☆color
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
朝食を終えて
しばらくすると、チョッパーが出かける支度をしていた。
ゾ「どっか行くのか?」
チョ「おう!」
『チョッパーどこかに行っちゃうの…?』
ナナミが少し不安そうに聞いた。
チュ「ちょっと島の病院まで行ってくるだけだ。」
『病院?』
チョ「おぅ!船は揺れるから手術は難しいんだ。だから病院の設備を貸してくれるように頼んでくる。」
『なら、私も行く!』
チョ「ナナミはゆっくりしてていいゾ?早ければ明日には手術になるし。リラックスしてみんなと待っていてくれ♪」
『でも、私のためにやってくれてるんだし…。せめて私も何か手伝いたい。』
チョ「手術する時は緊張状態よりリラックスしてた方がいいんだ♪だからそれも十分な助けになるんだ♪」
『なら…残ってる。』
チョ「おう☆じゃ、行ってくる!」
『チョッパー!』
チョ「なんだ?」
『病院までの道わかるの?』
チョ「わからないけど誰かに聞くから大丈夫だ♪」
『ならこれ使って♪』
ナナミはチョッパーに
杖を差し出した。
チョ「これは大事な杖じゃなかったのか?」
『大事だからチョッパーに貸してあげる♪チョッパーが迷子にならないように。』
チョ「ありがとな♪」
フ「でもなんで迷子にならねぇんだ?」
『船を降りたらわかるよ♪』
そう言ってナナミは歩きだす。
と、チョッパーが慌ててナナミの手を引いた。
チョ「またぶつけるゾ?」
『そっか。危ない危ない。』
サ「そういう時は俺を呼びな?」
そう言ってサンジはナナミを抱き上げた。
『ありがとう♪サンジ君はほんと、優しいね。』
サ「レ、レディには優しいさ///」
少し顔を赤くするサンジにナミとロビンがクスクスと笑った。
船を降りるとナナミはチョッパーから杖を受け取り、地面をカツカツとたたくようにして何かを探しはじめた。
『えーっと…。あった。ここだよ。』
そう言ってナナミが杖で示した所には溝が掘られていた。
サ「ここにもあんのか。」
『うん。村中にあるの。私が迷子にならないようにって♪』
フ「これ何だ?」
サ「ナナミちゃんが迷子にならないように村の人が掘ってくれたらしい。これをたどれば家に着けるんだ。」
ナ「へぇ~。」
ロ「でも行先は病院じゃなかたかしら?」
『病院にも行けるよ。商店街とか市場とかもね♪』
ル「でも溝は1本しかねぇぞ?」
『途中で別れるの。えーっとね、病院がガタガタで、家がツルツルで、商店街はザラザラなの♪』
ウ「なんじゃそりゃ?」
『う~ん…。見えないからどうなってるか説明できないんだけど、杖をその溝に沿って滑らせたらわかるの。』
チョ「へぇ~!なんか面白そうだな。やってみるよ♪」
『うん。いってらっしゃい♪』
ロ「私も興味があるから一緒に行ってもいいかしら?」
チョ「おう☆じゃ、行ってくる!」
そう言ってチョッパーとロビンは病院へ向かった。
ナナミと他のクルーは船に戻った。
『チョッパーちゃんと着けるかな~?』
ナナミが少し不安そうにしているとギターの音が鳴り響いた。
ブ「1曲いかがですか?」
『わぁ~!聞く!聞く!』
ナナミは嬉しそうにその場に座った。
曲が始まるとルフィが楽しそうに騒ぎ始めた。
それに便乗してナナミも騒ぐ。
『あははは☆楽しいね♪』
ル「おぅ♪」
ブルックの演奏が終わるとナナミは目をキラキラとさせて拍手をする。
『やっぱりすごいね!ソウル・キングは!あ、でも今はブルックなんだっけ?』
ブ「はい♪」
『ブルックは他にどんな楽器ができるの?』
ブ「何でもできますよ♪」
『すご~い!他のも聞いてみたい!』
