☆好きってなぁに?
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大海原を進むサウザンド・サニー号。
船首に座る船長の声が響く。
ル「島だー!」
ウ「島?」
ルフィの声に疑問を持ったウソップが見張り台に登る。
ウ「本当だ。」
ナ「変ね。次の島まであと3日かかるはずなんだけど。」
ゾ「お前が間違えたんだろ。」
《ガンッ!》
サ「ナミさんが間違えるわけねぇだろ!」
ゾ「あぁん?やんのか?このステキ眉毛。」
サ「あー!やってやるよこのクソマリモ!」
いつも通りの言い合いをする2人を尻目にナミがログポースを確認する。
ナ「ログポースはあの島を指してないわ。」
チョ「変だな。」
ル「不思議島か~!?」
ルフィがキラキラとした目でそう言った。
ナ「余計な所には寄らないわよ!指針通りに進むわ!」
ル「えーーー。ブーブー!」
ナ「うるさい!」
ブ「ログポースが指してないって事はログが間違ってるって事はないですかね?」
ナ「そんな事聞いた事ないけど…。でも海図にはあんな所に島なんて書いてなかったのよね…。」
ウ「も、もしかして幽霊達が住む幽霊島だったりして…。」
チョ「えー!?お、おれ、怖くなってきたゾ…。」
フ「そんなわけあるかよ。でも気になるな。よし、ミニメリーで調査だ!」
ナ「ちょっとフランキー!」
ロ「私も一緒に行こうかしら♪」
ナ「ロビンまで…。はぁ…。しょうがない。ちょっとだけなら寄ってもいいわよ。」
ナミが呆れたように言うとルフィが騒ぎ出す。
ル「冒険だー!」
結局サニー号は謎の島へと寄り道する事になった。
船首に座る船長の声が響く。
ル「島だー!」
ウ「島?」
ルフィの声に疑問を持ったウソップが見張り台に登る。
ウ「本当だ。」
ナ「変ね。次の島まであと3日かかるはずなんだけど。」
ゾ「お前が間違えたんだろ。」
《ガンッ!》
サ「ナミさんが間違えるわけねぇだろ!」
ゾ「あぁん?やんのか?このステキ眉毛。」
サ「あー!やってやるよこのクソマリモ!」
いつも通りの言い合いをする2人を尻目にナミがログポースを確認する。
ナ「ログポースはあの島を指してないわ。」
チョ「変だな。」
ル「不思議島か~!?」
ルフィがキラキラとした目でそう言った。
ナ「余計な所には寄らないわよ!指針通りに進むわ!」
ル「えーーー。ブーブー!」
ナ「うるさい!」
ブ「ログポースが指してないって事はログが間違ってるって事はないですかね?」
ナ「そんな事聞いた事ないけど…。でも海図にはあんな所に島なんて書いてなかったのよね…。」
ウ「も、もしかして幽霊達が住む幽霊島だったりして…。」
チョ「えー!?お、おれ、怖くなってきたゾ…。」
フ「そんなわけあるかよ。でも気になるな。よし、ミニメリーで調査だ!」
ナ「ちょっとフランキー!」
ロ「私も一緒に行こうかしら♪」
ナ「ロビンまで…。はぁ…。しょうがない。ちょっとだけなら寄ってもいいわよ。」
ナミが呆れたように言うとルフィが騒ぎ出す。
ル「冒険だー!」
結局サニー号は謎の島へと寄り道する事になった。
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