夢のその先へ
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あれから数日がたった。
穂乃花ちゃんの体調はかなり回復して俺達は何度かデートを繰り返した。
そして
今日はついに外泊許可が出た。
穂乃花はそわそわしながら何度も鏡を見ている。
『ねぇ、このコーデで大丈夫かな?(汗)』
「いいんじゃない?素敵よ♪」
『ホント~?』
「えぇ♪」
『じゃぁ、これにしよ♪』
サ「穂乃花ちゃん♪」
『サンジ君♪…ってもうそんな時間!?』
サ「ははは!慌てなくていいぜ♪」
「もう30分も前から準備は整ってるわよ♪」
『ちょ、ちょっと~///』
「ずっと鏡見てたもんね♪」
『ん~////』
穂乃花は頬を赤くして看護師に視線を向ける。
「ごめんごめん(笑)」
サ「そんなに楽しみだったのかぁ♪」
『だって嬉しくて///』
サ「俺も。今日もカワイイな♪」
『ありがとう♪』
サ「じゃ、行くか♪」
『うん♪』
「いってらっしゃ~い♪」
『いってきまぁす♪』
穂乃花はサンジと手を繋ぎ、嬉しそうに病室を後にした。
『今日はどこに行くの?』
サ「着いてからのお楽しみ♪」
『楽しみ♪』
今日の行き先は水族館。
中に入ると穂乃花ちゃんは大喜び。
『初めて見るお魚さんがいっぱいだぁ♪』
サ「もうすぐイルカのショーがあるけど行くかい?」
『行く~♪』
イルカショーの会場は客席から海が見える。
『潮の香りがするね。』
サ「あっちは海だからね♪」
『海かぁ♪』
サ「あとで行く?」
『うんっ♪』
そんな会話をしているとイルカショーが始まった。
イルカが高くジャンプすると穂乃花ちゃんの目はキラキラと輝きだした。
『うわぁ~♪見て見て!すごいよ!』
サ「すごく高く飛んだね♪」
『イルカってすごいね!』
穂乃花ちゃんはイルカショーに終始はしゃぎっぱなし。
そのあとはレストランで食事をして館内を少しまわって水族館を出た。
水族館をあとにした俺逹は水族館のすぐ裏にある海へ向かった。
『海初めて♪』
海は夕焼けに染まり綺麗なオレンジ色になっていた。
『素敵…。』
思わず見とれる穂乃花ちゃん。
しばらくすると日が沈み海と空は暗くなった。
サ「あっという間だったね。」
『うん。でもとっても綺麗だった♪』
サ「あぁ♪じゃ、そろそろ飯食いに行くか。」
『うん♪』
穂乃花ちゃんの体調はかなり回復して俺達は何度かデートを繰り返した。
そして
今日はついに外泊許可が出た。
穂乃花はそわそわしながら何度も鏡を見ている。
『ねぇ、このコーデで大丈夫かな?(汗)』
「いいんじゃない?素敵よ♪」
『ホント~?』
「えぇ♪」
『じゃぁ、これにしよ♪』
サ「穂乃花ちゃん♪」
『サンジ君♪…ってもうそんな時間!?』
サ「ははは!慌てなくていいぜ♪」
「もう30分も前から準備は整ってるわよ♪」
『ちょ、ちょっと~///』
「ずっと鏡見てたもんね♪」
『ん~////』
穂乃花は頬を赤くして看護師に視線を向ける。
「ごめんごめん(笑)」
サ「そんなに楽しみだったのかぁ♪」
『だって嬉しくて///』
サ「俺も。今日もカワイイな♪」
『ありがとう♪』
サ「じゃ、行くか♪」
『うん♪』
「いってらっしゃ~い♪」
『いってきまぁす♪』
穂乃花はサンジと手を繋ぎ、嬉しそうに病室を後にした。
『今日はどこに行くの?』
サ「着いてからのお楽しみ♪」
『楽しみ♪』
今日の行き先は水族館。
中に入ると穂乃花ちゃんは大喜び。
『初めて見るお魚さんがいっぱいだぁ♪』
サ「もうすぐイルカのショーがあるけど行くかい?」
『行く~♪』
イルカショーの会場は客席から海が見える。
『潮の香りがするね。』
サ「あっちは海だからね♪」
『海かぁ♪』
サ「あとで行く?」
『うんっ♪』
そんな会話をしているとイルカショーが始まった。
イルカが高くジャンプすると穂乃花ちゃんの目はキラキラと輝きだした。
『うわぁ~♪見て見て!すごいよ!』
サ「すごく高く飛んだね♪」
『イルカってすごいね!』
穂乃花ちゃんはイルカショーに終始はしゃぎっぱなし。
そのあとはレストランで食事をして館内を少しまわって水族館を出た。
水族館をあとにした俺逹は水族館のすぐ裏にある海へ向かった。
『海初めて♪』
海は夕焼けに染まり綺麗なオレンジ色になっていた。
『素敵…。』
思わず見とれる穂乃花ちゃん。
しばらくすると日が沈み海と空は暗くなった。
サ「あっという間だったね。」
『うん。でもとっても綺麗だった♪』
サ「あぁ♪じゃ、そろそろ飯食いに行くか。」
『うん♪』