☆怖いのは…?
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医務室に戻るとナミが待っていた。
ナ「おかえり♪どこ行ってたの?」
『ラウンジでサンジさんにプリンもらってチョッパーと食べてたの。』
ナ「そう♪」
メグが誰かと触れ合う一歩を踏み出した事にナミは嬉しそうに笑った。
ナ「あ!そうそう。メグに言っておこうと思った事があったのよ。」
『なぁに?』
ナ「もうすぐログが貯まるからあたし達は明日の昼にはこの島を出る事になるんだけどどうする?」
『どうするって…?』
ナ「一緒に海に出ない?」
ナミはそう言ってメグに笑いかける。
ナ「ま、無理にとは言わないけど。考えておいて。」
『う、うん。』
ナミが医務室を出て行くとメグはベットに腰掛けた。
私が海に…?
つまり海賊になるって事だよね…?
チョ「メグ?」
『あ…。ごめん。ぼーっとしてた…。』
チョ「俺はメグにこの船に乗ってほしいゾ!」
『え…?』
チョ「メグがいればもっと楽しいと思うんだ♪それにまだケガも治ってないしこのままこの島に置いていくのは心配だ。」
『チョッパー…。ありがと。でも私…何の役にも立てないよ…?』
チョ「そんなの関係ないさ♪みんな歓迎してくれると思うゾ。」
『そうかな…?…考えておく…。』
それから数時間後。
『チョッパー。私、一度家に帰りたい。』
チョ「わかった♪ついて行くか?」
『大丈夫。1人で帰れるから。それに探したい物もあるし。』
チョ「探したい物?」
『うん…。リボンをなくしちゃったの…。おばあちゃんがくれた大切なリボンだからどうしても見つけたくて…。きっとあの森に落ちてる…。』
チョ「1人であそこに行くのか…?」
『うん。だって危ないもん。チョッパーがひどい目にあったら嫌だから。』
チョ「それなら大丈夫!俺もついて行くよ♪」
『でも……。』
チョ「あ!」
『どうしたの?』
チョ「メグの探してるリボンって青いリボンか?」
『うん。見たの?』
チョ「サンジが持ってるかも!確か拾ってた!」
『ほんと!?』
チョ「ラウンジ行こう!」
『え!?あ、ちょ、ちょっと!』
チョッパーはメグの手を引くと急いでラウンジへと向かった。
ナ「おかえり♪どこ行ってたの?」
『ラウンジでサンジさんにプリンもらってチョッパーと食べてたの。』
ナ「そう♪」
メグが誰かと触れ合う一歩を踏み出した事にナミは嬉しそうに笑った。
ナ「あ!そうそう。メグに言っておこうと思った事があったのよ。」
『なぁに?』
ナ「もうすぐログが貯まるからあたし達は明日の昼にはこの島を出る事になるんだけどどうする?」
『どうするって…?』
ナ「一緒に海に出ない?」
ナミはそう言ってメグに笑いかける。
ナ「ま、無理にとは言わないけど。考えておいて。」
『う、うん。』
ナミが医務室を出て行くとメグはベットに腰掛けた。
私が海に…?
つまり海賊になるって事だよね…?
チョ「メグ?」
『あ…。ごめん。ぼーっとしてた…。』
チョ「俺はメグにこの船に乗ってほしいゾ!」
『え…?』
チョ「メグがいればもっと楽しいと思うんだ♪それにまだケガも治ってないしこのままこの島に置いていくのは心配だ。」
『チョッパー…。ありがと。でも私…何の役にも立てないよ…?』
チョ「そんなの関係ないさ♪みんな歓迎してくれると思うゾ。」
『そうかな…?…考えておく…。』
それから数時間後。
『チョッパー。私、一度家に帰りたい。』
チョ「わかった♪ついて行くか?」
『大丈夫。1人で帰れるから。それに探したい物もあるし。』
チョ「探したい物?」
『うん…。リボンをなくしちゃったの…。おばあちゃんがくれた大切なリボンだからどうしても見つけたくて…。きっとあの森に落ちてる…。』
チョ「1人であそこに行くのか…?」
『うん。だって危ないもん。チョッパーがひどい目にあったら嫌だから。』
チョ「それなら大丈夫!俺もついて行くよ♪」
『でも……。』
チョ「あ!」
『どうしたの?』
チョ「メグの探してるリボンって青いリボンか?」
『うん。見たの?』
チョ「サンジが持ってるかも!確か拾ってた!」
『ほんと!?』
チョ「ラウンジ行こう!」
『え!?あ、ちょ、ちょっと!』
チョッパーはメグの手を引くと急いでラウンジへと向かった。