☆歌い続ける。あなたの隣で…。
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ナ「みんなー。そろそろ島に着くわよー。」
チョ「今度の島は冬島だから楽しみだな~♪」
ロ「チョッパーは冬島の出身だものね♪」
ナ「さて、今日の船番を決めるわよ。」
チョ「俺は島に降りたいゾ!」
ル「俺も降りる!」
ブ「私も新しい五線譜を買いたいので。」
フ「俺はシャークとミニメリーのメンテをするから残る。」
ウ「俺は得に用事はないから残るぜ。」
ゾ「俺は寝る。」
ロ「私はナミと降りるわ♪」
サ「俺も食材の買い出しに降りる。」
ナ「じゃ、船番はフランキー、ゾロ、ウソップね♪それ以外は解散!」
島に着くとクルー達はそれぞれ降りていった。
サ「さて、俺も行くか。」
船を降りて街へ入ると街はお祭りモードだった。
サ「そういえばクリスマスか…。」
ひらひらと舞う雪がイルミネーションに照らされて輝いている。
そういえばヒカリちゃんに会った日にもこんな景色を見たな。
なんて思いながら街を歩く。
なんとなく脇道に入ってみるとあの森の入口にたどりついた。
サ「そうか。この島はヒカリちゃんに出会った島だったのか。」
そんなサンジを物陰から見つめる怪しい影…。
サングラスにキャスケット帽姿の女の子。
『サンジ君だ…。』
声をかけようかと思ったが
もし忘れられていたらと思うとなかなか一歩が踏み出せずにいた。
サ「おっといけねぇ。早く買い出し済ませて戻らねぇと。」
サンジは道を引き返して店のある方へ向かった。
いろんな店を転々としていると住人達の会話が聞こえてきた。
「今夜のライブ楽しみだな~!」
「まさかあのヒカリちゃんが来るなんてな~♪」
「なんたってヒカリちゃんはこの島の出身だからな~!」
「地元でクリスマスライブか~♪俺、楽しみすぎて夜が待ちきれねぇよ~!」
「俺も!」
サ「そうか、ここでライブやんのか。」
ヒカリちゃんは俺を覚えているだろうか…。
いや、たとえ俺を忘れていてもキミが幸せに歌い続けられるなら
俺はそれでいいさ…。
サ「ライブ、行ってみるか。」
チョ「今度の島は冬島だから楽しみだな~♪」
ロ「チョッパーは冬島の出身だものね♪」
ナ「さて、今日の船番を決めるわよ。」
チョ「俺は島に降りたいゾ!」
ル「俺も降りる!」
ブ「私も新しい五線譜を買いたいので。」
フ「俺はシャークとミニメリーのメンテをするから残る。」
ウ「俺は得に用事はないから残るぜ。」
ゾ「俺は寝る。」
ロ「私はナミと降りるわ♪」
サ「俺も食材の買い出しに降りる。」
ナ「じゃ、船番はフランキー、ゾロ、ウソップね♪それ以外は解散!」
島に着くとクルー達はそれぞれ降りていった。
サ「さて、俺も行くか。」
船を降りて街へ入ると街はお祭りモードだった。
サ「そういえばクリスマスか…。」
ひらひらと舞う雪がイルミネーションに照らされて輝いている。
そういえばヒカリちゃんに会った日にもこんな景色を見たな。
なんて思いながら街を歩く。
なんとなく脇道に入ってみるとあの森の入口にたどりついた。
サ「そうか。この島はヒカリちゃんに出会った島だったのか。」
そんなサンジを物陰から見つめる怪しい影…。
サングラスにキャスケット帽姿の女の子。
『サンジ君だ…。』
声をかけようかと思ったが
もし忘れられていたらと思うとなかなか一歩が踏み出せずにいた。
サ「おっといけねぇ。早く買い出し済ませて戻らねぇと。」
サンジは道を引き返して店のある方へ向かった。
いろんな店を転々としていると住人達の会話が聞こえてきた。
「今夜のライブ楽しみだな~!」
「まさかあのヒカリちゃんが来るなんてな~♪」
「なんたってヒカリちゃんはこの島の出身だからな~!」
「地元でクリスマスライブか~♪俺、楽しみすぎて夜が待ちきれねぇよ~!」
「俺も!」
サ「そうか、ここでライブやんのか。」
ヒカリちゃんは俺を覚えているだろうか…。
いや、たとえ俺を忘れていてもキミが幸せに歌い続けられるなら
俺はそれでいいさ…。
サ「ライブ、行ってみるか。」