☆好きってなぁに?
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
その頃ポッケとサンジは。
「エリカにヒドい事したポ!ポッケは怒っちゃったポ!もう許してあげないポ!」
「あぁん?なんだコイツ?」
海賊はポッケの耳を鷲掴みにして持ち上げた。
「ポ~!離せポー!」
サ「離せ。」
《ドカッ》
サンジが海賊の手を蹴る。
「いてっ!何だてめぇ!」
海賊がとっさに手を離しポッケは地面に着地した。
「サンジ~!ありがとポ~!」
ポッケはサンジに駆け寄った。
サ「ケガねぇか?」
「大丈夫ポ!今度はポッケの番ポ!海賊なんてやっつけちゃうポ!」
ポッケはそう言って小さな体で構える。
サ「お前って意外と度胸あるんだな♪怖くねぇのか?」
「こ、怖くないポ!」
そう言うポッケのしっぽはピクピクと動いている。
サンジはそっと近づき後ろからポッケのしっぽをつまんだ。
「ポケーーー!」
ポッケはニワトリのごとく叫んだ。
「な、何するポ!」
サ「はははは!動いてたからついな♪お前は感情がしっぽに出るタイプだな?」
「ち、違うポ!ポッケの弱点はしっぽなんかじゃないポ!」
サ「自分で弱点をバラすなよ(笑)」
「ポ!?し、しまったポ!」
ポッケは慌てて自分のしっぽを両手で隠す。
サ「手が短くて届いてねぇぞ?(笑)」
「う、うるさいポー!」
そんなやり取りをしてると海賊達が怒り出した。
「てめぇら俺達を無視するとはいい度胸だな!」
サ「あー?まだいたのか。」
「何だと?」
サ「コイツが言ってたろ?早く海に帰れって。」
そう言ってポッケを見るサンジ。
「わかったよ。じゃあ、その面白いウサギを手土産に帰るさ!」
「ポ…!?ポ、ポッケはいいお土産にはなれないポ!も、もっと他のを探すといいポ…!え、えーっと…た、例えばそこのお花なんてどうだポ?キレイで食卓に飾れば気分は最高だポ~…♪」
「そうか?けど花は喋らねぇからな~。」
そう言って海賊は不気味に笑う。
「ポ…ポ~……。」
ポッケが後ずさりすると…。
「そのブサイクを持っていってもすぐ飽きるニャ!」
「そうだにゃ!ネコ助の方がイケメンでお得だにゃ!」
「イケメン?それならネコ吉のがイケメンだニャ!」
「違うブー!コイツらはイケメンじゃなくてカワイイのを求めてるブ!だからぶーが1番ブ!」
「ポ…?お前ら…どうしてここにいるポ…?」
「ネコ吉達だけじゃないニャ!」
「みーんないるにゃ♪」
「…ポ…!?」
ポッケが振り返るとそこには全員が揃っていた。
「みんな…!」
「勘違いするなブー!ポッケのためじゃなくてエリカのために来たブー!」
「わ、わかってるポ!…///」
サ「今ちょっと照れたろ。」
「て、照れてないポー!」
サ「ははは♪」
「なんだ?ずいぶんといろんなのが集まったな。全部売飛ばしたら億万長者になれそうじゃねぇか!」
サ「それは無理だと思うぜ?」
「あー?」
サ「一応、警告はしておく。早めに船に戻った方がいい。」
「何だと?」
サ「警告はしたからな。俺に責任はねぇ。」
「何だ?」
ル「うぉぉぉっ!」
サ「みんな、危ねぇからちょっと道あけとけ。」
サンジの言葉にぬいぐるみ達がどく。
ル「よくもエリカをぶっ飛ばしてくれたな!ゴムゴムの~!」
「ひぃ!あれは麦わらのル…っ!」
ル「バズーカーーー!」
海賊が名前を言い終わる前にルフィは海賊達をふっ飛ばしてしまった。
「「「!?」」」
「いなくなっちゃったポ。」
「ネコ助達の出番はなかったにゃ。」
「つまんないブー。」
ル「ははは!悪ぃ悪ぃ♪」
