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それから数日後。
ログがたまり、ついに船出の時がやってきた。
「体に気をつけて。」
『うん♪』
「何かあったらいつでも帰ってきなさいね。」
『うん。でも大丈夫!みんながいるから♪』
「そうね♪」
『それじゃ、行くね。』
「いってらっしゃい♪」
『行ってきます♪』
ナナミが船に乗り込むと船はゆっくり陸を離れた。
ナナミはポロポロと涙を流しながら必死に手を振った。
陸が見えなくなるまでずっと…。
サ「寂しいか?」
『ちょっとだけ。でもとってもワクワクするの♪』
サ「そっか♪」
『だって大好きなサンジ君とずっと一緒にいられるから♪』
ナナミはそう言ってサンジの頬を両手で包むと優しくキスをした。
サ「…!?」
『んふふ♪まだちゃんと言ってなかったから。私をサンジ君の彼女にしてください。』
サ「喜んで♪」
『これからよろしくね♪』
サ「あぁ♪」
こうしてどちらともなく笑いあった。
ナ「ほら!あんた達!イチャイチャしてないで仕事しなさい!嵐が来る前に進路変えるわよ!」
『はぁい!行こうサンジ君♪』
ナナミはサンジの手を取りナミの方へと走り出した。
こうしてナナミの世界を見る旅が始まった。
END
アトガキ→
ログがたまり、ついに船出の時がやってきた。
「体に気をつけて。」
『うん♪』
「何かあったらいつでも帰ってきなさいね。」
『うん。でも大丈夫!みんながいるから♪』
「そうね♪」
『それじゃ、行くね。』
「いってらっしゃい♪」
『行ってきます♪』
ナナミが船に乗り込むと船はゆっくり陸を離れた。
ナナミはポロポロと涙を流しながら必死に手を振った。
陸が見えなくなるまでずっと…。
サ「寂しいか?」
『ちょっとだけ。でもとってもワクワクするの♪』
サ「そっか♪」
『だって大好きなサンジ君とずっと一緒にいられるから♪』
ナナミはそう言ってサンジの頬を両手で包むと優しくキスをした。
サ「…!?」
『んふふ♪まだちゃんと言ってなかったから。私をサンジ君の彼女にしてください。』
サ「喜んで♪」
『これからよろしくね♪』
サ「あぁ♪」
こうしてどちらともなく笑いあった。
ナ「ほら!あんた達!イチャイチャしてないで仕事しなさい!嵐が来る前に進路変えるわよ!」
『はぁい!行こうサンジ君♪』
ナナミはサンジの手を取りナミの方へと走り出した。
こうしてナナミの世界を見る旅が始まった。
END
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