桜詩

『片想い』(2014年8月頃制作)


いつもいつも夢見ていた
あなたのそばにいることを
その夢は今正夢になった
なのに…すごく切ないよ

初めてあなたに会った日
そのときの何気ない優しさが
とても嬉しくてしっかり言葉を
笑顔で返してくれる

最初は何ともなかった
けれどあなたには心から
本当の愛する人がいたの…
胸が痛くてどうしようもなくて

本当は本当その人が好きだったんだね
どうして私を選んだの?
悲しい、その人のことばかり考えて
振り向いてほしい
私だけのあなたのはずなのに
叶わないこの心

どうしてか悩んでいるあなたを
いつも私はそっと見ていた
話しかけたくても傷口に触るようで
何もできないまま時が過ぎて

あなたに何を聞いても
答えは同じですごくツラくなる
そんな顔しないでほしいのに
私には無力すぎるのかな

こんなにも好きすぎるのがダメなの?
私の方が気持ちが大きすぎて
いつもずっと泣いていた
私だけがまるで好きみたいだから

本当に本当に私のこと好きなの?
聞いてみたいのに知るのが怖くて
聞けない、当たり障りのないよう
そんな言葉しかかけられない
私とあなたは一緒なはずなのに
とても寂しいの

本当はまだ忘れられないんでしょう?
その人のこと、心に引きずっている
表情を見ただけで何となく
想像がつくよ
あなたは私のものだとしても
その瞳はまだその人を

ずっとずっと想い続けて追いかけてる
作り笑いして気にさせないようにと
私に向けたその笑顔が
あまりにも悲しくて…
私だけのあなたのはずなのに
あなたに当たることしかできない

今までの不満が爆発した
あなたを悲しませたいわけじゃないけど
もう限界に近づいてたから
そうすることしかできなかった
私はあなたが笑ってくれれば
それだけでよかったの
何もいらないの

だから…無理しないで
自分の気持ちに正直になっていいから
あなたはあなたで
どうか幸せになって…
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