☆好きってなぁに?
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チョ「かなり危険な状態だったけど意識も戻ったし大丈夫そうだな♪」
『助けてくれてありがとう。でも…どうして助けてくれたの…?私…あなた達にひどい事…言ったのに…。』
チョ「そんなの関係ないさ♪目の前の命を助けるのが医者だからな。」
『ありがとう。それと、ごめんなさい。私…みんなを守るのに必死で…。動くぬいぐるみなんて普通は存在しないでしょ?だから誰かに見つかったら売られてしまうんじゃないかって…。そして飽きられたらまた捨てられちゃう…かも…。』
チョ「またって…?」
「この島にいるのはみんな捨てられてしまった子達なの。エリカちゃんはたまに他の島に行った時にそういう子を見つけてここに連れてくるの。」
『捨てられるのってとっても悲しいの…。そして心がとっても痛いの…。私にはみんなの気持ちがわかる…。私も捨てられたから…。』
サ「捨てられたって…親にか…?」
『うん…。小さい時に悪魔の実を食べてから両親も島の人も私を気持ち悪がって…。』
ナ「そう…。」
『私ができるのは命を与える事だけなんだけど奪う事もできるんじゃないかって…。それで私はずっと死神って呼ばれてたの。」
フ「ひでぇな…。」
『ずっと居場所と家族と友達が欲しかった。その時ね、うさちゃんが教えてくれたの。ないなら作ればいいって。
家族も友達も居場所も。それで私はこの島を作ったの。』
ナ「え!?ここ人工島って事!?」
『そうだよ。』
ナ「どうりでログポースが反応しないわけだわ。」
フ「この島を1人で作ったのか?」
『うん。土に触れて、海に触れて、風と、周りの空気にも。だから私達が住んでるこの島は私の能力で生きてるの。砂粒1つ1つに命が宿ってる。」
ル「すげー!」
『島を隠してる霧も同じ。』
ウ「へぇ~。大したもんだ。」
『でも力が弱くなってしまったみたい…。あなた達にこの島を見つけられてしまった。』
チョ「多分、病気のせいで体力が落ちたからだろうな。大丈夫。ちゃんと治るゾ♪」
『ありがとう♪…みんなには影響ないかな…?』
「大丈夫よ♪みんな動いているわ。」
『よかった…。うさちゃん。みんなを呼んできてくれる?』
「わかったわ♪」
『助けてくれてありがとう。でも…どうして助けてくれたの…?私…あなた達にひどい事…言ったのに…。』
チョ「そんなの関係ないさ♪目の前の命を助けるのが医者だからな。」
『ありがとう。それと、ごめんなさい。私…みんなを守るのに必死で…。動くぬいぐるみなんて普通は存在しないでしょ?だから誰かに見つかったら売られてしまうんじゃないかって…。そして飽きられたらまた捨てられちゃう…かも…。』
チョ「またって…?」
「この島にいるのはみんな捨てられてしまった子達なの。エリカちゃんはたまに他の島に行った時にそういう子を見つけてここに連れてくるの。」
『捨てられるのってとっても悲しいの…。そして心がとっても痛いの…。私にはみんなの気持ちがわかる…。私も捨てられたから…。』
サ「捨てられたって…親にか…?」
『うん…。小さい時に悪魔の実を食べてから両親も島の人も私を気持ち悪がって…。』
ナ「そう…。」
『私ができるのは命を与える事だけなんだけど奪う事もできるんじゃないかって…。それで私はずっと死神って呼ばれてたの。」
フ「ひでぇな…。」
『ずっと居場所と家族と友達が欲しかった。その時ね、うさちゃんが教えてくれたの。ないなら作ればいいって。
家族も友達も居場所も。それで私はこの島を作ったの。』
ナ「え!?ここ人工島って事!?」
『そうだよ。』
ナ「どうりでログポースが反応しないわけだわ。」
フ「この島を1人で作ったのか?」
『うん。土に触れて、海に触れて、風と、周りの空気にも。だから私達が住んでるこの島は私の能力で生きてるの。砂粒1つ1つに命が宿ってる。」
ル「すげー!」
『島を隠してる霧も同じ。』
ウ「へぇ~。大したもんだ。」
『でも力が弱くなってしまったみたい…。あなた達にこの島を見つけられてしまった。』
チョ「多分、病気のせいで体力が落ちたからだろうな。大丈夫。ちゃんと治るゾ♪」
『ありがとう♪…みんなには影響ないかな…?』
「大丈夫よ♪みんな動いているわ。」
『よかった…。うさちゃん。みんなを呼んできてくれる?』
「わかったわ♪」