桜詩

『Pink』(2018年6月頃制作)


梅雨のせいだろうか
蒸し暑く風は生温い
同じように僕の心も
今にでも雨が降りそうだ

どうしてか時々泣きたくなる
何気なく日々を過ごせるからか
あの日々は僕にとっては
必然的なことのように思える

だからなのか
君に出逢ったんだ
温かい陽だまりのような
そんな君に出逢えて
僕はここまで生きてこれた
どうすれば伝えられるかな
この想いを
言葉にできないほどの想いを

今朝 天気予報見たのに
いつの間にかコロッと変わった
土砂降りになりそうだから
長靴はいたのになあ

重たい足をあげて進む
こんなのまだまだ困難じゃない
あの頃の方がよっぽどつらかった
今は君が僕の心の支え

だからなんだ
君が大好きなんだ
この先をもっと頑張ろうって
思えることができるんだ
それは君がいてくれたから
馬鹿みたいな僕の話を
しっかり聞いてくれて
とてもすごくすごく嬉しかったんだよ

そんな君だから
時々不安になるんだ
いつだって人のこと優先して
自分のこと後回しのような
どこか寂しそうな君を見ていると
どうしようもなく
この気持ちが溢れるよ

だからなのか
君に伝えたいんだ
ひとりぼっちで寂しそうで
そばにいたいって
一緒になりたいんだって
君といられるのならば
他に何も要らない

君に出逢ったんだ
温かい陽だまりのような
そんな君に出逢えて
とても幸せなんだよ
どうすれば伝えられるかな
この想いを
胸いっぱい抱えた想いを


※「Pink」=撫子の意味。
花言葉「無邪気」「純愛」「貞節」「可憐」からきています。
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