「絶対悪いと思ってないポ!」
ル「エリカー!終わったぞー!」
「人の話を聞けポ!」
「エリカにヒドい事したポ!ポッケは怒っちゃったポ!もう許してあげないポ!」
「あぁん?なんだコイツ?」
海賊はポッケの耳を鷲掴みにして持ち上げた。
「ポ~!離せポー!」
サ「離せ。」
《ドカッ》
サンジが海賊の手を蹴る。
「いてっ!何だてめぇ!」
海賊がとっさに手を離しポッケは地面に着地した。
「サンジ~!ありがとポ~!」
ポッケはサンジに駆け寄った。
サ「ケガねぇか?」
「大丈夫ポ!今度はポッケの番ポ!海賊なんてやっつけちゃうポ!」
ポッケはそう言って小さな体で構える。
サ「お前って意外と度胸あるんだな♪怖くねぇのか?」
「こ、怖くないポ!」
そう言うポッケのしっぽはピクピクと動いている。
サンジはそっと近づき後ろからポッケのしっぽをつまんだ。
「ポケーーー!」
ポッケはニワトリのごとく叫んだ。
「な、何するポ!」
サ「はははは!動いてたからついな♪お前は感情がしっぽに出るタイプだな?」
「ち、違うポ!ポッケの弱点はしっぽなんかじゃないポ!」
サ「自分で弱点をバラすなよ(笑)」
「ポ!?し、しまったポ!」
ポッケは慌てて自分のしっぽを両手で隠す。
サ「手が短くて届いてねぇぞ?(笑)」
「う、うるさいポー!」
そんなやり取りをしてると海賊達が怒り出した。
「てめぇら俺達を無視するとはいい度胸だな!」
サ「あー?まだいたのか。」
「何だと?」
サ「コイツが言ってたろ?早く海に帰れって。」
そう言ってポッケを見るサンジ。
「わかったよ。じゃあ、その面白いウサギを手土産に帰るさ!」
「ポ…!?ポ、ポッケはいいお土産にはなれないポ!も、もっと他のを探すといいポ…!え、えーっと…た、例えばそこのお花なんてどうだポ?キレイで食卓に飾れば気分は最高だポ~…♪」
「そうか?けど花は喋らねぇからな~。」
そう言って海賊は不気味に笑う。
「ポ…ポ~……。」
ポッケが後ずさりすると…。
「そのブサイクを持っていってもすぐ飽きるニャ!」
「そうだにゃ!ネコ助の方がイケメンでお得だにゃ!」
「イケメン?それならネコ吉のがイケメンだニャ!」
「違うブー!コイツらはイケメンじゃなくてカワイイのを求めてるブ!だからぶーが1番ブ!」
「ポ…?お前ら…どうしてここにいるポ…?」
「ネコ吉達だけじゃないニャ!」
「みーんないるにゃ♪」
「…ポ…!?」
ポッケが振り返るとそこには全員が揃っていた。
「みんな…!」
「勘違いするなブー!ポッケのためじゃなくてエリカのために来たブー!」
「わ、わかってるポ!…///」
サ「今ちょっと照れたろ。」
「て、照れてないポー!」
サ「ははは♪」
「なんだ?ずいぶんといろんなのが集まったな。全部売飛ばしたら億万長者になれそうじゃねぇか!」
サ「それは無理だと思うぜ?」
「あー?」
サ「一応、警告はしておく。早めに船に戻った方がいい。」
「何だと?」
サ「警告はしたからな。俺に責任はねぇ。」
「何だ?」
ル「うぉぉぉっ!」
サ「みんな、危ねぇからちょっと道あけとけ。」
サンジの言葉にぬいぐるみ達がどく。
ル「よくもエリカをぶっ飛ばしてくれたな!ゴムゴムの~!」
「ひぃ!あれは麦わらのル…っ!」
ル「バズーカーーー!」
海賊が名前を言い終わる前にルフィは海賊達をふっ飛ばしてしまった。
「「「!?」」」
「いなくなっちゃったポ。」
「ネコ助達の出番はなかったにゃ。」
「つまんないブー。」
ル「ははは!悪ぃ悪ぃ♪」
「絶対悪いと思ってないポ!」
ル「エリカー!終わったぞー!」
「人の話を聞けポ!」