』
「真希?こんな所で何やってんの?」
『あ。ユリだ♪』
そこに居たのはテニスウェアのユリだった。
『絵描いてたの♪ユリはテニス部?』
「うん♪ねぇ!あたしにも見せて?」
『うん♪』
『ヤバ!真希めっちゃウマいじゃん!』
『ありがとう///』
「ねぇ!文化祭のポスター描かない?」
『え?』
「クラスで1枚提出しないとなんだけど私、絵はダメなんだよね~。」
『でも私の絵なんて…。』
「お願い!誰も描いてくれる人いなかったらクラス委員のあたしが描かないとなの!マジでお願い!」
『そこまで言うなら。』
「ホント!?」
『いいよ♪』
「ありがとう!マジで助かったー!」
それから数日後。
1枚の絵が完成した。
『ユリ~。こんな感じでいい?』
「うわぁ!めっちゃすごっ!」
『生徒が頑張って準備してる姿を描いてみたんだけど。』
「めっちゃいいよ!マジありがとう!」
そうして真希のポスターは
校内に張り出され、生徒会の投票により学校代表のポスターとなった。
「やっぱ真希に頼んで正解だったー!投票1位とかマジすごいじゃん!」
『でも何か恥ずかしいよ~。学校中に貼られてるし…///』
サ「すげぇじゃん!俺は嬉しいな♪」
『あ、ありがとう///』