ブ「喜んで♪」
そうしてブルックのミニライブが始まった。
しばらくすると、チョッパーが出かける支度をしていた。
ゾ「どっか行くのか?」
チョ「おう!」
『チョッパーどこかに行っちゃうの…?』
ナナミが少し不安そうに聞いた。
チュ「ちょっと島の病院まで行ってくるだけだ。」
『病院?』
チョ「おぅ!船は揺れるから手術は難しいんだ。だから病院の設備を貸してくれるように頼んでくる。」
『なら、私も行く!』
チョ「ナナミはゆっくりしてていいゾ?早ければ明日には手術になるし。リラックスしてみんなと待っていてくれ♪」
『でも、私のためにやってくれてるんだし…。せめて私も何か手伝いたい。』
チョ「手術する時は緊張状態よりリラックスしてた方がいいんだ♪だからそれも十分な助けになるんだ♪」
『なら…残ってる。』
チョ「おう☆じゃ、行ってくる!」
『チョッパー!』
チョ「なんだ?」
『病院までの道わかるの?』
チョ「わからないけど誰かに聞くから大丈夫だ♪」
『ならこれ使って♪』
ナナミはチョッパーに
杖を差し出した。
チョ「これは大事な杖じゃなかったのか?」
『大事だからチョッパーに貸してあげる♪チョッパーが迷子にならないように。』
チョ「ありがとな♪」
フ「でもなんで迷子にならねぇんだ?」
『船を降りたらわかるよ♪』
そう言ってナナミは歩きだす。
と、チョッパーが慌ててナナミの手を引いた。
チョ「またぶつけるゾ?」
『そっか。危ない危ない。』
サ「そういう時は俺を呼びな?」
そう言ってサンジはナナミを抱き上げた。
『ありがとう♪サンジ君はほんと、優しいね。』
サ「レ、レディには優しいさ///」
少し顔を赤くするサンジにナミとロビンがクスクスと笑った。
船を降りるとナナミはチョッパーから杖を受け取り、地面をカツカツとたたくようにして何かを探しはじめた。
『えーっと…。あった。ここだよ。』
そう言ってナナミが杖で示した所には溝が掘られていた。
サ「ここにもあんのか。」
『うん。村中にあるの。私が迷子にならないようにって♪』
フ「これ何だ?」
サ「ナナミちゃんが迷子にならないように村の人が掘ってくれたらしい。これをたどれば家に着けるんだ。」
ナ「へぇ~。」
ロ「でも行先は病院じゃなかたかしら?」
『病院にも行けるよ。商店街とか市場とかもね♪』
ル「でも溝は1本しかねぇぞ?」
『途中で別れるの。えーっとね、病院がガタガタで、家がツルツルで、商店街はザラザラなの♪』
ウ「なんじゃそりゃ?」
『う~ん…。見えないからどうなってるか説明できないんだけど、杖をその溝に沿って滑らせたらわかるの。』
チョ「へぇ~!なんか面白そうだな。やってみるよ♪」
『うん。いってらっしゃい♪』
ロ「私も興味があるから一緒に行ってもいいかしら?」
チョ「おう☆じゃ、行ってくる!」
そう言ってチョッパーとロビンは病院へ向かった。
ナナミと他のクルーは船に戻った。
『チョッパーちゃんと着けるかな~?』
ナナミが少し不安そうにしているとギターの音が鳴り響いた。
ブ「1曲いかがですか?」
『わぁ~!聞く!聞く!』
ナナミは嬉しそうにその場に座った。
曲が始まるとルフィが楽しそうに騒ぎ始めた。
それに便乗してナナミも騒ぐ。
『あははは☆楽しいね♪』
ル「おぅ♪」
ブルックの演奏が終わるとナナミは目をキラキラとさせて拍手をする。
『やっぱりすごいね!ソウル・キングは!あ、でも今はブルックなんだっけ?』
ブ「はい♪」
『ブルックは他にどんな楽器ができるの?』
ブ「何でもできますよ♪」
『すご~い!他のも聞いてみたい!』
ブ「喜んで♪」
そうしてブルックのミニライブが始まった。