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手術は無事に終わりナナミは病室へと運ばれた。
『………ん……。』
チョ「ナナミ?」
『…終わった…の…?』
目を覚ましたナナミが包帯に触れながら聞いた。
チョ「無事に終わったゾ♪」
『そっか。チョッパー、ありがとう。』
チョ「痛いとか違和感とかないか?」
『うん。大丈夫。…サンジ君は…?』
そう聞くナナミにチョッパーが手を取る。
チョ「ここだ♪」
チョッパーがナナミの手をサンジの腕に乗せた。
『あ…。隣で寝てたんだ。』
チョ「ナナミの事ずっと心配して手術中もずっと声かけてくれてたんだ♪」
『そうだったんだ。』
ナナミはサンジの腕を伝いそっと頭を撫でた。
『ありがとう♪』
サ「ん…?ナナミちゃん?」
『あ…。起こしちゃったね。ゴメン。』
サ「気がついたんたな。痛いとかないか?」
『ックス…んふふふ♪』
サ「なんだ?俺なんか言ったか?」
『チョッパーと同じ事聞くんだもん(笑)ほんとサンジ君は優しいね♪お医者さんみたい。』
サ「そ、そうか?///そ、そろそろみんな呼んでくるか?お母さんにも会いたいだろ?」
『ありがと♪』
サンジは病室のドアを開ける。
ナ「調子はどう?」
『大丈夫♪』
「元気そうね♪」
『あ!お母さん!』
ナナミは声のする方に両手を伸ばす。
「もう、何よ子供みたいに~。」
そう言いながら母はナナミをぎゅっと抱きしめた。
『えへへ♪あ、レモンパイある?』
「あるわよ♪」
『みんなで食べよ♪きっとルフィが限界だから(笑)』
ル「やっほ~い☆」
「ふふふ。彼ずっとヨダレ垂らしてたから先にあげたらナナミが戻って来るまで食べないって我慢してたのよ♪」
『だと思った(笑)だってずっとお腹鳴ってるもん。』
そう言うナナミにクルー達も笑う。
『お母さん、先生も呼んで?』
「はいはい♪」
しばらくしてヒールの音が近づいて来た。
「私もお邪魔していいのかしら?」
『先生も一緒にレモンパイ食べよ♪』
「お言葉に甘えて頂くわ♪」
こうして母のレモンパイをみんなでわけた。
ナナミは幸せそうにレモンパイを頬張り笑った。
『………ん……。』
チョ「ナナミ?」
『…終わった…の…?』
目を覚ましたナナミが包帯に触れながら聞いた。
チョ「無事に終わったゾ♪」
『そっか。チョッパー、ありがとう。』
チョ「痛いとか違和感とかないか?」
『うん。大丈夫。…サンジ君は…?』
そう聞くナナミにチョッパーが手を取る。
チョ「ここだ♪」
チョッパーがナナミの手をサンジの腕に乗せた。
『あ…。隣で寝てたんだ。』
チョ「ナナミの事ずっと心配して手術中もずっと声かけてくれてたんだ♪」
『そうだったんだ。』
ナナミはサンジの腕を伝いそっと頭を撫でた。
『ありがとう♪』
サ「ん…?ナナミちゃん?」
『あ…。起こしちゃったね。ゴメン。』
サ「気がついたんたな。痛いとかないか?」
『ックス…んふふふ♪』
サ「なんだ?俺なんか言ったか?」
『チョッパーと同じ事聞くんだもん(笑)ほんとサンジ君は優しいね♪お医者さんみたい。』
サ「そ、そうか?///そ、そろそろみんな呼んでくるか?お母さんにも会いたいだろ?」
『ありがと♪』
サンジは病室のドアを開ける。
ナ「調子はどう?」
『大丈夫♪』
「元気そうね♪」
『あ!お母さん!』
ナナミは声のする方に両手を伸ばす。
「もう、何よ子供みたいに~。」
そう言いながら母はナナミをぎゅっと抱きしめた。
『えへへ♪あ、レモンパイある?』
「あるわよ♪」
『みんなで食べよ♪きっとルフィが限界だから(笑)』
ル「やっほ~い☆」
「ふふふ。彼ずっとヨダレ垂らしてたから先にあげたらナナミが戻って来るまで食べないって我慢してたのよ♪」
『だと思った(笑)だってずっとお腹鳴ってるもん。』
そう言うナナミにクルー達も笑う。
『お母さん、先生も呼んで?』
「はいはい♪」
しばらくしてヒールの音が近づいて来た。
「私もお邪魔していいのかしら?」
『先生も一緒にレモンパイ食べよ♪』
「お言葉に甘えて頂くわ♪」
こうして母のレモンパイをみんなでわけた。
ナナミは幸せそうにレモンパイを頬張り笑った。