☆怖いのは…?
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ここはとある自然豊かな島。
食料調達のために上陸したのは麦わらの一味。
サ「とりあえず市場にでも行くか。」
ナ「そうね♪」
ロ「人と自然が共存するいい島ね♪」
ブ「緑のいい匂いが鼻をくすぐりますね~♪って私、鼻ないんですけど!ヨホホホホホ~♪」
チョ「何か甘い匂いがするゾ!」
ウ「甘い匂い?」
ル「食いモンだ!どっちだチョッパー!」
チョ「あっちだ!」
ル「うぉっほーい!肉だー!」
ナ「こらー!待ちなさーい!」
ブ「行ってしまいましたね。」
ナ「…ったく。」
ゾ「しょうがねぇ。探しに行くか。」
ナ「あんたは動かないで!」
ゾ「何でだよ!」
フ「だいたい甘い匂いだって言ってんのに肉なわけねぇーだろ。」
ナ「とにかくあたし達も行きましょう。ゾロは船番ね!」
ゾ「ったく。」
クルー達はチョッパーの鼻を頼りに歩き始めた。
しばらく行くと森にたどり着いた。
森の入り口にはすでにルフィが立っていた。
そこにある小さな立て看板には「木の実の森」と書かれていた。
チョ「これの匂いだ!」
チョッパーが見上げる先には
真っ赤に熟れた美味しそうな果物がなっていた。
ウ「うまそうだな!」
サ「デザート用に獲っていくか。」
「「「やったー!」」」
ウソップ、チョッパー、ルフィはいつものようにはしゃぐと森の中へと入って行った。
ナ「あんまり奥に行かないでよー!…って聞いてないし。」
と、呆れるナミに声がかかった。
「あんた達そこで何してるんだい?」
そう聞いてきたのは怪しそうな目でこっちを見つめる村人だった。
「ここらじゃ見ない顔だね。」
サ「俺たち旅してんだ。」
「そうかい。」
ロ「この森の美味しそうな果物、少し頂いてもいいかしら?」
「別にいいけどあんまり奥には行かない方がいいよ。そこは昼間でも暗いからね。村人の間では叫びの森って呼ばれていて誰も近づかないんだ。」
フ「叫びの森?」
「夜な夜な聞こえるんだよ。女の子の叫びの声がね。」
ブ「ゆ、幽霊とかですかね…。」
「いや。犯罪の温床みたいなもんだ…。まぁ、悪い事は言わない。必要な分だけ獲って行ったら早く出て行きな。」
村人はそう言うと立ち去っていった。
フ「叫びの森か。どう見ても普通だけどな。」
ナ「まぁ、何にせよ面倒ごとはゴメンだわ!早く獲って船に戻りましょう。」
ナミの言葉にクルー達は森の中へと入っていった。
しばらく進むとルフィ達と合流した。
既に大量の果物を獲り、ルフィはそれを食べていた。
ル「うめーぞ!食うか?」
ウ「おいおい、獲ったそばから食うなよ~。持って帰る分がなくなるだろー?」
ル「んー?まばぼべばひーばお?(また獲ればいいだろ?)」
ナ「…ったく。」
ナミが呆れたようにため息をつき
少し先へ進んだ時だった。
足元に白いサンダルが片方落ちていた。
ナ「サンダル?」
そのまま進むと少し先に青いリボンが。
サ「リボンだ。」
クルー達がそのまま奥に進むと少し開けた所に出た。
そこにある光景にクルー達は息を飲んだ。
そこには金髪の少女が倒れていた。
食料調達のために上陸したのは麦わらの一味。
サ「とりあえず市場にでも行くか。」
ナ「そうね♪」
ロ「人と自然が共存するいい島ね♪」
ブ「緑のいい匂いが鼻をくすぐりますね~♪って私、鼻ないんですけど!ヨホホホホホ~♪」
チョ「何か甘い匂いがするゾ!」
ウ「甘い匂い?」
ル「食いモンだ!どっちだチョッパー!」
チョ「あっちだ!」
ル「うぉっほーい!肉だー!」
ナ「こらー!待ちなさーい!」
ブ「行ってしまいましたね。」
ナ「…ったく。」
ゾ「しょうがねぇ。探しに行くか。」
ナ「あんたは動かないで!」
ゾ「何でだよ!」
フ「だいたい甘い匂いだって言ってんのに肉なわけねぇーだろ。」
ナ「とにかくあたし達も行きましょう。ゾロは船番ね!」
ゾ「ったく。」
クルー達はチョッパーの鼻を頼りに歩き始めた。
しばらく行くと森にたどり着いた。
森の入り口にはすでにルフィが立っていた。
そこにある小さな立て看板には「木の実の森」と書かれていた。
チョ「これの匂いだ!」
チョッパーが見上げる先には
真っ赤に熟れた美味しそうな果物がなっていた。
ウ「うまそうだな!」
サ「デザート用に獲っていくか。」
「「「やったー!」」」
ウソップ、チョッパー、ルフィはいつものようにはしゃぐと森の中へと入って行った。
ナ「あんまり奥に行かないでよー!…って聞いてないし。」
と、呆れるナミに声がかかった。
「あんた達そこで何してるんだい?」
そう聞いてきたのは怪しそうな目でこっちを見つめる村人だった。
「ここらじゃ見ない顔だね。」
サ「俺たち旅してんだ。」
「そうかい。」
ロ「この森の美味しそうな果物、少し頂いてもいいかしら?」
「別にいいけどあんまり奥には行かない方がいいよ。そこは昼間でも暗いからね。村人の間では叫びの森って呼ばれていて誰も近づかないんだ。」
フ「叫びの森?」
「夜な夜な聞こえるんだよ。女の子の叫びの声がね。」
ブ「ゆ、幽霊とかですかね…。」
「いや。犯罪の温床みたいなもんだ…。まぁ、悪い事は言わない。必要な分だけ獲って行ったら早く出て行きな。」
村人はそう言うと立ち去っていった。
フ「叫びの森か。どう見ても普通だけどな。」
ナ「まぁ、何にせよ面倒ごとはゴメンだわ!早く獲って船に戻りましょう。」
ナミの言葉にクルー達は森の中へと入っていった。
しばらく進むとルフィ達と合流した。
既に大量の果物を獲り、ルフィはそれを食べていた。
ル「うめーぞ!食うか?」
ウ「おいおい、獲ったそばから食うなよ~。持って帰る分がなくなるだろー?」
ル「んー?まばぼべばひーばお?(また獲ればいいだろ?)」
ナ「…ったく。」
ナミが呆れたようにため息をつき
少し先へ進んだ時だった。
足元に白いサンダルが片方落ちていた。
ナ「サンダル?」
そのまま進むと少し先に青いリボンが。
サ「リボンだ。」
クルー達がそのまま奥に進むと少し開けた所に出た。
そこにある光景にクルー達は息を飲んだ。
そこには金髪の少女が倒れていた。
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