☆好きってなぁに?
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それから数日後。
『はぁ…。』
あれから意識しちゃってサンジ君とうまく話せなくなっちゃった。
顔も見れないし…。
チョ「エリカ?」
『ごめん、聞いてなかった。何?』
チョ「もうウィルスも消滅したから帰っても大丈夫だゾ♪」
『ほんと!?ありがとう♪』
チョ「よく頑張ったな♪」
そう言ってチョッパーがエリカの頭を撫でる。
『えへへ~♪』
「ポ~!よかったポ!早くみんなの所に帰るポ♪」
『うん♪ポッケも一緒にいてくれてありがとう♪』
エリカはポッケを抱きかかえると嬉しそうに甲板へと出た。
『ん~!やっぱ外の空気はいいな~♪』
サ「もう体はいいのかい?」
『あ、サンジ君…///』
「元気になったポ♪」
サ「そうか!よかったな♪」
『う、うん。ありがとう…。その…いろいろと…。ご飯とか…///』
サ「いいえ♪」
「さぁ!そろそろ帰るポ!」
『待って!あとちょっとだけ。』
エリカはそう言って振り返ると見上げるように帆と海賊旗を見つめた。
『本当に海賊なんだね。私、海賊船で過ごしたんだ…。すごい。』
チョ「あとで探検しに来いよ。中は結構広いんだゾ♪」
『うん!ありがとう♪』
エリカは嬉しそうにそう言うとチョッパーとサンジに頭をさげた。
『お世話になりました。本当にありがとう♪』
チョ「お礼なんて言われても嬉しくねぇぞコノヤロが~♪」
『ふふふ♪』
サ「さぁ。早くみんなに顔見せてやりな♪きっと心配してるぜ?」
『う、うん///』
チョ「俺達もルフィ達を迎えに行こう!」
サ「そうだな♪」
エリカはサンジ達と共に船を降りると村へと向かった。
入り口まで行くといつものように兵隊達が立っていた。
「やや!?エリカさん!」
「もう体はよろしいのですか?」
『うん!心配かけてごめんね。色々とありがとう♪』
「いえいえ♪」
エリカは兵隊達と村の奥へと進んだ。
村に入るとみんなが待っていた。
「「おかえりー!」」
『みんな!ただいま♪心配かけてごめんね。…それと…私…。みんなの気持ち考えてなくて…。1人で突っ走っちゃって…ごめんなさい…。』
「お気になさらずに♪」
「そうだにゃ!」
「これからはみんなで頑張るブー!」
『うん…!ありがとう♪』
ナ「よかったわね♪」
『うん♪』
ナ「さ!エリカも回復したし私達も戻りましょ♪」
ル「えー。まだここにいよーぜー。」
ナ「ワガママ言わない!」
ル「ぶー!」
『もう行っちゃうの…?まだお礼もしてないのに…。』
ナ「もう充分よ。彼らがしてくれたから♪」
「でも寂しいにゃー。」
「もっと一緒にいたいブー。」
ル「じゃあ、仲間になるか?」
ルフィがキラキラとした目でそう言った。
『え!?』
「海賊ブー!カッコいいブー!あ…。でもエリカ…。」
『そんなに海賊やりたい?』
「やってみたいけどいいブー。エリカとここにいるブー。」
『いいよ♪』
「ブ!?エリカはダメって言うかと思ってたブ。いつもお外は危険って言ってたし。」
『ふふふ♪そうね。確かに危険。でもルフィ達と一緒ならきっと守ってくれるから大丈夫!他に行きたい人は?気にせずいってらっしゃい。』
「エリカはどうするニャ?」
『私はここにいるわ♪』
ナ「じゃあ、行く人は荷物まとめて明日、出航よ!」
『はぁ…。』
あれから意識しちゃってサンジ君とうまく話せなくなっちゃった。
顔も見れないし…。
チョ「エリカ?」
『ごめん、聞いてなかった。何?』
チョ「もうウィルスも消滅したから帰っても大丈夫だゾ♪」
『ほんと!?ありがとう♪』
チョ「よく頑張ったな♪」
そう言ってチョッパーがエリカの頭を撫でる。
『えへへ~♪』
「ポ~!よかったポ!早くみんなの所に帰るポ♪」
『うん♪ポッケも一緒にいてくれてありがとう♪』
エリカはポッケを抱きかかえると嬉しそうに甲板へと出た。
『ん~!やっぱ外の空気はいいな~♪』
サ「もう体はいいのかい?」
『あ、サンジ君…///』
「元気になったポ♪」
サ「そうか!よかったな♪」
『う、うん。ありがとう…。その…いろいろと…。ご飯とか…///』
サ「いいえ♪」
「さぁ!そろそろ帰るポ!」
『待って!あとちょっとだけ。』
エリカはそう言って振り返ると見上げるように帆と海賊旗を見つめた。
『本当に海賊なんだね。私、海賊船で過ごしたんだ…。すごい。』
チョ「あとで探検しに来いよ。中は結構広いんだゾ♪」
『うん!ありがとう♪』
エリカは嬉しそうにそう言うとチョッパーとサンジに頭をさげた。
『お世話になりました。本当にありがとう♪』
チョ「お礼なんて言われても嬉しくねぇぞコノヤロが~♪」
『ふふふ♪』
サ「さぁ。早くみんなに顔見せてやりな♪きっと心配してるぜ?」
『う、うん///』
チョ「俺達もルフィ達を迎えに行こう!」
サ「そうだな♪」
エリカはサンジ達と共に船を降りると村へと向かった。
入り口まで行くといつものように兵隊達が立っていた。
「やや!?エリカさん!」
「もう体はよろしいのですか?」
『うん!心配かけてごめんね。色々とありがとう♪』
「いえいえ♪」
エリカは兵隊達と村の奥へと進んだ。
村に入るとみんなが待っていた。
「「おかえりー!」」
『みんな!ただいま♪心配かけてごめんね。…それと…私…。みんなの気持ち考えてなくて…。1人で突っ走っちゃって…ごめんなさい…。』
「お気になさらずに♪」
「そうだにゃ!」
「これからはみんなで頑張るブー!」
『うん…!ありがとう♪』
ナ「よかったわね♪」
『うん♪』
ナ「さ!エリカも回復したし私達も戻りましょ♪」
ル「えー。まだここにいよーぜー。」
ナ「ワガママ言わない!」
ル「ぶー!」
『もう行っちゃうの…?まだお礼もしてないのに…。』
ナ「もう充分よ。彼らがしてくれたから♪」
「でも寂しいにゃー。」
「もっと一緒にいたいブー。」
ル「じゃあ、仲間になるか?」
ルフィがキラキラとした目でそう言った。
『え!?』
「海賊ブー!カッコいいブー!あ…。でもエリカ…。」
『そんなに海賊やりたい?』
「やってみたいけどいいブー。エリカとここにいるブー。」
『いいよ♪』
「ブ!?エリカはダメって言うかと思ってたブ。いつもお外は危険って言ってたし。」
『ふふふ♪そうね。確かに危険。でもルフィ達と一緒ならきっと守ってくれるから大丈夫!他に行きたい人は?気にせずいってらっしゃい。』
「エリカはどうするニャ?」
『私はここにいるわ♪』
ナ「じゃあ、行く人は荷物まとめて明日、出航よ!」