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一通り演奏を聞き終えたナナミは甲板でクルー達と話をしていた。
『ねぇ、ブルック。手、触っていい?』
ブ「はい、どうぞ♪」
『ブルックの手は固いね。』
ブ「骨ですから♪」
『骨ってどんなかな?』
ナ「口で説明するのは難しいわね~。」
『ナミの手は?』
ナ「はい♪」
『すべすべだ~♪』
そうやってナナミはクルー全員の手に触れた。
『みんなの手をちゃんと覚えておくね♪見えるようになっても誰だかすぐわかるように。』
ル「おう☆」
ナ「手だけで誰かわかったらすごいわね♪」
『わかると思う。』
ゾ「何で断言できる。」
『目の見えない人は見えない代わりに他の感覚が鋭くなるんだって。それにみんなの手、もう覚えたもん♪』
フ「なら、さっそく確かめてみるか?」
『うん、いいよ♪』
ナナミがそう言うとクルー達は何も言わずにナナミの手をとった。
『う~んと、これはウソップの手!』
ウ「当たりだ!でもまぐれだろ?」
『じゃあ、次!…う~んと、これはゾロ!』
ゾ「おぅ。」
ナ「すごい。ほんとに覚えたの?」
『うん!』
フ「すげぇな。」
『えへへ~♪ロビンとチョッパーが帰ってきたら2人の手も触らせてもらお♪』
ウ「チョッパーの手は触らなくてもわかるだろ?」
『そっか!チョッパーはヒヅメだもんね♪』
『ねぇ、ブルック。手、触っていい?』
ブ「はい、どうぞ♪」
『ブルックの手は固いね。』
ブ「骨ですから♪」
『骨ってどんなかな?』
ナ「口で説明するのは難しいわね~。」
『ナミの手は?』
ナ「はい♪」
『すべすべだ~♪』
そうやってナナミはクルー全員の手に触れた。
『みんなの手をちゃんと覚えておくね♪見えるようになっても誰だかすぐわかるように。』
ル「おう☆」
ナ「手だけで誰かわかったらすごいわね♪」
『わかると思う。』
ゾ「何で断言できる。」
『目の見えない人は見えない代わりに他の感覚が鋭くなるんだって。それにみんなの手、もう覚えたもん♪』
フ「なら、さっそく確かめてみるか?」
『うん、いいよ♪』
ナナミがそう言うとクルー達は何も言わずにナナミの手をとった。
『う~んと、これはウソップの手!』
ウ「当たりだ!でもまぐれだろ?」
『じゃあ、次!…う~んと、これはゾロ!』
ゾ「おぅ。」
ナ「すごい。ほんとに覚えたの?」
『うん!』
フ「すげぇな。」
『えへへ~♪ロビンとチョッパーが帰ってきたら2人の手も触らせてもらお♪』
ウ「チョッパーの手は触らなくてもわかるだろ?」
『そっか!チョッパーはヒヅメだもんね♪』